犯人が捕まらない、捕まえない理由


もう捕まっているだろうと思えど、逮捕の報道は無い。
こんなに顔が明確なのに何故に捕まらないのか?

『エレベーターで女子高生にキス迫る映像公開』

日テレ 2017年7月19日 14:18

 去年、東京・町田市のマンションのエレベーター内で男が女子高校生に無理やりキスを迫る事件があり、警視庁は防犯カメラの映像を公開した。(中略)

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 男は30代ぐらい、身長165センチほどで、警視庁は強制わいせつ未遂事件として行方を追っている。
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【情報提供】 南大沢署:042-653-0110

私見1)『犯人引きこもり者説』
今やEVの中に防犯カメラがあるのは常識。犯人は、それを知らなかったと仮定すると、普通の社会生活を送れていない者と言える。

それにこの映像が公開されても有力な情報が無いとすると、中学時代以降、誰とも顔を合わせていないこととなる。つまり、幼少時代から引きこもりだ。

但し、この男の生活の面倒をみているだろう親は分かっているだろうが。

私見2)『警視庁犯人泳がせ説』
警視庁は、とっくに犯人を特定できている。然し捕まえない。
それでは何故か。それは、この事件の捜査のためと称して、町田市やその周辺都市での警官による戸別訪問や尋問が出来るからである。

私見3)『犯人、創価学会員説』
町田市などの都下で犯人が分かっていても、犯人が創価学会員故に警察が逮捕しないケースと、逮捕した場合、犯人が創価学会であるとしてネットで炎上するリスクがある故、既に殺され埋められているケースが考えられる。

例えば、代表的な例が東村山市の朝木明代(女性)市議殺人事件である。
断トツの連続トップ当選した朝木現職市議が、1995年9月1日に西武線村山駅前のビル上層階から何者かによって落とされて殺害されたのだ。
検察は、朝木氏の両腕には、無理やり二人の者から抱えられたアザがあったという検死書を隠し、飛び降り自殺として処理した。
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朝木明代市議は創価学会公明党をきびしく追及していた。


朝木市議転落死殺人事件を担当する東京地検八王子支部の吉村弘支部長も、殺人事件を自殺処理した信田昌男検事も、バリバリの創価学会員。

週刊新潮 平成8年5月2・9日号
ワイド特集 真相 「風雪の流布」
東村山女性市議怪死の担当検事は創価学会

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(一部抜粋) 創価学会から猛烈な嫌がらせを受けていた東京都東村山市の〃反学会市議〃朝木明代さん(五○)=当時=が謎の転落死をとげて八ヵ月。早々と捜査終了宣言を出した警察に代って、遺族は地検の捜査に望みを託している。

が、転落死事件の担当検事が、なんと当の創価学会信者だったことが判明したのである。

「えっ、検事が創極学会員。嘘でしょう?彼は転落死事件の究明にとても熱心に見えたし、てっきり私たちの味方だと思っていたのに・・」
と絶句するのは、故朝木市議と共に創価学会問題を追及していた矢野穂積市議だ。

無理もない。矢野氏や遺族は事件以来、この検事を信用して、ずっと転落死事件や嫌がらせ行為に関する情報提供を続けていたのである。

 昨年九月一日、朝木市議が東村山駅前のピル六階から転落死した事件は、十二月に警視庁が「事件性なし」とする捜査報告書を東京地検に提出した。朝木氏と対立していた創価学会は、それ見たことかとばかりに聖教新聞などで大大的に書き立てたが、矢野氏や遺族はこれで事件が迷宮入りずるとは思わなかった。

「警察ば捜査を放り出しても、東京地検八王子支部の担当検事が、依然として関心を示していたんです。私は深夜に何者かから暴行を受けたり、創価学会員からトラックで轢かれそうになるなどの被書をうけ、この検事に訴えていました」(矢野市議)

 その地検検事とは、信田昌男氏(三九)。津地検横浜地検、そして前橋地検勤務を経て東京地模八王子支部に異動してきた中堅検事だという。信田氏は、咋年来、一連の朝木事件を担当した後、この四月一日甲府地検へと異動した。その信田氏が、よりによって創価学会員だったというのだ。

東京地検八王子支部の担当検事は、創価学会員の信田昌男氏(当時三九)。信田氏は、一連の朝木事件を担当した。

ジャーナリストの乙骨正生氏はいう。
「咋年のオウム事件では、警察や防衛庁のなかに信者がいて実際に情報漏洩が問題になりました。こうした前例があるのに、学会関与が焦点となっている事件にわざわざ学会信者の検事をつけるなど、考えられないことです。

まして創価大から司法試験合格者を出すことは池田名誉会長にとって〃天下取り〃の重要戦略。司法試験合格者には徹底した宗教教育が施されているのは、知る人ぞ知る事実です。検察は本気で事件を解明する気があったのでしょうか」

