事実を言う麻生:朝鮮擁護の困る野党
麻生財務大臣の発言は、事実を表現を変えて言っていたのに、野党のみならず,、自民の一部に民放までが「自民にゆるみ」などと必死に麻生発言を批判・否定し、矛先をかわそうとしている。
何のことはない。日本国民に籠池・加計問題よりも北朝鮮脅威を自覚させ、自民党を勝たせることで憲法九条改正と迎撃ミサイルを買わせるための、チェイニー元副大統領とその指揮下の北朝鮮将軍様との茶番劇である。麻生は、このことを婉曲に言ったまでのことで、誠に事実を日本国民に伝えている。
ちなみに、北朝鮮のミサイルを迎撃するために日本が多額の費用を出し、購入しているパトリオット・ミサイルは、米国の軍事産業レイ・セオン社が製造している。レイ・セオン社は、チェイニー元副大統領が経営している。 北朝鮮のミサイルも、日本のミサイルも、チェイニーが製造・販売している。
自民大勝は「北朝鮮のおかげ」発言 麻生大臣が釈明
ANN 10/27(金)
麻生大臣は26日、このように発言し、野党も不適切な発言だと追及の構えを見せていました。これに対して、麻生大臣は27日に釈明しました。
お笑い種:立憲民主の長妻と希望の玉木発言は、いかにも北朝鮮擁護に聞こえる。それが本音だが。
(一部抜粋)
一方、希望の党の玉木雄一郎衆院議員も同日午前、都内で記者団に対し「常識的に不謹慎ではないか。北朝鮮のミサイルが日本に対する脅威になっていることは事実だが、そのおかげで選挙に勝ったというのは、副総理の言葉としては正直、いかがなものか」と苦言を呈した。
(参考)
※私の北朝鮮の茶番劇については、これまで色々と述べてきているが、その中の一つ。
ソ連(現ロシア)のチェルノブイリ原発は米国の技術で造られた。チェルノブイリ原発事故当時でも、ソ連には高度の原発技術者がいなかった故に、真っ先に駆けつけたのが米国の原発技術者である。ソ連や中国は、欧米から技術を取り入れないと国体は壊滅する。共産主義国とはそんなもんである。
例えば、バラク・オバマ前大統領の最大の資金源でありロスチャイルド傘下のゴールドマン・サックス(GS)が、今後の中国での500基もの核兵器原料生産工場=原子力発電所建設事業を独占し、中国をその最大活動拠点としている。
m