猫騙し改造内閣でも猫は「ニャー」と鳴く
それに勢戦の白鳳のかちあげなんぞは、完全にひじうち。右ひじで顔面をかちあげ気味に殴打。勢は一瞬脳震とうでダウン。物言いがつかないから、さぞかし白鳳は相撲協会の無能さにほくそえんでいることだろう。
話はそれたが猫騙しを使う者にはそれらしき風格と品位が無いということだ。
あれで誰を騙せると言うのか。
明恵夫人共々、相当思考レベルが低すぎる。
首相、森友・加計問題改めて陳謝「不信招いた」
TBS NEWS 8/3(木) 19:55配信
「先の国会では森友学園への国有地売却の件、加計学園による獣医学部の新設、防衛省の日報問題などさまざまな問題が指摘され、国民の皆さまから大きな不信を招く結果となりました。そのことについて、冒頭まず改めて深く反省し、国民の皆さまにおわび申し上げたい」(安倍首相)
記者会見の冒頭、安倍総理はこのように述べると10秒近く頭を下げました。
その上で今回の改造内閣について「しっかりと仕事に専念できる結果を出せる体制を整えることができた。結果本位の『仕事人内閣』だ」と述べました。
また、秋の臨時国会に自民党案を提出し、2020年の施行を目指すと明言していた憲法改正については「スケジュールありきではない。党主導で進めていってもらいたい」と述べ、内閣支持率が急落した中で慎重に進めざるを得ないという考えをにじませました。(03日18:43)
(私見)
会見での安倍晋三首相は様々な問題で国民の不信を招いたことにのみ謝罪している。謝れば不信が解けるとでも思っているのか・・・。
不信を招いた事態を解明するとは決して言っていない。これまでの安倍晋三首相は『ていねいに説明する』と称して、いかにも事実を話すような素振りを繰り返してきたが、安倍晋三流の 『ていねい』 とは一言で言えば 『嘘をゆっくりと繰り返し繰り返し話す』という意味に過ぎない。
然し、くだらん無価値な森友・加計問題で、安倍明恵夫人共々、準主役を演じるとは、夫婦揃って客観的物の見方が出来ない低知能と言える。
憲法改正については「スケジュールありきではない。党主導で進めていってもらいたい」と述べたのは、そういう伏線があってのことである。
尚、私は憲法改正に反対する者ではないが、安倍首相の唱える憲法改正案は、表面的には日本の国会で論議されるのだが、実態は、国際金融資本の対日戦略組織『戦略国際問題研究所(CSIS)』が既に安倍首相に対して提示した憲法改正案通りに国民審査にかけられるシナリオとみる。
私は、このような事態はけしからんと言っているのである。
忘れてならないのは、日本は完全な独立国ではない。
米国の現代版半植民地である。
(参考)
湾岸戦争や9.11を起こしたチェイニー元米副大統領が、日本に迎撃ミサイルを高額で買わせ儲けるために北朝鮮に弾道ミサイル4発を発射させた。中国を狙う米国核兵器を日本に置かせたデュロン。日本を狙う核兵器を中国に売却したデュロン。こうしてデュロン社の核兵器販売促進のために日本と中国、アジア人同士が核戦争で「滅びる」準備を「させられている」。