連休と言えどもサンデー毎日の暇つぶし
つまらん記事ですみません。
JR山陰線から垣間見る保津川下りをパチリ
連休に入ってマンマが寂しそうに言う。
「この連休、うちはどこにも出かけないね」
そう言うも、私はヤブ用で晴天の30日午前10時半過ぎにJR島本駅乗車。京都駅で乗り換へ。さすが連休。乗り換え通路は11時なのに通勤ラッシュ並。
33番線の11時7分発山陰線快速に乗車。
窓側に座る若い女性は、お天道様がほぼ真上なのにブラインドを下ろす。
嵯峨嵐山駅でどっと下車したから私は座席を左の窓側に移動。
山陰線に乗車するのは恐らく四十数年振りだろう。
当時は目もくれなかった保津峡だったが、今回は車窓からパチリしようと思い、
それから直ぐにトンネルに突入。やはりトロッコ電車が一時停車する川向こうに嵐峡館が見える場所は通らず。
京都嵐山・嵐峡館の思い出 2007/4/16(月)
その都度、パチリしたのだが、一箇所では撮りそこねたものの、5箇所中、4箇所まで亀岡からの保津川下りの観光船が見える。さすが好天の連休。
快速なので途中の保津川駅では無念のスルー。
新道の高槻東道路を走ってみた
新道・高槻東道路から降りてくると、国道171(左右)の信号に突き当たる。
この信号から高槻東道路に入り、途中からユータンした。
右の道路は名神高速道路。
未だ右ルートの道はできていないが、標識だけはある。
さて、171号線に近づくと道路はぐるっと右へ旋回する。
そして下り坂。突き当たりの信号が国道171号線。
左右の高架が新幹線。只今新大阪に向かって走行中。
171号線との丁字路信号。
ほぼ新幹線の真下にある。
ただでさえ祝祭日に混むのに、171号線の拡張工事が終わるまで夕方の171号線は大混雑するかも。
島本町マンション工事、いよいよ騒音を醸し出した。但し、連休中は一時停止。連休後は再度ドッカンドッカンの杭打ちで地響きがするかも。
サントリー倉庫跡地マンション
4月21日現在。
左、国道171号線。右は新幹線。
(171号線横断陸橋から)
野鳥の名前が分からない
カメラを構えると、ポーズをとる。ヽ(´▽`)/
ノドアカツグミとは逆の配色。ケリにしては脚が短い。
番のもう一羽の方には、この赤茶けた羽は無い。
ネットの画像を検索するもこの彩色のものは発見できず。
(追記)2017.05.03
ブログ友の『つちのこ』さんが、教えてくれました。
『イソヒヨドリ』 だそうです。
(以下、ウィキペディアより一部抜粋)
イソヒヨドリ(磯鵯) Monticola solitarius は、スズメ目、ツグミ科に分類される鳥の一種。アフリカとユーラシア大陸に広く分布する鳥で、和名どおり海岸や岩山などで多く見られる。磯や岩場に多く生息していて、ヒヨドリに似ていることからこの和名がついているが、分類上はヒヨドリ科ではなくツグミ科でまったく別の鳥である。
形態
体長は23cmほどで、ヒヨドリよりは少し小さい。体色は亜種によって異なるが、日本に分布する亜種イソヒヨドリ M. s. philippensis では、オスは頭から喉および背部が暗青色、胸腹部がレンガ色のような赤褐色、翼が黒と鮮やかに色分けされる。一方、メスは全身がやや暗青色を帯びた茶褐色で、鱗のような模様があり、雌雄の区別は容易であるが、若鳥のオスは、メスの個体と近似の羽色をしており雌雄の区別がしづらい。
生態
イソヒヨドリは世界的には標高2,000-4,000mの高山の岩石地帯に生息する鳥である。しかし、日本では磯や港など海岸周辺が主要な生息地域であり、内陸部でも見かけることがある。近年では都市部にも生息するようになり、住宅地やビルの間を飛び回る姿を見かけたり、鳴き声を聞くことができる。
◆なる程、人懐っこいはず
(ユーチューブ)
イソヒヨドリ手乗りにしてみた 47秒
イソヒヨドリ ヒナも一緒にやって来た♪ 53秒
素敵な鳴き声のイソヒヨドリ 4分34秒