実は、もう一つ驚くぺきことにこの朝木市議転落死事件を担当する東京地検八王子支部の吉村弘支部長も、学会信者だった。責任者も担当検事も両方、創価学会員だったというのである。元学会顧問弁護士の山崎正友氏がいう。

「吉村支部長は、私が創価学会に作った法学委員会の初期のメンバーでした。検事になった者は〃自然友の会〃というグループに属し、年に一、二回、池田名誉会長と会食の栄誉に与ることができました。彼は、新進党神崎武法。元郵政大臣(一元検事)の一期下だったと記憶しています」検察の学会汚染、恐るぺしである。


現職の警察官が、創価学会公明党を批判していた女性市議の転落死は「自殺」ではなく「他殺」だったと内部告発

 2008 年 8 月 17 日

現職の警察官が内部告発で、「朝木明代元市議を殺害した犯人を自分たちは特定した、3人であった。しかし、検察からの圧力で捜査を断念せざるをえなかった」とはっきり述べた。

 また、「もし、時効前(あと2年で時効)に国民的運動として盛り上げてくれるなら、我々は全貌を明らかにする用意がある」と断言した。
 検死によると、ビルから落ちて死亡した朝木明代元市議の両腕の上腕部には手で強く握られてできた痣があった。朝木明代元市議を2人で両脇から挟みこみ上腕部を強くつかまないかぎりできないようなものだった。しかし、警察はこの痣の件をずっと隠蔽してきた。

 朝木明代元市議は創価学会公明党をきびしく追及していた。
 そこで捜査はまず創価学会公明党の関係者にターゲットをしぼって進められた。そういう中で犯人が浮かび、もう一歩で、名前を特定し逮捕するという段階までいたった。それが検察の圧力で中止になった…。
 (2008年7月29日、JR八王子駅前における せと弘幸氏の訴え。)


創価学会元副数学部長が語る:
朝木議員を脅すように暴力団員に命じたのは、創価学会の最高幹部。

 創価学会元副教学部長の野崎至亮氏は、「倉さんも東村山事件のことは聞いたことがあると思うけど」と前置きして、以下の発言をしました。

 「平成7年9月1日夜、創価学会の最高幹部から朝木議員を脅すように命じられた暴力団員2名が、朝木議員の体をビルの6階の外側に抱え上げて、創価学会に敵対する活動を止めなければ落とすぞと脅していたんです。

ところが、誤って朝木議員を落として死亡させてしまったと、この暴力団員2名が、創価学会の幹部のところに顔面蒼白になって駆け込んで来たんです。

そこで、この創価学会幹部は、朝木議員のことは自殺として処理するので、ほとぼりが冷めるまで身を隠せと暴力団員に命じたんです。」


公明党都議会議員龍年光氏が、創価学会暴力団の関係を告発

週刊現代 1997年11月22日号』 P52~55


ヤクザと創価学会の真実

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発売中の写真週刊誌フライデー(講談社)の5月28日号に、「元後藤組組長が明かしたヤクザと創価学会の真実」という驚愕の記事を見つけた。

その記事は、きょう5月15日発売の自叙伝「憚りながら」(宝島社刊)のなかで元組長が告白しているという、創価学会後藤組の驚くべき癒着関係を紹介している。

それは一言で言えば、創価学会が巨大権益にまつわるトラブル処理のため後藤組を用心棒として使ったうえ、ダーティワークも任せていた、という告白である。

後藤氏がかくも衝撃的な告白本を世に出したのは、義憤にあるという。

創価学会は人を利用するだけ利用して、用済みになれば簡単に切り捨ててきた」
「池田教が国家権力の中枢に入り込み、日本を乗っ取ろうとしている」
「一番の悪はやっぱり裏で(他の者に)汚れ役をさせといて、表で善意に満ち溢れた教祖様面してる池田大作だろうな」。 おどろくべき痛烈な批判だ。


(参考)
1997年12月20日伊丹十三監督殺人事件も飛び降り自殺処理

ジェイク・エーデルスタインの著書によれば、伊丹は当時後藤組創価学会の関係を題材にした映画の企画を進めており、後藤組組長の後藤忠政がそれを快く思わず、後藤配下の5人が伊丹の体をつかんで銃を突きつけ屋上から飛び降りさせたと、自身が取材した人物が語ったという。(ウィキペディアより)


(画像借入先)
創価学会創価学会員の組織犯罪
東村山市市議、朝木明代を殺したのは誰だ



(参考)私の伊丹十三監督に関する記事
『財界人が行列していた湯島の芸者』

「あげまん」と言う言葉は、1990年(平成2)伊丹十三監督 映画「あげまん」で広く知れ渡った。