愛妻を乳がんで亡くす東大外科医


愛妻を乳がんで亡くす東大外科医 2019/1/29(火)

例へ東大外科医の教授であっても専門分野以外は無知。巷の癌指定病院のがん専門と称する医師でも、更に細分化された科目以外のがんは無知である。

故に、私達は、急増しているがんに関する知識を深め、罹患を防ぐ対策を今から採っておく必要がある。

尚、がんとは、細胞の突然変異によって増殖した細胞の組織塊である悪性腫瘍が引き起こすものではなく、誰の身体にも常在しているカンジダなどの真菌の組織塊が、免疫力の低下などで内部臓器内で増殖拡大する現象である。

拠って、免疫力の低下を防ぐために、日常、適時な運動と充分な睡眠とストレスのない健康的な生活で、入浴とアルカリ性を促進する野菜主体の飲食生活を送っていたなら、がんや諸病への罹患を防ぐことが可能となる。

(ユーチューブ)2分15秒
主要病原真菌の姿 カンジダ増殖の様子-酵母から菌糸への変化

今回の下記の記事は、『東大外科医教授が、治るはずの乳がん初期の愛妻に良かれと思った措置で結果的に愛妻を殺してしまう』内容です。

愛妻をがんで亡くした東大外科医の胸中

ブレジレント 1/27(日)
あなたの配偶者は健康診断(註1)を受けているだろうか。専業主婦なら「もう何年も受けていない」という人も多いのでは。名医が妻を亡くした実体験から助言する。

■なぜ早期の発見が、手遅れになったか

 妻の乳がんが発覚したのは、今から19年前の1997年。妻が50歳のときです。「乳頭から血のようなものが出る」と妻から相談を受けた私は、すぐに近くの病院での受診を勧めました。診断結果は早期の乳がん。早期であれば、乳がんは極めて死亡率の低い病気です。私も妻も楽観的でした。乳がんに詳しい友人に相談して(私も医師ですが、専門は心臓血管外科なので)、手術を受けることになりました。

 当時は乳がんでも乳房を全摘せずにすむ「乳房温存術」という手術方法が広まってきたころで、妻本人の希望もあり、その方法を選びました。手術(註2)後に放射線治療(註3)もおこない、これで一安心と思っていましたが、手術から5年目の定期検診(註4)で乳房の表面への局所再発が見つかったのです。さらに骨盤への転移(註5)が見つかり、最初の手術から数えて8年目に肝臓と頭蓋骨への転移(註6)が明らかになりました。

 四方八方手を尽くし、化学療法の名人と呼ばれている方による抗がん剤治療(註7)も受けました。これはよく効いて、腫瘍マーカー(※)の数値もぐんと下がったのですが、1年ほどたつとだんだん薬が効かなくなってきました。こうなると抗がん剤は苦しいだけです。

発症から11年経った時点でがんが脳に転移(註8)しているとわかり、当時私の勤務していた東大病院に妻を入院させました。朝、回診前に妻に会いにいけるからです。

在宅医療に切り替わっても、妻は1カ月半も生きた
(中略)
 私の妻の場合、健診でがんが見つかったわけではありません。また健診はレントゲンや血液検査など簡単な検査が主なので、早期のがんが発見できるとは限りません。ですから40歳を過ぎたら、健診だけでなく、2年に1度はがん検診を含む人間ドック(註9)を受けたほうがいいと思います。(以後省略)


≪早期発見でありながら愛妻が死亡した原因≫

(註1)健康診断
ここでは健康診断を奨めているが、そもそも健康診断や人間ドッグは有効なのか?

検診の診療所やその提携先の病院が暇な場合、問題ない診断結果でも、異常と判断され再検査・精密検査を要望される。


他方、特にマンモグラフィによる乳房検査では、強烈な局所への放射線照射により、確実に乳房の遺伝子を破壊し、がんの元を作る。そして精密検査により、更なる強烈なマンモグラフィ放射線乳がんを発生させる。

マンモグラフィとは、日本人女性は欧米人と違って乳腺密度が濃く、マンモグラフィでは真っ白に写ってしまう。また、乳癌も真っ白に写るために区別がつかなくなる。だから、マンモグラフィで何度も撮る。

そもそも胸のしこりの80%以上は、がんではないが、このマンモグラフィでの放射線照射により、乳房に確実にがん細胞を作ることができる。

このイオン化放射線を使ったマンモグラフィとは、乳房の局部が一回だけで被ばくする放射線量は、一瞬で最大で胸部X線の1,000回分に相当する強烈なもので、乳がんの原因となる突然変異を確実に起こせる代物である。

