事実を言う麻生:朝鮮擁護の困る野党


麻生財務大臣の発言は、事実を表現を変えて言っていたのに、野党のみならず,、自民の一部に民放までが「自民にゆるみ」などと必死に麻生発言を批判・否定し、矛先をかわそうとしている。

何のことはない。日本国民に籠池・加計問題よりも北朝鮮脅威を自覚させ、自民党を勝たせることで憲法九条改正と迎撃ミサイルを買わせるための、チェイニー元副大統領とその指揮下の北朝鮮将軍様との茶番劇である。麻生は、このことを婉曲に言ったまでのことで、誠に事実を日本国民に伝えている。

北朝鮮弾道ミサイル米国の茶番劇 2017/3/8(水) 
ちなみに、北朝鮮のミサイルを迎撃するために日本が多額の費用を出し、購入しているパトリオット・ミサイルは、米国の軍事産業レイ・セオン社が製造している。レイ・セオン社は、チェイニー元副大統領が経営している。 北朝鮮のミサイルも、日本のミサイルも、チェイニーが製造・販売している。 

日本と北朝鮮は、チェイニーが金儲けするために戦争を行う。日本と北朝鮮が争えば争う程、チェイニーの貯金が増加する。チェイニーのボスは、イスラエル核兵器原料業者マーク・リッチである。


自民大勝は「北朝鮮のおかげ」発言 麻生大臣が釈明

ANN 10/27(金)

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 麻生財務大臣は、衆議院議員選挙で自民党が大勝したのは「北朝鮮のおかげ」とした自身の発言について釈明しました。

 麻生財務大臣:「(選挙での大勝は)明らかに北朝鮮のおかげもありましょうし、色々な方々が色々な意識をお持ちになられた」
 麻生大臣は26日、このように発言し、野党も不適切な発言だと追及の構えを見せていました。これに対して、麻生大臣は27日に釈明しました。
 麻生財務大臣:「北朝鮮からの度重なるミサイルとか核実験とかいうことに関して、どういう政府がいいのかということを考えて国民が選んだ」


お笑い種:立憲民主の長妻と希望の玉木発言は、いかにも北朝鮮擁護に聞こえる。それが本音だが。

本来、惨敗の野党の連中は、「敗戦の原因の一つとして、北朝鮮のミサイル脅威が間接的に自民党に利した」と言うべしだが、全く北朝鮮の脅威は無関係と言う主張をしているから、お笑い種だ。

麻生太郎財務相北朝鮮のおかげ」発言 野党から批判相次ぐ
産経新聞 2017.10.27 12:46

(一部抜粋)
立憲民主党長妻昭代表代行は27日午前、国会内で記者団に「とんでもない発言だ。国会を開いて追及をし、(発言の)撤回、謝罪を求めていきたい」と批判した。

 長妻氏は「わが国が北朝鮮の核とミサイルの脅威にさらされていると自民党も強調していた。危機を利用したと受け取られかねない」とも指摘した。

 一方、希望の党玉木雄一郎衆院議員も同日午前、都内で記者団に対し「常識的に不謹慎ではないか。北朝鮮のミサイルが日本に対する脅威になっていることは事実だが、そのおかげで選挙に勝ったというのは、副総理の言葉としては正直、いかがなものか」と苦言を呈した。


(参考)
※私の北朝鮮の茶番劇については、これまで色々と述べてきているが、その中の一つ。

プルトニウム東海村⇒⇒⇒北朝鮮へ』 2016/3/23(水) 
ソ連(現ロシア)のチェルノブイリ原発は米国の技術で造られた。チェルノブイリ原発事故当時でも、ソ連には高度の原発技術者がいなかった故に、真っ先に駆けつけたのが米国の原発技術者である。ソ連や中国は、欧米から技術を取り入れないと国体は壊滅する。共産主義国とはそんなもんである。

ソ連(現ロシア)や中国の原爆や軍事技術、並び特殊パーツ等は、米国=イスラエルが供与したもので、ソ連や中国に独自の技術力はない。ましてや北朝鮮の技術は推して知るべし。

例えば、バラク・オバマ前大統領の最大の資金源でありロスチャイルド傘下のゴールドマン・サックス(GS)が、今後の中国での500基もの核兵器原料生産工場=原子力発電所建設事業を独占し、中国をその最大活動拠点としている。

他方、米国から手厚い軍事技術を供与されているイスラエルは、その軍事技術を中国に販売している。故に、中国の新型戦闘機「殲(セン)10」はイスラエルの戦闘機が基盤とされ、早期警戒管制機のレーダー技術もイスラエル製と酷似しているといる。