福島:相馬市訴訟:驚愕の癌実態


福島:相馬市訴訟:驚愕の癌実態

『喉元過ぎれば熱さ忘れ』
『臭いものには蓋』
『見ざる聞かざる言わざる』
とは我等日本のことわざ。

以下の南相馬の実態は、やはりチェルニブイリと同じシナリオを展開し、がん患者などが急増している。尚、放射能によるがん症状はほんの一部に過ぎない。人の機能のあらゆるヶ所がやられ、病名は多岐にわたる。

この現象は何も福島の相馬市だけではない。放射能は今でも空から、食品から、砂塵から、花粉から、全国に拡散し続けている。

更に輪をかけ全国各地での瓦礫焼却による放射能粉塵は山野に降り注がれており、今も水道水を汚染している。この結果は、今、或いは何れ私達に種々の病名として現れる。

※『重曹による体内のウラン除去』  2018/10/6(土)

南相馬の患者データ〜裁判で証拠提出へ

投稿者: ourplanet 投稿日時: 金, 10/12/2018 - 18:00

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脱被ばく子ども裁判の原告の子どもたち(2017年撮影)
 
福島県在住の小・中学生らが、年間1ミリシーベルトを下回る地域での教育を求めて、福島県福島市などの市町村を訴えている裁判(通称、子ども脱被曝裁判)で、原告側弁護団が被曝影響を示す証拠として、南相馬市立総合病院の患者数データを提出することがわかった。16日に開かれる第16回目の口頭弁論で福島地裁に提出する。
 
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提出するのは、南相馬市立総合病院の事務課が作成し、同市議会議員の大山弘一議員に提供したがんや生活習慣病の患者数推移。

被曝影響との関係が強いとされる甲状腺がんは、2010年には1人だったが2017年には29人に増加。また骨髄性白血病は、2010年の3人から、2017年には28人へと増加している。

※同データは、南相馬市議会議員の大山弘一議員の資料請求に基づき、南相馬市立総合病院事務課が、レセプトデータをもとにまとめたもの。(以下省略)


(資料)
南相馬市立総合病院の主要疾病別患者数推移のデータ
平成30年総合病院事務課提供
(図1)
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この記事へのコメント
南相馬のガン、心筋梗塞、肺炎患者数は原発事故前は100人中1人だったのが、今では25人に1人の割合になった。4人世帯なら向こう三軒両隣の誰かが発症しているような惨状。

拡散防止をすることもなく、常磐道常磐線から首都圏に汚染を広げたり、汚染土を西日本の水害地域の補修に使わせたり、政府は原因を誤魔化すために、罹患者の非局在化を目指してるのか。それとも、年金破綻を誤魔化すための寿命短縮が狙いなのか。

カルタゴのような衰退が敗戦時から米国の対日戦略に組み込まれていたのか。瘴気を吸いながら世界中の核のゴミを管理することで贖罪を許される少数民族としての未来しか見えない
Posted by 毛玉親爺 at 2018年10月10日 12:44
(図2)
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(図3)
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(図4)
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※30歳代、40歳代の突然死が多発している。


(図1)
(図2)
(図3)(図4)

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(参考)
『肺炎流行は2011年から4年目の現象か?』 2015/11/10(火)

全国マイコプラズマ肺炎 2004年~2014年
マイコプラズマ肺炎とは、主に気道に感染。呼吸系に感染すると、上気道炎、咽頭炎、気管支炎、肺炎になる。肺炎は、肺炎球菌による肺炎と違うため、「非定型肺炎」「異型肺炎」と呼ばれている。

『今秋10月高齢者強制接種(?);肺炎球菌ワクチンの害毒』
2014/9/15(月) 
就寝前に歯磨きをした方が遥かに肺炎を防げる。

付加すれば、厚労省が指定する肺炎球菌ワクチン「ニューモバックスNP(23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン)」とは、製造元が世界的に悪名高いメルク社(MERCK&CO.,INC)(販売元:MSD株式会社)であり、この企業には米国での裁判で明らかになったように、買収と脅迫と反対者の不審死がつきまとう。

チェルノブイリの例では4年目から色々な病気が多発していく。

放射能入り野生きのこ流通』 2018/9/23(日)

『消えぬドイツの森林放射能汚染』  2018/8/1(水)
何年経とうが森林に降下した放射能は、粘土質と化合し、時間の経過とともに地中に浸透していく。そして草木が放射能を吸い上げ、葉や花粉が汚染される。更には地下水を汚染し、やがては水道水となる。