終戦から三年後の小学校一年生の詩。 何でもない言葉に、何でもなくはない思いやりがある。 母の毎日の苦労を見ての、母を思う子供なりの思いやりがそこにある。 雪の中、冷たい水で大根を洗う母の手は、真っ赤!! 「かあさん」と言う言葉が、何度も出て来…
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