二階幹事長 習近平会談の意味
この男がこの度中国に行き、26日、中国が提唱する巨大経済圏構想、「一帯一路」をテーマにした国際会議に出席して講演すると言う。
中国の「一帯一路」とは、日本とインドを除く東南アジア各国のトップを金で懐柔し、巧妙な金貸しで過重なるインフラ整備をさせ、返済不能に陥りさせ、やがてはその過重なるインフラ整備した港や新幹線などを貸金の対価として没収する手法を駆使している。
このことは、中国から日本の左派が夢想する共産主義という影は消え、貸金による現代版新植民地主義習近平の中国である。にも拘わらず、日本の左派連中は、中国は米帝国主義と対峙する共産主義国家であるとの幻影を抱いているからお笑い種である。
新幹線技術を中国に渡した黒い人脈政治家
2015/10/1(木)
(一部抜粋)
そもそも、新幹線技術を中国に渡したのは、日本崩壊を策動する、現、自民党政調会長の二階俊博(和歌山三区)に従ったJR東日本と川崎重工である。もともと、完成品の輸出だったのを二階が強引に技術輸出にした。更に今、東北新幹線の技術は、中国の国際特許になってしまっている 。
東シナ海の日中中間線でのガス田開発問題では、麻生外務大臣が中華人民共和国によるガス田開発強行に断固対応する姿勢を示すと、この「日本の対応に“こそ”問題がある」、「強硬に対応するなら勝手にやればいい」と述べた。当時の中川昭一経産相が帝国石油に東シナ海のガス田の試掘許可を下ろしたが、二階が経産相になると試掘を中止させた。
「江沢民」碑建立計画と頓挫