乳がん検診による医師の犯罪 2018/5/7(月) 
日米:マンモグラフィ詐欺横行 2018/6/21(木)

あなたはご存知ですか?
スイスの医療委員会では、マンモグラフィ検査が意味をなさず、逆に多くの女性に害を及ぼすとして廃止したことを。

あなたはご存知でしたか?
米国の各州での乳腺密度法を。
この法律は、乳房組織が密集している場合、マンモグラフィによる乳房X線検査検は役に立たないと放射線技師が女性に知らせなければならないことを。放射線を浴びる線量に比例し、多い程、癌のリスクが高いことを。

この乳腺密度法でお分かりの様に、日本人女性は乳腺密度が濃いから、日本人女性にとってマンモグラフィは役立たずで然も乳がんを作る代物。処が見えにくいからと称して何度も撮る。

あなたはご存知ですね?
米国ではマンモグラフィ検査は解読が困難で、誤診やX線でがんに罹患するリスクが高く、2009年以降、ガイドラインで40歳未満の女性へのマンモグラフィ検査は禁止の指導がなされ、2015年の改定ガイドラインでは、50歳未満の女性には禁止指導としている。

よしんば健康診断や人間ドックで健常と判定されても、将来の骨粗しょう症を防ぐためと称し、カルシウムのサプリメントを処方される。これが曲者(くせもの)。カルシウムサプリメントは、逆に骨粗しょう症の原因となる。それだけではない。カルシウム過剰は、マグネシウムの消費を促進し、脳血管や心臓の筋肉をも含む筋肉の硬化をもたらし、コブラ返しのみならず、高血圧や突然死を招く。

●実は有害な健康診断と検診の罠 2015/12/15(火) 

A Cochrane Collaboration meta-study found that routine annual physicals did not measurably reduce the risk of illness or death, and conversely, could lead to over-diagnosis and over-treatment.

国際研究グループのノルディックコクランのメタ研究では、毎年規定通りの健康診断をしても、病気や死のリスクが測定できるほどに減じないことに気付き、過剰診断と過剰治療が逆に病気や死を引き起こすかもしれないとした。

※乳房のしこりの80%はがんではない。単なるしこりである。更に、乳がんの集団健康診断でのマンモグラフィーにより、全受診者の10人に1人は乳がんと誤診され、他方、マンモグラフィーX線により、乳がんになるリスクは4倍~6倍に増大する。

※集団検診は、30%の過剰診断や過剰治療、または0.5%の絶対リスク(死亡)の増加につながった。

マンモグラフィー乳がんを作る 2015/12/17(木) 
乳がんの集団健康診断でのマンモグラフィーにより、全受診者の10人に1人は乳がんと誤診され、他方、低エネルギーのマンモグラフィーX線により、乳がんになるリスクは4倍~6倍に増大する。

このマンモグラフィーでの低エネルギーのエックス線を乳腺が浴びると、乳腺細胞の変異損傷は、通常の4倍に上昇する。然も、このマンモグラフィー使用による乳腺細胞の変異損傷度合いは、高エネルギーX線使用による変異損傷の6倍であった。

更に、乳腺腫瘍(しゅよう)摘出手術後のマンモグラフィー検査により、摘出手術者の4分1(25%)の人は再発する。

How X-Ray Mammography Is Accelerating The Epidemic of Cancer
エックス線のマンモグラフィーはどのように癌の流行を促進しているか

現在、胸部X線マンモグラフィは、毎年、本当の健康リスクの知識がない何百万人の女性に害を与えているが、主な焦点では、検診上の放射線の生物学的危険ではなく、過剰診断と過剰治療に伴う傷害であることを示唆している。

乳房検査でのマンモグラフィーによる誘発性乳癌は、400%から600%の間で乳がんに関与している。

10年にわたって健康診断に招かれた2000人の女性の内、健康診断を受けなかったら乳がんと診断されなかったであろう健康な10人(0.5%)の女性は不必要な検査や治療を受け、他方、健康な200人(10%)の女性は、間違ったがんの偽陽性所見により、何ヶ月もの間、重大な心理的苦痛を体験することになる。

●日米:マンモグラフィ詐欺横行 2018/6/21(木) 

