二階幹事長 習近平会談の意味


中国と韓国の工作員的活動をする自民党幹事長『二階 俊博』。在日コリアン帰化人。中国・韓国の工作員もどき言動と行動の源泉はここにある。

この男がこの度中国に行き、26日、中国が提唱する巨大経済圏構想、「一帯一路」をテーマにした国際会議に出席して講演すると言う。

中国の「一帯一路」とは、日本とインドを除く東南アジア各国のトップを金で懐柔し、巧妙な金貸しで過重なるインフラ整備をさせ、返済不能に陥りさせ、やがてはその過重なるインフラ整備した港や新幹線などを貸金の対価として没収する手法を駆使している。

このことは、中国から日本の左派が夢想する共産主義という影は消え、貸金による現代版新植民地主義習近平の中国である。にも拘わらず、日本の左派連中は、中国は米帝国主義と対峙する共産主義国家であるとの幻影を抱いているからお笑い種である。


自民 二階幹事長 習近平国家主席と会談 安倍首相の親書渡す

NHK 2019年4月24日
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(前略)
二階幹事長は、24日から安倍総理大臣の特使として、中国を訪れていて、夕方、北京で、習近平国家主席と会談しました。

冒頭、二階氏は「習主席と会うのはおととし以来で大変うれしく思う」と述べ、安倍総理大臣の親書を手渡しました。これに対し、習主席は「安倍総理大臣によろしく伝えてほしい」と述べました。(中略)

二階氏は26日、中国が提唱する巨大経済圏構想、「一帯一路」をテーマにした国際会議に出席して講演するなど、今月29日まで中国に滞在する予定です。


新幹線技術を中国に渡した黒い人脈政治家
2015/10/1(木) 

(一部抜粋)
そもそも、新幹線技術を中国に渡したのは、日本崩壊を策動する、現、自民党政調会長二階俊博(和歌山三区)に従ったJR東日本川崎重工である。もともと、完成品の輸出だったのを二階が強引に技術輸出にした。更に今、東北新幹線の技術は、中国の国際特許になってしまっている 。

東シナ海日中中間線でのガス田開発問題では、麻生外務大臣中華人民共和国によるガス田開発強行に断固対応する姿勢を示すと、この「日本の対応に“こそ”問題がある」、「強硬に対応するなら勝手にやればいい」と述べた。当時の中川昭一経産相帝国石油東シナ海のガス田の試掘許可を下ろしたが、二階が経産相になると試掘を中止させた。

江沢民」碑建立計画と頓挫
2003年和歌山県田辺市の新庄総合公園に、中国国家主席江沢民の揮毫と講話を中国語で刻んだ「日中国交正常化30周年記念碑」を計画、県と市に「日中友好交流推進協議会」を作り、建立資金を集めていたがこれを問題視する市議や国民の反対にあい、計画は頓挫した。同計画の頓挫により同じ石碑を新東京国際空港や日本全国に建立する計画も白紙となった。