孫と太陽の塔を上る


JAL東京⇒伊丹便到着が午後1時半。それからモノレールで万博記念公園へ。流石、流石、車体は朝ドラのチキンラーメンだ。改めて言うまでもないが、いかにも大阪らしくセンスのない絵柄。
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午後2時頃に着いた時はこんなに青空だったのに。
さてさて、太陽の塔入館予約時間は、午後4時半。
まだまだ2時間半もある。寒いし、風よけの場所は無いし。

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ここ記念公園へは孫を2回連れてきているので、やること無し。
先ずは、早いおやつタイムとし、菓子パンなどを食べさせ、そこそこ時間を潰したがまだまだ。

そこでここよりも遥かに大規模な相模湖で体験したという小学生の孫息子を無理やり迷路砦に入らせた。なかなか出てこれないようで、相当時間を潰せた。(^^)/

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孫息子が迷路から出てきたとたん、ポツポツ降り出したと思ったら、ザーザー。小降りなったと思ったらあられ! 痛い、痛いと言いながら、い~ぬは庭駆け回る如く、走り回る。
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やがて雨はポツン、ポツンとなり、ようやく午後4時を回ったので、太陽の塔の裏側、黒い太陽の顔へ。

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右側の階段を下りたところが入館受付。
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地下になっているから、地下の小窓から太陽の塔の黄金の顔と太陽の顔の二つが見上げられる。

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※以降は、コンパクトカメラとビデオカメラの両方を駆使したのだが、映像編集はこれから。
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第4の地底の顔へ。7色(?)に変化。
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次の間が、『生命の樹
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(説明書きより)
太陽の塔の内部の展示空間には、鉄鋼製で造られた高さ約41メートルの「生命の樹」があり、樹の幹や枝には大小さまざまな292体の生物模型群が取り付けられ、アメーバーなどの原生生物からハ虫類、恐竜、そして人類に至るまでの生命の進化の過程をあらわしていました。
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この樹を中心としたらせん階段で各段階ごと説明員がいて、まあ、一種の休憩をとりながら登っていく。尚、ここからは撮影不可。

で、孫の初日のイベントは終了。
我等爺婆は、これだけでも疲れた。(^^)/
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帰宅してから1時間、孫たちは自主的に勉強。

太陽の塔 公式サイト
(注)完全予約制


※以前の孫との万博記念公園記事



孫三日目も再度万博公園へ 2013/3/31(日)