ボケ防止策再認識
海馬をやられてからも本を2冊出版しているのですから、海馬の損傷はないことが明らかなのに、しゃぁしゃぁと宣(のたま)うのですから。
ヒトの記憶は、一時的に覚えておく「短期記憶」と今後のために常時残しておく必要がある「長期記憶」の2種類に分けられます。まず記憶は最初に海馬に入り、短期記憶はそこでとどまり、さらに長期記憶は脳の前頭葉に送られ、蓄積されます。時々、海馬に入った「記憶のメモ」が抜け落ちたり、すぐに取り出せなかったりすることがあります。
この記憶の海馬に関しては、先日、yahooニュースで認知症のニュースを掲載していましたが、肝心な原因のことは言わずに、単に恐怖心を煽(あお)っていました。
日本社会が直面する、認知症「1300万人」時代
3/25(土) 9:10 yahoo配信
高齢ドライバーによる交通事故、徘徊による行方不明、誰にも看取られることなく逝く孤立死――「認知症」が一因と見られる事件・事故が年々目立つようになってきた。だが、これは、世界に先駆けて日本が直面する「認知症社会」の始まりに過ぎない。
(中略)
1300万人以上が認知症およびその予備群に
いまから8年後の2025年。団塊世代のすべての人が75歳以上の後期高齢者に達するこの年を皮切りに、日本は未曾有の「認知症社会」へと突入する。厚生労働省は、認知症の人が2025年に最大730万人にのぼると発表しているが、その予備群とされる軽度認知障害(MCI)の人数は明らかにしていない。
そこで今回、すでに発表されている軽度認知障害の有病率と、複数の専門家への取材を重ね合わせ、独自に数値を算出した。その結果、2025年に軽度認知障害の人は580万人を超える見込みがあることがわかった。認知症高齢者の数と合計すると、総数は1300万人に達する。
カギは早期対応にあり
(一部抜粋)
「認めたがらない」立ちふさがる壁
(一部抜粋)
「家族が『様子がおかしい』と思って、認知機能の検査などをすすめても本人は『自分は違う』と認めたがらない」あるいは「認知症そのものを隠したいのではないか」など、実際に認知症高齢者を身内に抱える人々の声は厳しい。
「キャバレー」が高齢者を救う!?
(一部抜粋)
アルツハイマーに関しての私のこれまでの記事
近い未来、60歳以上の55%はボケるという研究データがあります。
換言すれば、日本の60歳以上のご婦人の80%はボケるということ。
女性は長生きしますから、それにボケたら悩みなどが無くなり益々健康になり長生きすることになる。
だけど同じ長生きをするのでしたら、周囲の人に迷惑をかけずにいて欲しいものです。
さてさて、
アルツハイマー病の原因 『牛肉』
孤発性クロイツフェルト・ヤコブ病と見られている患者の一部は実際にはBSE感染牛に由来するプリオンに感染しているのではないかということが述べられている[P.304]
(参考)クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)とは、神経難病のひとつで、抑うつ、不安などの精神症状で始まり、進行性認知症、運動失調等を呈し、発症から1年~2年で全身衰弱・呼吸不全・肺炎などで死亡する。原因は、感染性を有する異常プリオン蛋白と考えられ、他の病型を含めて「プリオン病」と総称される。
北アフリカ諸国など、おもに経済的な理由により食肉加工産業が存在していない国々では、やはり発生率は低い。[P.343]
牛肉でアルツハイマー病になり易い 2014/11/30(日)
アルツハイマー病の原因 『予防接種ワクチン』と『虫歯充填剤』
インフルエンザや子宮頸がん等の予防接種ワクチンに入っているチメロサール(エチル水銀)、虫歯の充填材に使われているアマルガム(水銀合金)などの水銀が中枢神経系に損傷を与え、AD(アルツハイマー病)を含め、諸病を発生させる。水銀の恐ろしさは水俣病でひろく知られている。
インフルエンザ・ワクチンが小さな子供に投与されるようになって以来、インフルエンザによる死亡率は7倍に増加した。
ワクチンでアルツハイマーになる実証 2016/12/26(月)
