般若面の相撲評議員議長
何かを検していたら、偶然、嫉妬に狂う般若の面に遭遇。
これだ!
さてさて、
既に皆さんご存知のことを改めて、
更に、ガチンコを主張する貴乃花親方は、その酒席の状況を聞き、「モンゴル互助会」の白鵬首謀の八百長相撲に貴ノ岩が与しないから、やられたと直感しただろう。特に昨年初場所14日目、貴ノ岩は堂々と白鵬を寄り切っているから猶更だ。
更に更に、スポニチのスクープ前から、日馬富士の暴行事件については相撲記者たちのあいだでは周知のことだったが、マスメディアは一切報道せず、隠蔽し続けていた。貴乃花親方にとって、このような体質のマスメディアは許せない相手だ。
さて、貴乃花親方の脳裏に浮かんだであろう「時津部屋暴行死事件」とは
斉藤俊さんの遺体の様子
・片方の目が拳による殴打(?)で陥没
・片耳がひきちぎれ、もう片方は裂けている状態
・歯のほとんどが折れまくりで、ボロボロの口元
・骨が折れ、左に曲折している鼻
・全身ドス黒く変色したアザの跡
・足裏にタバコの火傷跡
検察側の主張と日刊スポーツ記事「ちゃんこ番新証言「死亡当日に親方も暴行」」(2009年2月25日)を参考
少年が稽古や人間関係の厳しさから部屋を脱走したことに15代時津風が憤慨し、6月25日にビール瓶で額を殴り、さらに数人の力士に「かわいがってやれ」と暴行を指示したとされる。翌26日も支度部屋で「持っていた棒(長さ1メートル強、太さ5センチ)で斉藤さんの腕をたたいていた。1回ではなかった。何を言ってるかわからなかったけど、(親方は)怒っていた」。後、通常は5分程度のぶつかり稽古を30分ほど行い、少年が倒れた後も蹴りを入れたり、金属バットで殴打するなど集団暴行した。
尚、25日夜の同被告(親方)のビール瓶殴打後、おかみが「親方がビール瓶で殴ったの久々に見たわ」と話したと証言。通常、殴る蹴る棒で叩くことなどは日常茶飯事で行われていたことを暗示する言葉だ。
※そもそも、この事件は相撲業界の片鱗に過ぎない。かわいがりと称して、親方が率先垂範し、集団暴行は常識で日常茶飯事。
スポニチ 2011年10月19日
相撲部屋ではお抱え運転手もやられる
金づちで殴打、爪を剥ぐ相撲部屋での凄惨リンチで親方逮捕
以降の記事
(画像借入先)
般若の面
2007/10/19(金) 斉藤さん顔面