スイスではマンモグラフィ検査は効果が無く、逆に健常者を乳がんと(故意に?)誤診するから一切禁止指導としたことを日本の女性は知らないか、知っても検診する。

米国食品医薬品局(FDA)のマニュアル
Quality and Compliance (Medical Devices)
品質とコンプライアンス(医療機器)

医療施設における犯罪行為の可能性
その地区がカルテを改ざんし、虚偽の情報を提出。

(註2)手術
(註3)放射線治療
手術、そして放射線治療は転移を促進すると同時に、免疫細胞を破壊する。

●『がん手術は転移を促進する』 2018/3/1(木) 
Every time an incision is made into cancerous tumor, with even the least invasive type of incision called the needle biopsy, there is a risk of spreading the disease due to cancer cells entering the bloodstream or becoming implanted in the surrounding tissue. 


針生検と呼ばれる最も侵襲性の低いタイプの切開手術でさへ、癌腫瘍に切開が行われる都度、がん細胞が血流に入ったり周囲の組織に移植されたりすることによって病気が広がる危険性がある。

Surgical excision usually done with an intention to cure also removes the protective barrier or the wall, body builds itself to protect itself from cancer metastasis. 

外科的切除は、通常、治癒目的で行われるが、身体ががん転移から身を守るために構築している保護バリア又は壁を除去してしまう。

Surgery and the subsequent healing process greatly increases the risk of death by metastasis in certain cancer patients by disrupting tumor integrity, facilitating metastasis, directly seeding the tumor, inducing local angiogenesis, immune suppression, and enhancement of tumor growth

手術およびその後の治癒過程は、腫瘍を破壊し、転移を促進し、腫瘍を直接播種(はしゅ)し、局所血管新生を誘導し、免疫抑制および腫瘍増殖の増強をもたらすことによって、特定の癌患者の転移による死亡リスクを大幅に増加させる。

The great disadvantage of radiation therapy is the same as that with surgery; it is simply not effective in the control of widely spread cancer. Chemotherapy and radiotherapy to some extent are highly immunosuppressive and therefore infections in these patients do not lead to any immunostimulation. 

放射線療法の大きな欠点は、手術と同様。広範に発症している癌のコントロールには効果的ではない。

化学療法および放射線療法は、逆にかなり強く免疫抑制をするものであり、従ってこれらの影響で患者の免疫促進をもたらさず。イコール、免疫力を衰退させる。

静岡市立清水病院の元副医院長K医師は1000人の女性から健常な乳房を切り取った。医者は患者に脅しをかける。「命をとるか? 危険をとるか?」と。

ガンでないのにガンと所見し、乳房や子宮を切っても患者は死なない。ガンでないからガンで死ぬはずはない。処が、ガンが治ったとして名医の称号を得る。

(註4)手術から5年目の定期検診
乳がん手術以降、毎年、定期検査を行うのだが、このときもマンモグラフィを使う。イコール、強烈な放射線で再度がん細胞が作り出される。愛妻が再発するのは当然と言える。この5年後の再発は、乳がんで手術した場合の特徴でもある。

(註5)骨盤への転移
(註6)肝臓と頭蓋骨への転移
(註8)脳に転移
更に愛妻の乳がん手術により、がんが転移したのも当然と言えば当然の結果である。

乳がん:化学療法は転移を促進 2018/3/21(水)

Test Ties Chemotherapy to Possible Breast Cancer Spread
そもそも乳がん患者に化学療法をしたら、しなかった患者よりも遥かに多くの転移が発生する故に、化学療法の効果に疑問を抱いたニューヨークのアルバートアインシュタイン医科大学と大学病院であるモンテフィオーレメディカルセンターの科学者が率いる研究チームが、マウスを使った研究でその裏付けを出した。

(註7)抗がん剤治療
抗がん剤はナチュナルキラー細胞などの免疫力を破壊し、回復不能にしてしまう。

●がん:化学療法は患者を殺す 2018/7/4(水) 
Chemotherapy is killing the people it is supposed to be curing. 
化学療法は治癒すると思われる人々を殺している。


もしもあなたががんと診断されたら


がんは体温が40℃に上昇すると壊滅する。医師に余命数ヶ月と宣告された肺がんなどのがん患者が、インフルエンザに罹患し高熱を発した場合、熱が下がったらがんは消滅していて完治したという話は海外で幾つもある。

