ベランダのモリンガ未だ冬眠中


ベランダのモリンガ未だ冬眠中

京都・奥嵯峨野から頂いたモミジの種子。
今まで100個ほど播いたけど、芽が出たのは一個のみ。
もう2個発芽したと見えたが、別のもので然も枯れた。

(前回記事)
モミジの芽と甘いイチゴ 2018/4/27(金)

この貴重なる貴重なるたった1本のモミジ、やはり1ヶ月前よりそこそこ成長しました。いかにも、真っ赤に色付く雰囲気が、こんなに小さな苗でも現れています。

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6鉢のモリンガ、冬をベランダで過ごせたかどうかの実験中。
6本共に生きてはいるようだが、幹から芽が出たのは1鉢のみ。

それも、この1鉢、厳寒時季の1月と2月のみ、リビングの陽の当たらない片隅に避難させていたもの。4月末、芽が出て黄色い小さな花が咲いている。
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鉢の土が割れているのは、実は、マンマが幹のみを持って鉢を移動したから、根の下部が切れたようだ。ひょとしてこのモリンガ、死の危機を感じ、子孫を残そうと芽を出し、花を咲かせたのかも。

もう1鉢、家の中に入れていたが、そこは北向きの寒い玄関。
これの土は平常通り故か、芽が出ない。

これも含めて5鉢の幹や枝は未だ裸のまゝ。
やはり、最低気温が20℃以上なるまで待たなきゃならないようだ。

不思議なことだが、3月初め、イチゴの苗と一緒に、モリンガの種を5個播いたのだが、その中の一個だけが4月の暖かい日が続いた時に発芽。当初、何の芽か分からなかったが、伸びてきて初めて分かった。種にも夫々性格があって、おっちょこちょいのもいるということかも。
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5月連休にも、数種類、種まきしたが、この下旬、ようやく、ようやく、芽が出てきた。それも僅か3個のみ。
何の種が発芽したのかは、どこに何を播いたかをメモしていないから不明。左のものはひょっとしてモリンガかも。
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2月に播いたモミジの種子のもう一つの鉢では依然と土の中で未だ冬眠中、もしくは、永久にお眠りか。いらんものが生えている。

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3本植えたミニトマトの苗。それぞれ別種で、早いものはもう赤くなっている。こんなに苗が小さいのに。これから牛糞のペレットを追肥する。
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※ モリンガと紅葉 書庫

(追記1)2018/6/1
モリンガの驚異の栄養価
『今夏、育てたモリンガを食す』