子供を産めるのは女子のみ
前回記事の続きです。
(前回記事)子供を作らない原因の一考察 2019/7/29(月)
私の知人の奥方が、何年か前に50歳そこそこで亡くなった。白血病である。私は亭主である知人に質問した。「食べ物に気を使わなかったのでは?」と。亭主が回答した。「スーパーの惣菜。」。私「それだけ?」。亭主「スナック菓子が好きで毎日二袋は食べていた。」と。私は「さもありなん。」と。
亭主の青春時代は、ギター片手のいわば歌手。壇上でスポットライトを浴び、客席では若い女子がキャーキャー。奥方はその中の一人。料理などを含む社会勉強はしていないはず。成る程。
それに同調するのはいいとして、罹患した原因に関しての記述はない。有名女性の闘病記に若干憧れの気持ちを含んでいるような。そして自分も何となく病と闘う有名女性になったような。
つまり、十代から自分の身体はどういう構造になっていて、何が良いのか悪いのかを認識することなく、将来、母親になるという自覚が無いまゝに大人になり出産した。それがそれ相当の結果となる。
以下は、典型的な例と言えるかどうかである。「個人の勝手でしょう。」と仰る女性国会議員がいるかも。
羊水がきたなくなった!?
月刊むすび
「最近の若い子は羊水が汚い」という話を聴きました。
ある知り合いのお母さんは助産師でした。昔の助産師さんはみんな素手でお産の介助をしていて、その人も素手でしていたらしいのですが、「最近の若い子の羊水は汚くてさわれない」と言って助産師を辞めたという話でした。
その話を聞いたときに、「僕たちが知っている羊水はすでに汚れているのだろうか。昔の羊水はきれいだとしたら、なぜ汚くなったのだろうか」と思いました。
また、ほぼ同時期に、お母さんたちが口にしているスナック菓子や水、肌につけるシャンプーや化粧品類も羊水に影響していそうだという情報が入ってきました。
それは本当だろうかと注意してみていると、確かに、食べものや身につけるものに気をつけているお母さんのお子さんと、全然気をつけていないお母さんの赤ちゃんとでは、皮膚の湿疹の出方や羊水のきれいさが、やっぱり違うように思えるのです。
どぶのようなにおいの人も
-羊水が汚いというのは、具体的にどんな感じなのでしょうか。
どぶのようなにおいがする人が時々います。いわゆる嫌気性菌が発生しているような腐敗したようなにおいです。
大学時代に帝王切開をしたときにも経験していて、その時は絶対に菌に感染していると思って調べたのですが、菌が検出できませんでした。
ですから、変なにおいがすることがあるんだなぁと、不思議に思っていました。それが昭和50年代の時ですが、まさかそれが食べものなどの影響だとは当時は思いつきもしませんでした。
羊水にずっと浸かっているので、赤ちゃんも体全体がにおうわけです。沐浴(もくよく)しても簡単には取れないんです。
そういうのを何度か経験するうちに、お母さんがどんなものを食べているかで、見当がつくようになりました。羊水がにおうお母さんの部屋には、スナック菓子や炭酸飲料、ファストフードなどがたくさん置いてあるんですね。
羊水からシャンプーのにおいがして、製品までわかるともいわれていたのですが、実際には経験したことはなかったので、まさかそんなことがあるとは思ってもみませんでした。ところが、最近うちで出産された方で、驚くような体験をしました。
お産した後、助産師さんが胎盤処理をしていて、「先生、ちょっと来て下さい」と言うので部屋に行ってみたら、変なにおいがするのです。香料のいい香りではなくて、分解しかかったような変な甘さのあるにおいなんです。部屋中にそのにおいが立ちこめていたのです。
胎盤に近づくとすごくにおうので、これが例のシャンプーのにおいだと思って、お母さんのところにもどって聞いてみたら、シャンプーの中でも強力な界面活性剤が入った商品を使っていて、毎日、朝晩2回もシャンプーしていたということでした。
赤ちゃんはそのにおいをおなかの中でずっとかいでいたわけです。それはやっぱりいい感じではないでしょうね。
化学物質が母体から胎児に
―汚れた羊水は、胎児にどう影響しているのでしょうか。
赤ちゃんは羊水を飲み込んだり、肺に吸い込んだりしています。羊水だけではなくて、へその緒からお母さんの血液も赤ちゃんに流れています。へその緒を通して化学物質が運ばれていることも考えられます。羊膜からも羊水ができるのですが、お母さんの中に取り込まれた化学物質が、羊膜から羊水を経て流れ込むこともあるでしょう。
いろんな経路があると思いますが、いずれにしても、化学物質は胎児の中に入ってしまうということです。
―そうして化学物質が入れば入るほど生まれた赤ちゃんは、湿疹が出やすいといった傾向があるのでしょうか。
多いんじゃないかと思います。きちんとデータをとっているわけではないのですが、患者さんを診ていると、食べものに気をつけているお母さんの赤ちゃんは肌がきれいで、羊水もきれいなことが多いと思います。
赤ちゃんが苦しくて羊水が濁る場合もあるのですが、そうではなくて羊水に濁りがあり、羊水そのものから変なにおいがするという人は時々います。
ところが、それから1年後に同じ職場の人が出産したら、また同じように赤ちゃんに湿疹が出たということでした。結局、その研究員の人たちはカップめんのテイスティン(味見) を毎日食事前にしていたので、それが関係しているのではないかと思われるのです。
―胎児性水俣病で、子供がお母さんの体内の毒を引き受けて生まれてくるという話もありましたが、母体中の化学物質は子どもに移行しやすいのでしょうか。(註1)
(註1)その子を「宝子」(たからこ)と称す。
妊娠中に母体の胎盤を通じて、母体のアルミニウムや水銀等の重金属は胎児に移行し、生まれた子供に重金属による特異的な症状が発現する。例えばADHD(注意欠陥・多動性障害)や自閉症などがある。他方、胎児に移行した分、母体の重金属は減少し、故に、母親の重金属障害は軽減される。
そうだと思いますね。そうなると、生まれた時から免疫力が落ちていると思います。風邪もひきやすいでしょうし。
以上、「むすび」 2008.7 正食協会発行 より抜粋
子供の脳が危ない遺伝子組換え食品 2014/6/4(水)
toxicity, The most alarming was the diminished brain size.
最も憂慮すべきことは脳サイズの減少でした。
Scientists warned that diminished brain size sent out a urgent danger warning for growing children fed `GM food.
科学者は警告する。遺伝子組換え食品を子供に与えると脳サイズが縮小する切迫した危険の警告を発していることを。
(※)モンサントなどの遺伝子組換え食品などの認可には海外のみならず、日本でも多大な裏金が動いているものと想定される。
化粧品の恐怖:消えゆく男性・・・トホホ 2014/10/16(木)
カナダBBC放送では『消えゆく男性』というドキュメンタリー。人口削減を目的とし、1950年、合成女性ホルモンを全ての食品・離乳食に入れる。
40年後の捜査で人口削減戦略でビスフェノールAの混入を最初に認めたのは『P&G』。
この減少率で推移すると、今世紀末には先ずは生まれて来る男子から精子は消え、次の世紀では人間そのものも消えていく。