環境省:男子日傘推進の意図
ついでに環境省も述べることは管轄外だが好感をもてる。
(画像)日テレニュースより
日傘を推奨するよりも、男女に帽子を推奨するのが筋ではないのか。帽子にはキャップタイプとハットタイプがあるが、カバンやバックに入る折りたたみ式の実物をテレビを通して啓蒙するのが先であり、寧ろこちらの方が多くの市民の熱中症予防に効果を得られるのではないのか。
どうも原田環境大臣が自ら男子用日傘をかざしてのアピールは、腑に落ちない。
全国百貨店での税金を使っての日傘宣伝により、傘業界から原田環境大臣の政治資金(パーテー券)の徴収の意図が見える。
他方、別の視点もある。
これまで何度も申してきたが、改めて、国(日本政府)は、国民の健康は無論のこと、命をも守らないのであり、ご多分に漏れず環境省もその一翼を担っている。
或いは、高濃度の放射能入り焼却灰を、セメントに混入させ、コンクリート使用の建物などの建造物で、全国民に被爆化を実行してきた。実測すると、鉄筋コンクリートの共同住宅は年間2ミシシーベルト(mSv)以上の濃度ではないか!(註4)
今でも学校給食用牛乳からセシウム137が検出されているではないか。(註8)
今でも福島県産桃も然り。(註9)
このように思考すると、環境省のすることは表面的なことで評価することは出来ない。
それでは改めて環境省の唱える男子用日傘の目的は何か?
原田環境大臣自ら何故に演じるのか。
極論と思えるかもしれないが、あり得ないと思うかもしれないが、震災直後から高濃度汚染の野菜などを『食べて応援』と唱えてきて、更に上記のような市民を被爆させる挙動から鑑みても、寧ろ、当然と言える。
尚、この記事は、ご存知、5日前に『書きかけ』とし、書き始めたものだが、今日、小池都知事が帽子に言及していたので、やはり、日傘よりも、先ずは帽子を斡旋するのが人の道というものであろう。
(註1)
(註3)
Vitamin D and Cancer – Vitamin D Outperforms Pharmaceuticals at Treating Cancer
Mike Barrett BY MIKE BARRETT
POSTED ON JUNE 1, 2012
One example is showcased with research showing that a relationship between vitamin D and cancer exists; raising vitamin D levels can be more effective and much safer than dangerous pharmaceutical drugs and treatments. It costs a whole lot less as well.
The Swiss Medical Board
Maximize the vitamin D levels
ビタミンDレベルを最大化する
Vitamin D is an important nutrient for the body – it can fight cancer and induce apoptosis in cancer cells, so it makes sense to optimize its levels in your body. The vitamin D levels should be between 70 – 100 ng/ml, and it works great along any cancer treatment. If you aren’t able to get the vitamin from the sun, make sure to eat foods rich in it.
ビタミンDのレベルは70〜100 ng / mlの間でなければならず、それはどの癌治療にも大きく役立つ。 あなたが日光浴でビタミンDを得ることができない場合は、ビタミンDの豊富な食品を確実に食べて下さい。
The journal Endocrinology(内分泌ジャーナル)
The study, titled “Tumor Autonomous Effects of Vitamin D Deficiency Promote Breast Cancer Mestastasis,” indicates that not only are many breast cancer patients found frequently to have a preexisting deficiency in vitamin D levels (low serum 25-hydroxyvitamin D), but a number of epidemiological studies have found an inverse link between breast cancer risk and vitamin D status. This again outlines the vitamin d-cancer relationship.
太陽光のビタミンDで美しく 2013/12/10(火)
Vitamin D deficiency may be disease indicator
ビタミンDの欠乏は、疾患の指標とすることができる
The truth about sun exposure, sunscreen and skin cancer
日光曝露、日焼け止めクリーム及び皮膚癌に関する真実
日焼け止めクリームは、皮膚がんを促進する。
瓦礫焼却で全国土放射能汚染作戦進行中! 2012/3/10(土)
(註4)放射能:壁にリスクあり 2019/3/22(金)
3.11以降、当時の民主党政権は放射能をたんまり含む震災瓦礫焼却灰を積極的にセメントに混入させた結果、新たなコンクリート住居を含むセメントによる構築物では、今でも、無論、幾世代先まで放射線を発し続ける。
(註6)平成29年1月収穫 東京都練馬区 無農薬みかん(非流通品)
(註7)江崎グリコ㈱ 幼児スポロンカルシウム入り100g
(註8)北海道3.7牛乳 タカナシ牛乳
東京都内のパン屋さんのパンからも137Csが定量された事があった。
(註9)花粉:除染は毎年実施必然 2019/5/15(水)
福島県産 桃
桃のジュース『桃の恵み』(伊達みらい農業協同組合)
特集 1 ◆放射能除染の土壌科学 ―森・田・畑から家庭菜園まで―
(参考1)
重曹:体内除染 2018/11/29(木)
Baking Soda Suppresses Cancer Growth Rate
Energy is produced by cancer cells through a process called anaerobic glycolysis which relies on glucose as the primary fuel source. Acidic metabolites such as lactic acid are byproducts of this metabolic pathway. As a result of this biochemical event, studies have found that the extracellular pH in cancerous regions is generally lower than normal tissue.
A highly acidic environment stimulates invasive tumor growth in both primary and metastatic cancer types. Consumption of sodium bicarbonate has been shown to increase the pH of tumors and slow the formation of spontaneous metastases in metastatic breast cancer mouse models. Baking soda was also found to decrease the rate of lymph node involvement and reduce the occurrence that the cancer would spread to the liver.
ベーキングソーダはがんの成長率を抑制する
エネルギーは、主な燃料源としてグルコースに依存する嫌気的解糖と呼ばれるプロセスを介して癌細胞によって生成される。
高度に酸性の環境は、原発性および転移性癌の両方のタイプにおいて浸潤性腫瘍増殖を刺激する。
ベーキングソーダはまた、リンパ節の関与率を低下させ、癌が肝臓に広がることの発生を減少させることも判明した。
(参考2)広島国際学院大学研究報告
Polluted Soil : Alleviating Biotechnological Radioactivity Removal Difficulties Using Photosynthetic Bacteria
化学処理(硝酸処理)で除染が容易でない土壌の除染を,ビーズ状に固定化した光合成細菌,Rhodobacter sphaeroides SSI株を用いて,福島県農業総合センターにおいて実施した。これらセンターでの放射能汚染土壌の除染率は,光合成細菌と乳酸発酵,及び嫌気消化を組み合わせても,30.1-52.9%であり,福島,浪江や南相馬の腐葉土や有機質を多く含む土壌の除染(59.5-73.0%)と比較して低かった。
酸処理で除染困難な土壌では,放射性セシウムは既に土壌の結晶部分に強く結びついており,ひきはがしは生物化学的処理では容易でないことが示唆された。