江戸時代から朝鮮は詐偽国なり


今回の記事は、かって掲載したものですが、改めてその一部を掲載します。

江戸時代中期(元禄時代)頃から韓半島人とはまともな交渉や締結は不可能と述べています。

『またまた韓国人の本音』 2013/7/10(水) 

「明治開化期の日本と朝鮮(1)」より、一部抜粋。

韓国との外交は話し合いを基本とすべし等とTVで言う田嶋女史だが、この女史は単なる偽善家であることが裏付けられる内容となっている。

この記事では、韓国人には妥協してはならぬという示唆に富む。

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(追記1) 2019/07/08
日経新聞は、朝日・毎日と同様、再々、韓国を「ホワイト国」から外したことを「愚策で益なし。寧ろ日本にとってマイナスであり韓国に妥協せよ」と主張している。国益や将来のリスクよりも、現在の企業利益を優先すべしという思想であろう。
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(追記2)
本記事を読む前に、以下の記事を読みましたら、理解は深まるでしょう。

韓国と共存不能の理由 2019/7/2(火) 
我が国(韓国)の母親は絶対的利益より相対的利益を喜んだ。自分がうまくいったら幸せになるのではなく、人よりうまくいった時に幸福を感じるのが韓国の母親だ。

諭吉の脱亜(脱中韓)論の正しさ 2019/7/6(土)

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朝鮮の対日交渉術

 当時の朝鮮との交渉の記録を読むと非常に興味深い。(公文別録・朝鮮事件 公文別録・朝鮮始末 公文別録・朝鮮尋交始末、その他)

日本側は繰り返し繰り返し何度も何度も話し合いを進め、朝鮮側に配慮して文章を変更したりしている。

これがまた半端な数ではないのである。当時の史料を見ると、書き直しにつぐ書き直し、案件につぐ案件、印章も作り直したり、どの文章がいつの書契なのかよく分からないような量と手数の多さなのである。

書記官たちは同じような文章をいったい何度書かされたのか、実に同情にたえない。 

しかし日本側のそのような譲歩にもかかわらず、朝鮮側は断固受け取り拒否なのである。なんと明治元年から7年経っても!。

 朝鮮の外交官僚の態度は日本人から見るとたいへん不誠実に見える。

まるで、嘘・ごまかし・公私混同の弁明・仮病・突然の前言翻し、など虚々実々の駆け引きのオンパレードである。

それに対して、日本側はというと、ただひたすら辛抱強く粘り強く正論をもって交渉している。その姿はまあ馬鹿正直なほどである。そこには日朝の文化の違いすらが感じられてある意味面白い。

 ここにひとつの史料がある。明治7年4月、日朝交渉をしていた日本側代表は、『朝鮮人が日本人をあつかうの6ヶ条の秘訣』なるものを入手している。(アジ歴資料「公文別録」の「朝鮮始末(三)」p91)

年代が日本の江戸時代中期(元禄時代)頃に当たる作とされ、作者は不明であるが、この頃から、朝鮮人は日本人に対する交渉術なるものを編み出していたらしい。日本との交易に携わる者たちの間で広まっていたものかもしれない。

           ☆

曾テ韓人 我ヲ待ニ 六條ノ秘訣アリト聞ケリ 偶 住永友輔 左ノ文ヲ得テ出セリ 果シテ 其 聞所ノモノナラン

朝鮮人待日本人六條
一 遜辭  屈己接人辞氣温恭
一 哀乞  勢窮情迫望人見憐
一 怨言  失志慷慨激出怒膓
一 恐喝  将加威脅先試嚇動
一 閃弄  乗時幸會翻用機関
一 変幻  情態無常眩惑難測

右元禄年

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上記の訳文
朝鮮人の対日本人交渉術秘訣6ヶ条

一 謙遜する 
自分を低くして接し言葉遣いも雰囲気もうやうやしくおだやかにする。

一 哀れみを乞う  
困りきったような情をあらわし憐憫で見られるようにする。

一 怨みを言う  
精神を失ったかのように憤ってはらわたから激しい怒りを出す。

一 恐喝  
まさに威圧し脅しをかけておそれさせる。

一 閃くように弄する  
あらゆる機会を用い時に乗じて翻弄する

一 変幻  
同じ態度をせず眩惑し推し量ることを難しくする。

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@ ざっとこんな意味であろうか。明治元年から7年間にわたる日朝交渉において、まさしく朝鮮側の交渉態度はこのとおりであった。

しかし国と国との交渉にこのような小手先の技で臨むなら、それは小児の外交である。必ず信義をなくし、その真意も伝わらないだろう。

 もっとも、当時、日本外交官と折衝した府使や訓導らは、理由あって初めから詐偽を以って日本側に対応し続けており、後にこのことを知った国王は激怒して彼等を斬首刑に処しているが。(以上で抜粋終り)


3日の党首討論会裏解説 2019/7/5(金) 
この記事中、韓国民団ネット掲示板で在日の手法と経過・結果が述べられています。

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(抜粋並びに資料)
明治開化期の日本と朝鮮(1)
アジア歴史資料館
↑このサイトで「朝鮮始末(三)」を検索すると、朝鮮始末(三)のサイトへ繋がります。