(体温) 
40.0度・・ ほとんどのがん細胞死滅
39.5度・・ 乳癌細胞が死滅
38.0度・・ 免疫力が高まり、白血球が病気と闘う
37.5度・・ 菌やウイルスに強い状態
37.0度・・ 体内酵素が活性化
36.5度・・ 健康で免疫力が旺盛
36.0度・・ 震えることによって熱の生産を増加させようとする
35.5度・・ この状態が恒常的に続くと、排泄機能低下、自律神経失調症状、アレルギー症状が出る
35.0度・・ ガン細胞がもっとも増殖

拠って、先ずは温泉での一週間の湯治。特に秋田の玉川温泉がいい。この休養はストレス解消や疲労回復にもなり、免疫細胞が活性化し、自然治癒へと導く。


仕事の関係でそれが無理なら、毎日サウナへ。それもダメなら、帰宅したら即入浴し、更に就寝前に入浴する。

他方、入浴と並行し、日中、同時にすることがある。
例へば乳がんの場合、ホッカイロを乳房への血流の該当箇所の上に貼る。肺がんの場合は、当該場所の胸と背中に貼る。

●新・みなせ式ホッカイロ:がん・頻尿対策 2017/10/31(火) 

同時に、薬局で、或い通販で重炭酸ナトリウム(重曹)を購入し、毎日、添付のサジに小山盛りで1杯(2g)を空腹時にメイプルシロップやはちみつ、又は黒砂糖に溶かしてコップ1杯の水と共に飲む。これでアルカリ性で死滅するがん細胞やウイルスは死滅する。


●がんや諸病から守る重曹:目次

食生活は、野菜中心とする。糖類や乳製品は厳禁。特にがん細胞は糖類で飛躍的に増殖する故。

The ancient Egyptians knew about the healing properties of anti-fungal substances and Indian books going back a thousand years actually recommend 'alkaline of strong potency' for treating cancer.

古代エジプト人は、抗真菌物質の治癒特性について知っていた。1千年も前のインドの書籍は、癌を治療するために、「強力な効力のアルカリ性」を実際に推奨している。



乳がんの原因は牛乳・牛肉 2014/11/29(土) 
書籍名 『乳がんと牛乳 がん細胞はなぜ消えたのか』
Your Life in Your Hands – Understanding,Preventing and Overcoming Breast Cancer
著者 Jane Plant(インペリアル大学地球化学教授)
世界が読んで驚いた400万部の大ベストセラー!!


転移4回の進行性乳がんに侵されながら、乳がんの原因を探り続け、彼女はついに真犯人を発見する。それから15年、彼女の乳がんは一度も再発していない。

尚、欧州では、乳がん検診を始めてから乳がんは減少しているとして、乳がん検診を美化しており、日本の厚労省でも乳がん検診を推奨しているが、実態は異なる。

実は欧州の各政府は、乳製品の摂取を禁じ、或いは乳製品の輸入を禁止し摂取しないように呼び掛けた結果、乳製品の摂取が大幅に減少し、イコール、乳がん罹患者が減少していったのである。

欧州各国で乳がん検診が始まったのは、乳製品を禁じ、乳がん罹患者が減少してからである。

●ゴーヤの生ジュースの威力 2014/9/30(火) 
A Simple Plant Kills Up To 98% Of Cancer Cells – And Stops Diabetes
シンプルな植物が癌細胞の98%を強制終了させ、糖尿病をストップさせる。

●ニンジン生ジュースでガンは消える 2014/10/15(水)

Woman Uses Carrot Juice to Beat Stage 4 Cancer!
女性はステージ4の乳がんをにんじんジュースで撃退した!

ビタミンDとがん予防:いかなご効果 2016/3/28(月)
 New Study Links Vitamin D Deficiency with Breast Cancer Cell Growth 
新しい研究:乳癌細胞の増殖とビタミンD欠乏症リンク
Vitamin D and Cancer – Vitamin D Outperforms Pharmaceuticals at Treating Cancer ビタミンDと癌⇒ビタミンDは癌治療で調剤より性能が優れる

●仮説:医師が麻央さんに乳がんを発症させた 2016/6/14(火) 


チェルノブイリ死の灰放射能)で東北の女性が癌で死亡 2011/8/9(火) 

チェルノブイリ原発事故から10年後、東北各県で乳癌多発。
チェルノブイリの「死の灰」は、ジェット気流などで運ばれ、青森・岩手・秋田・茨城・新潟・などに強く影響が出、このエリアで乳がんが多発した。
放射線がいかに乳がんを起こすかの実例の一つでもある。

特に東日本の女性の場合、3.11から10年後の2021年前後に、乳がんが多発するだろう。無論、他の諸病も2031年のピークに向かって多発していく。