放射能からの防御:目次(2)


『喉元過ぎれば熱さ忘れ!』
だが放射能はそうはいかない。一度身体に取り込んだストロンチウムなどの放射能は一生消えず、絶えず身体の細胞に放射線を浴びせ続けている。そして10年後以降、あなたの免疫が衰えた時に、病魔は一気にあなたを襲う。

新格言
『喉元過ぎれば、いつか苦しみ悶える!』

(前回記事)
放射能からの防御:目次(1)
記事投稿期間:2010/9/28(自)~2011/11/1(至)

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放射能からの防御:目次(2)
記事投稿期間:2012/1/27(自)~2012/4/6(至)
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関西でのキノコの奇形 2012/1/27(金) 

1月24日TBS夕方6時46分頃の放映を観て、あれっ?と思いましたね。視聴者が投稿したこの奇形キノコを「大変珍しいものを見つけましたね」とお褒めの言葉。

関西でもしっかりと放射能が降ったエリアがあるということ?
この奇形現象を、単に「珍しい」と表現していることは、今春から起きる何等かの植物の奇形も単に「珍しい」の一言で片付けるのでしょうね。

※3.11から6年後の2017年、依然として放射能は消えず。特に四国の徳島県ではイノシシの肉に限らず野菜の一部からも放射能を検出。他方、当初検出された和歌山県高知県のその後は不明。
イメージ 1

イメージ 2

新たな大地震による放射能対策は出来ていますか? 2012/1/31(火) 
前回の地震で半分壊れている茨城の東海と宮城の女川原発。最も怖いのが断層に建つ静岡の浜岡。これが崩壊すると東京・横浜には住めない。

味噌・塩・昆布・マルチミネラルマルチビタミンは当然ながら、せめて他の数種類のサプリは用意しておきたいもの。
①味噌(赤味噌がベター)
②天日塩 天然ミネラルが豊富
③出汁昆布
④ヨードチンキ
マルチビタミンorビタミンD錠剤
⑦ビタミン C
⑪ボロン(ホウ酸)
⑬キトサン

ヨウ素セシウムよりも、危険なのは、ストロンチウムプルトニウムの方にある。ストロンチウムは体内に蓄積され、死ぬまで残る。ストロンチウムはカルシウムのように骨に蓄積されるため消えることはなく、骨髄は絶えずβ線の影響を受けることになる。子どもの骨髄は脂肪が少ないため、のちのち白血病になるリスクが大人よりも高い。

花粉放射能爆弾の脅威 2012/2/10(金) 
一般的に花粉症に無関係な人には、花粉症の飛散に「あぁ、そうか、今春は少ないのか」で終ってしまうが、果たしてそうか。

樹木が吸収した放射性セシウムが徐々に木の内部に移る。(東京農業大学(東京都)調査)南相馬市原町区大原で採取したスギ1本から、外樹皮で4万2260ベクレル、平成23年に成長した部分からも5430ベクレルを検出した。木の中心部に近い平成16年分からは930ベクレルだった。

この画像は、昨年の秋、TBS関西版で放映されたもの。細胞分裂の激しい木の実に、関西でも既に変化が起きていた。

次は、NHKあさイチ(12月15日放送)で使用された画像。京大の研究所が提供した放射線の可視化写真。

イメージ 3

写真(左)は京都と福島のマツの針葉を洗浄し、普通の状態で撮ったもの。写真(右)では、全体に白い布をかぶせて撮ったもの。
 
写真(右)
福島の針葉には、放射能を含んでいて、その放射線は白い布を通り越してフイルムで感光し黒くなっている。京都の針葉写真は、放射線を発していないから写らない。

林野庁が発表している『首都圏に飛散するスギ花粉の発生源地域の推定』マップ(図)。

首都圏には、奥多摩秩父はもちろん、100キロ以上も離れた静岡県や関東北部の山沿い方面からも放射能を含んだ多くの花粉の飛来が分かる。

誰でも今春以降の花粉には要注意! 2012/2/15(水) 
放射能入り花粉の吸引を避けるための基本的な対策】
その1)防塵マスク
その2)花粉防止用メガネやゴーグルを着用
その3)帽子を冠る。
その4)衣類は、花粉が滑り易い素材のもの、帯電し難い生地のもの。
その5)100円ショップのレインコート
その6)家の玄関の前で洋服ブラシ
その7)粘着式のフロアロールクリーナー又は濡れ雑巾
その8)超音波加湿器
その9)バケツと扇風機 又は集塵式空気清浄機
追記1)玄関やリビングの片隅に水の入ったバケツを数個置く。
追記2)シンクに水を張っておく。
その10)洗濯物は室内で干す
その11)布団乾燥機
戸外での布団干しには止める。

西日本でも危険信号!飲料・食品から放射能摂取! 2012/2/23(木) 
恐れていたことが大阪でも起きた。先ずは西日本の全住民が被曝していると思った方がよい。ひょっとして、日本全土・全国民が危ないのでは?

特に関西の大手スーパーでは、被災地支援と称し、福島等の東北・北関東の牛肉、野菜、果物をたんと売ったし、これら放射能入り食品は何故か関西では売れ行きがよいとのこともあって拍車がかかった。日本人の安っぽい同情心が為せる業で自らを窮地に追い込む。

当時の菅首相と枝野官房長官の「当面は健康に害なし」という言葉に騙されて。牛乳は特に危ない。牛乳は無検査で複数以上の産地の牛乳を混合している。

大阪の真白リョウさんのブログ記事の一部を抜粋
2012.02.17。実家が近所で長年仲の良いマイミクさんのお子さん(4歳)から、爪検査で『セシウム』と『ウラン』が基準値越えで出ました。
 
☆爪ミネラル検査は被曝を検査するものではなく、震災以前からミネラルの検査としてずっと行っている。注)検査機関 大阪・辻クリニック
 
☆震災前はウランは検出される人はほぼ皆無だった。それが2011年の6月から基準値範囲いっぱいの人が続出し、最近では基準値越えが出だしている。

始まった子供の甲状腺がん 2012/2/24(金) 
郡山から北海道に避難した人たちを検査した結果、しこりのあった七歳女児と四歳男児の二人に加え、十九歳以上の『大人』九人の計十一人に、甲状腺がんの疑いがあった。うち成人女性一人はすでに甲状腺がんが確定、切除手術を行うことも決まっている。

旧ソ連ベラルーシでは、チェルノブイリ原発事故までの10年間で7人だった子供の甲状腺がんが、事故後は508人に上っている。

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下記は、牛乳に関しての記事ですが、要約しきれないので出来れば元文そのものを読む必要があります。

特に、乳業界では、放射能検査無しに各地の搾乳を混合し出荷していますから、当然、明乳からも検出されています。

パンの場合は、ヤマザキパンの菓子パンも含めて大半のパンからも放射能が検出されました。

それら放射能入り牛乳やパン、それに福島や北関東産の野菜を意識的に調理し、全国の学校給食で子供たちの身体に放射能を植え付けました。

特に2021年以降の日本の特に若者を主体とした原因不明と称する病の多発の事態を免れることは出来ないでしょう。

「牛乳は飲むな 飲ますな その①」 2012/3/8(木) 
牛乳には女性ホルモンが入っている

「牛乳は飲むな 飲ますな その②」 2012/3/22(木) 

「牛乳は飲むな 飲ますな その③」 2012/4/26(木) 
乳がん自閉症の原因とは!

放射能からの防御:目次(3)
記事投稿期間:2012/5/22(自)~2012/7/23(至)

       つづく