安倍首相漢字力と官僚の抵抗
官僚が書いた安倍首相の国会答弁書等の原稿には、小学4年生レベルの漢字までカナをふらなきゃならんのに、いつからそれを止めたのか? 或いは、恐らく安倍首相の漢字力では読めないだろうと危惧するレベルの漢字を官僚は何故に使うのか?
(かっての答弁書原稿)
これらに関する記事で、安倍首相は読み間違えたと書いているが、「読み間違えた」のではない。「読めなかった」が正解。
それにしても、安倍首相は自分の漢字力が幼稚であることを充分知っているはずだが、それなら何故に予め原稿を入手し、読む練習をしてこなかったのか。
これさえも出来ないのが安倍首相の知力ということなのか。これが成蹊大学(せいけいだいがく)のレベル?
他方、漢字にカナをふらないのは、安倍首相に対する官僚の密かな抵抗か?
「退位礼正殿の儀」で「已(や)みません」を読めず。「いません」と読む。
恐らく、「已(イ)みません」と一旦頭の中で読んで、これじゃ日本語として変なので⇒「いません」と読んだのであろう。
「已む」読めなかった? 安倍首相が歴史的儀式で驚きの大失言〈AERA〉5/15(水)
4月30日、「退位礼正殿の儀」で、安倍晋三首相はおそらく歴史に残る大失言をしてしまった。それが起きたのは「国民代表の辞」のほぼ末尾だ。
「天皇、皇后両陛下には末永くお健やかであらせられますことを願っていません」
これでは、国民の大多数の願いとは全く逆だ。
(ユーチューブ ) 2分01秒目~
天皇陛下ご退位 総理大臣による国民代表の辞(19/04/30)
2分01秒目~
国会答弁で「云云」(うんぬん)を読めず。「伝伝」(でんでん)と読む
2017 01 24 参議院本会議「代表質問」
(ユーチューブ 51分34秒目~)
(ユーチューブ 20秒目~)
安倍晋三首相が2018年9月26日(日本時間)、米ニューヨークで開かれている国連総会の一般討論演説で、「背後」を「せいご」と読み違えたとみられる一幕があった。
読み書き出来ない首相・大臣の価値 2016/2/14(日)
安倍首相が書いた「成」には右上の「てん」がなく、「はらい」もない。2カ所も間違えるなんてビックリだ。言うまでもなく、「成長力」はアベノミクス3本目の矢。安倍は日々、この文字を見ているだろうに……。
首相が首相なら、大臣も大臣
2016年2月9日(火) 島尻安伊子沖縄北方担当大臣は、自分の領域である、「歯舞」(はぼまい)を読めず。
上智大学文学部新聞学科のレベルもこんなもんですかね?
(追記)
日本の首相は、小学校で習う何でまともな日本語である当用漢字を読めないのだろうね。低レベルがトップに立つと、下の者には一種の安堵感があるのかも。或いは、帰化人?