健康のバロメータ:熱いオシッコ


『実はこたつにはガン予防効果 2018/2/1(木)』の続編を書こうとしたのですが、その前段の分かり易い記事がありましたので掲載します。

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熱いオシッコでてますか?
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JUGEMテーマ:健康

毎年秋になると膀胱炎気味の人が増えてきます。

そんな人たちによく
「熱いオシッコが出るようになれば大丈夫だよ」 と話します。

みなさんはどうですか?

小さい時のオシッコって熱かったの覚えてますか
冬になると湯気がでるようなオシッコしてました。
最近はどうでしょう?

尿道の付近にはさまざまな細菌がいるにはいるけど、みんなそんなに強い菌ではないので、熱いオシッコが出ればそれで殺菌されちゃうくらいなのです。

膀胱炎気味になっているときはたいていおしっこがぬるい。
体温くらいか、それよりも低い。

「どうやってわかるんですか?」って聞かれるのですが、オシッコが出ていくときに熱いものが通っている感じがするか、しないかでわかります。

体温やそれより低いと、温度が感じづらいはずです。
それでもわからないときは出ているオシッコをちょっと触ってみてください。びっくりするくらいぬるいオシッコをしている時があります。

オシッコが熱いか、ぬるいかは、食べたものの温度も関係ありますが、それよりも、内臓の温度に深い関係があるようです。

おなかの筋肉を動かすことが少ないと、おなかの筋肉は落ちて縮み、脂肪が乗り、お腹の中にある内臓は冷たくなります。

内臓が冷えると、温かい食べ物を食べても、オシッコになって出るときには冷たくなってしまいます。

内臓が冷えると、膀胱炎だけでなく、いろいろ厄介なことが起こります。消化器の不調の原因にもなります。

特に膀胱の近くにある子宮が一緒に冷えると、さまざまな婦人科トラブルが起こりやすいです。

オシッコがぬるかったり冷たかったりしたら、まず、積極的に動きましょう。体の中心からしっかり歩きましょう。

外から温めるのは応急処置です。
自分で熱を作りだしましょう。

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体内暖房ほしい!
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冬が近づいてきました。最近、気になるのは、足首や手首、首元の冷えです。

寒さを感じたら、レッグウォーマーを履いたり、服をきればいいのですが、もっと冷えに効く方法があるんです。

それは、体内暖房!

からだは動かすと暖かくなるようになっているのです。
それも、体の芯の部分を動かすと、その効果がてきめん!

特に、からだのかなめともいえる、骨盤を芯から動かすと、ちょっとの動きなのに、体がポカポカし始めます。まるで、内側に暖房が入るみたい。これは、重ねばきをいくらしても決して得られないあたたかさです。

(元記事)
からだクリエイトきらくかんHP