大阪府警:頻発する証拠隠滅事件
やれやれ、またか!
大阪府警の捜査資料や証拠品のほったらかし、イコール、証拠隠滅はいつものこと。
原因は何か?
恐らくある警官が大阪で多いあの宗教組織の信者で、訴えられた者が同じ宗教組織の信者の場合。或いは同じ政治組織の場合であることが充分に考えられる。
これまでのこの宗教の場合の典型的例がある。
『犯人が捕まらない、捕まえない理由』 2017/8/26(土)
今回の証拠隠滅事件
『大阪府警 捜査資料や証拠品を100点以上放置』 ABCニュース 2019/03/21
大阪の2つの警察署で、捜査書類や証拠品など100点以上が不適切に放置されていたことがわかりました。
羽曳野署では去年末、刑事課の書類棚で捜査の結果が判然としない捜査書類などが、百数十点、見つかりました。未解決のまま時効となった事件の書類も含まれていたということです。また、曽根崎署でも今年2月、捜査資料など数点が書庫に放置されていました。
府警は3年前、証拠品などの保管状況を調査した61の警察署で、8300点余りを放置していたと公表しましたが、当時の調査が不十分だった可能性があり「他の警察署でも再度、調査と指導を徹底する」としています。
かっての警官による証拠隠滅事件。
大阪地検にも裁判官にもある宗教信者がはびこっていたなら、証拠隠滅などは事件にならないし、無論、誰も罪を問われない。故に、やりたい放題の証拠隠滅。
『大阪府警、5千事件の資料放置…3千件は時効に』
読売新聞 2016/02/01 (月)
大阪府警の全65警察署の9割にあたる約60署で、少なくとも約5000事件の捜査書類や証拠品など計1万点以上が、本来保管する場所ではない機械室などに置かれ、捜査が放置されていたことが、府警関係者への取材でわかった。
大半は暴行や傷害、横領などで、殺人など重大事件は含まれていないとしているが、うち約3000事件は既に公訴時効が成立。容疑者をほぼ特定できていたケースもあり、ずさんな管理が常態化していたとみられる。
※大阪の警察は暴行・傷害犯であろうが横領犯であろうが信者なら捕まえず、時効が成立するまでほったらかす。
証拠隠滅だけではない。証拠捏造(ねつぞう)もお手の物。
無実の者を証拠捏造で有罪とする。当に冤罪(えんざい)製造機。
下記のニュースは、2012年3月のもの。
『山下警部補、アルコール検査数値を水増し』