白人至上主義(黄色人種大虐殺)の歴史


今回の記事は、以前の記事大東亜戦争:残虐な欧米植民地主義時代 2017/5/10(水) 』の補充編です。

さて本題

History repeats itself.」(歴史は繰り返す)
古代ローマの歴史家クルティウス・ルフスの言葉。いつの時代も人間の本質に変わりないため、過去にあったことは、また後の時代にも繰り返して起きる。

昨今世界で起きていることは、歴史を知れば誰が何のためかを知ることができる。何となれば、確かに科学は発達したが、人間の脳は有史以来、大して発達していなく、思考レベルは同じだ。ただ、背景の文化・姿・形が異なるために、全く別物のように見えるだけ。

私たち日本人はそもそもが農耕民族であり、狩猟民族の欧米白人の持つ残虐性を持っていない。

だが、欧米白人の残虐性を知らなければ、彼らの餌食となり何れ滅ぼされる。彼らの残虐さから目をそらさず、直視する必要がある。いかに悲惨であろうと、歴史の事実を知るべきである。知ってこそ、日本をどう守るかの途が見えてくる。

戦後、『戦争犯罪宣伝計画(War Guilt Information Program) 通称WGIP ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム』を連合軍総司令部民間情報教育局(CI&E)が強力に展開した。

これは民間検閲支隊(CCD)による検閲と連携し、連合国の罪悪を隠蔽するため、欧米の植民地を開放した日本軍は日本国民に対して犯罪を犯したと捏造した。

他方、欧米人(白人)が犯した過去の数え切れない程の有色人種大虐殺などの歴史を、教科書やメディアで日本国民に伝えることを厳禁した。其れ故に私たちが習った、或はメディアで知る欧米の歴史は、欧米人を美化した脚色されたものである。

知らなければならない世界史
『欧米植民地主義の凄まじい実態─学校が教えてくれない戦争の真実』
6分40秒



『欧米人の思考ー白人最上位主義』 2012/7/29(日) 
内容は、昭和63年4月30日、熊本大学教育学部附属中学校2年1組の教育実習の授業です。テーマは「大航海時代」。

欧米人の物の考え方。
『人間(白人)と動物(有色人種も含む)の間にはっきりと一線を劃し、 人間(白人)をあらゆるものの上位におくことである。

そうすればいっさいの矛盾は解消し、 動物(有色人種も含む)屠殺に対する抵抗はなくなるはずである。歴史的に見て、こうした思想的立場を もっとも鮮明にうちだしたのが、実はキリスト教である。」  (鯖田豊之著『肉食の思想』58ページ)

下記のユーチューブは37分強と長いですが、観る価値は充分あると思います。是非観て欲しいものです。

真実の世界史  37分20秒

(世界史年表)
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