日本国破壊の輩:維新壊滅の序


我等大阪府民にとって、嬉しい情報が入った。おごり高ぶる維新のダブル選で、大阪府民としては恥ずべき低俗そのものゝ松井が落選する可能性が出てきたからだ。

維新は国際金融資本ロスチャイルドの戦略にのっとり、先ずは大阪市営地下鉄を民営化し、上場後、ロスチャイルドJPモルガン指揮下のオリックス竹中平蔵社外取締役)などが乗っとるシナリオなのだ。

このオリックスの先駆けは、日本郵政会社が所有する宿泊保養施設「かんぽの宿」売却での不正疑惑や、旧大阪厚生年金会館獲得、更には関空と伊丹の空港運営権獲得で実証済みである。

維新が唱える大阪都構想道州制とは、日本の国体としての中央集権を破壊し、日本を弱体化し、日本の海底に眠る資源を奪うと同時に、大規模移民を受け入れ大和民族を壊滅させる序なのだ。

大阪市民よ、維新壊滅の声を高らかにあげ、投票に行こう!
無論、我等大阪府民も、維新の吉村洋文候補を追放すべく、投票に行こう!

★★★ 「維新の会」記事目次 ★★★ 

日刊ゲンダイ 2019/03/21 06:00
大阪W選は自民リード…松井一郎氏“落選危機”で維新真っ青

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4月7日に行われる「大阪ダブル選挙」。ダブル選を仕掛けた大阪維新が真っ青になっている。もともと、松井一郎知事(55)と吉村洋文市長(43)が揃って辞職し、知事と市長の立場を入れ替えて出馬することに、「政治の私物化だ」「党利党略だ」と批判が殺到していたが、予想以上に評判が悪く、市長選に出馬する松井一郎氏の“落選”の可能性が高まっているのだ。

 大阪維新に激震を走らせているのが、自民党が行ったとされる世論調査の結果だ。<松井一郎41.8、柳本顕45.5>と、自民候補の柳本顕氏(45)にリードを許しているのだ。

自民党がリードしている理由は3つあります。1つはタマがいいこと。大阪市議だった柳本さんは、前回の市長選に出馬したこともあって一定の知名度がある。しかも、橋下徹さんとディベートしても互角でした。2つ目は、大阪維新のやり方に対する批判が予想以上に強いこと。任期を半年以上も残してなぜ、いま2人揃って辞めるのか、なぜ市長と知事で入れ替わるのか、党利党略に映っているようです。3つ目は、同じ日に行われる大阪市議選との相乗効果です。市議選の候補者が一緒に戦っているので、反維新の動きが広がっています」(政治ジャーナリスト・鈴木哲夫氏)

 自民から共産まで、主要政党が“反維新”でまとまっていることも大きいという。とくに、密約をバクロされた公明党は、本気で“維新潰し”に動いている。

大阪都構想」は住民投票で一度否定されたのに、「信を問う」などと、再び「都構想」を持ち出していることに大阪市民がウンザリしていることや、松井知事は大阪市出身ではなく、八尾市出身だということも、支持が広がらない理由だ。

 早くも大阪維新の中からは、「最後は橋下さんに応援に入ってもらうしかない」「橋下さんがマイクを握れば圧勝できる」という声が上がっている。はたして橋下氏は応援に入るのか。

「やはり、橋下徹さんあっての大阪維新なのだと思います。とくに無党派層は、政策の中身というより橋下維新の改革の姿勢を支持していたように思います。でも、橋下さんは政界から距離を置いている。応援に入ることはないと思います」(政治評論家・有馬晴海氏)

 松井知事が落選すれば、維新は壊滅する可能性がある。
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