自転車当たり屋:高槻・島本エリア
このお盆に帰郷の時の話。
前日、テレビも何もない部屋で午後7時過ぎに就寝。
翌8月9日(木)丑三つ時の午前2時目覚めてトイレに行く。
7時間も眠ったのだが、再度就寝し、眼を閉じた瞬間、閉じた視界一杯にカラー画像が現れる。きれいな青い空、群青色の海。初めて見るその画像は次から次へと変遷する。
喉がいがらんできたので、「ゴホン」と咳をしたとたん、その画像は消える。失敗! 失敗! 咳をしなければよかった!
眼に力を入れて再びそれらの光景を見ようとするも、暗黒の地の世界に視界は走る。
と、突然、横書きで、人の経歴簿が出てくる。
地獄の閻魔台帳原本だ。
最初の行はフルネームの人名漢字4文字(〇〇 〇〇)だ。
2行目から彼の悪行の経歴は始まり、びっしりと書かれた行は30以上あるのだが、以降は隠れていて読めない。
そのフルネームの苗字の最初の文字は「カ」行(か、き、く、け、こ)だ。イニシャルで言えば『K』だ。その名前漢字4字をここに記述したいのだが、実在するのかどうかだ。
その長文の中程に、我が町周辺エリアで『今年の4月も、自転車で当たり屋事故を起こし・・・』と記述されている。無論、昨年も、4月以降も悪行が続いている。当たり屋の常習犯だ。
一瞬で全体を読み終え、再読しようと最初の行に目を戻すと、文字はどんどん薄くなりやがては消える。
私は即座にベッドから飛び上がり、この読んだ内容をノートに記録した。
(特記事項)
高槻・島本エリアでスポーツタイプの自転車と事故を起こした車やバイクの方が、この記事をお読みになられましたら、ご連絡下さい。お役に立てるかもしれません。
(参考)
兄・家光よりも才覚があり、家光の存在を脅かします。
忠長はこの世に強い未練や恨みを残し自刃したものと思われます。あの世の忠長が私に高崎での自刃の様子をテレパシーで再現してくれました。
『実在としての霊魂』 2013/1/4(金)
寝ている私の布団からはみ出している両足首が、庭の画面の手前に現れる。
と言う事は、私の両足首が現世から霊魂の世界に突き抜けたことになる。とすれば、霊魂との境界は紙一重となる瞬間があるのかもしれない。
.小母さん(娘さん?)が、私の足裏をくすぐる。
『あの世の女性は何故全裸なの?』 2013/1/5(土)
2006年夏、眠っている私の顔に何かがそっと当たるので目が覚める。見ると白いロングベールの端。
2007年4月25日未明
彼女のスナップ写真二枚が映し出され、そのなかの一枚の写真の下には彼女の『フルネーム』が、もう一枚の下には彼女の愛称『○ー○ン』がピンク色のカラーペンで書かれている。
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