ワクチン接種により蓄積するアルミニウムと水銀の量は相当なものになり、ワクチンが誘発するミクログリア活性化を引き金とする激しい脳の炎症にもつながる。
(参考)クログリア活性化とは、
ミクログリアは、中枢神経系における免疫担当細胞とも呼ばれ、末梢神経の損傷によって即座に応答し、細胞体の肥大化、細胞増殖を起こし、活性化型ミクログリア(activated microglia)に変化し、活発に動き回って死んだ細胞を貪食したり、修復を促進するための因子を遊離したりする。この時、服が肌に触れただけで激しい痛みを引き起こしたりする。
水銀入りワクチン接種は死や障害児出産への近道 2014/9/27(土)
携帯電話の電磁波(マイクロ波、高周波)でも頭をやられる。特に子供の携帯電話は危ない。
砂糖代用品としての人工甘味料は神経毒性アスパルテームであり、これは、分解すると脳を損傷したり腫瘍を生成するメタノールがアスパルテームの10%発生すると同時に、人体に有害なホルムアルデヒドも生成する。故に、人工甘味料に起因する病気は多岐にわたる。特に子供には、あらゆるガム、コーラ、ゼリーなど人工甘味料に入ったものを与えてはならない。
そしてその薬を飲んだら最後、脳細胞を薬の毒で犯され、損傷せられ、確実に精神病となります。それも多量に飲まされる。だって、少量だと診療報酬を医師はもらえないからね。
精神科医の処方薬の危険性 2016/4/15(金)
この研究は、カナダ・オンタリオ州の公衆衛生研究室の科学者たちによって行われたもので、20 〜 85歳の 650万人以上のカナダ人住民に関する 2001年から 2012年までのデータを調査することで行われた。
その結果、高速道路から 50メートル以内の範囲に住んでいた人たちでは、高速道路からの距離が 300メートル以上の場所に暮らしていた人と比較して、認知症のリスクが7倍高かったことが示された。
アルツハイマー予防策 『ニコチンの吸収』
Nicotine, the Wonder Drug?
ニコチンは、驚異的な薬?
シナプスでの神経細胞の情報伝達イメージCG。神経細胞から、1本の突起「軸索」が伸びている。脳が働くとき、この繊維の中を電気信号が伝わって行く、そしてその先端で神経伝達物質を放出し、隣接する細胞へ情報を伝える。シナプス=神経細胞の情報伝達の接点。
(シナプス映像)
Ease of Quitting Smoking May Be Early Sign of Parkinson's
タバコを簡単に止めれた人は、アルツハイマー病に罹り易い
然し、昔たばこを吸っていた人は喫煙を簡単に再開できるけど、そうでない人にとっては咳き込みますから大変困難ですね。
そこで簡単にニコチンを摂取する方法があります。
これは既に多くの人がやっていることです。
植物であるたばこはナス科に属します。トマトもそうですね。
つまりナス・トマトにはニコチンを含んでいるということです。
ナスやトマトをたくさん食べることと、ナスの葉っぱを乾燥して食べることです。これは漬物にナスの葉をいれていますが、ちょっとではなく、沢山の葉を梅干しにシソの葉のように同時に沢山漬けることです。或いは、ナスの葉を乾燥し、または乾燥した葉を購入し、粉末にし、てんぷらなどの揚げ物の衣に混ぜる方法もあります。
(ナスの葉販売先例)
アルプス市場だより ナスの葉
アルツハイマー予防策 『異性との触れ合いとお化粧』
特に女性の場合は、エストロゲン(女性ホロモン)が神経成長因子に対するその影響によって神経成長を恐らく間接的に刺激するようです。化粧品の中にもエストロゲンが入っていますから、お化粧はボケ防止にもなりますね。
それと目が良いうちの教育(高等教育と学習する習慣)は、脳を維持、またはニューロンの構築に役立つことがあります。無論、読書もそうですね。
テレビのバカ番組にお守りをさせてもらっている方は、要注意ですね。
【アルツハイマー病についての他の理論:
エストロゲン、教育、頭部外傷、 電磁場、喫煙】
それと以前にも申し上げていますように、パセリを食べて体内の重金属類を排出すること、食間時にコップで水を飲むことですね。
くれぐれもボケて人様に迷惑をかけない毎日を健康でお過ごし下さいますように。