がん対策:ブロッコリーとゴーヤ


がん対策:ブロッコリーとゴーヤ

ブロッコリーとゴーヤを育てましょう。

【癌に効く食べ物】24時間で75%も‼ブロッコリーが「がん幹細胞」を”殺す”事が判明

がんに関しては、多くの予防法や治療法が紹介されているが、かなり有効な研究結果がアメリカの大学から発表。

それはブロッコリーやカリフラワーなどアブラナ科の植物が、がんの幹細胞を消滅させ、増殖まで抑える効果があるというものだ。

24時間以内に75.0%のがん細胞が死滅。この研究を行ったのは、サウスダコタ州立大学のモウル・デイ助教授と研究チームだ。

彼らはがん予防の分野で注目されているフェネチルイソチオシアナート(以後PEITC)の合成物や酵素が、ブロッコリーやカリフラワーなどに含まれていることを見つける。

そして人間の子宮頸がん細胞をペトリ皿に置き、PEITCを加えて観察した。その結果、24時間以内に75.0%のがん細胞が死滅。

幹細胞自体を破壊することにも成功する。さらにマウスの肺組織にも効果を発揮し、がん細胞の成長を阻んでいることも確認された。

私見
スーパー等の野菜は、農薬漬けであることを前提とすべきです。
出来るなら、百均でプランターや鉢を数個買い、ホームセンターでは肥料入り土を買い、庭の有る人は庭で、庭のない人は日当たりのよい玄関やベランダでブロッコリーを育てたら安心して食べれます。手間暇かからず種も一袋200円台からあります。
種まきは時は、2月下旬~3月中旬か、7月中旬~9月上旬です。


ガン細胞を短時間に98%消滅させる驚異の野菜とは!

ゴーヤで98%の癌細胞が死滅!糖尿病の治療にもなる
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ゴーヤを食べて癌を撃退!薬ではなく自然のもので健康を手に入れましょう。

ゴーヤは癌に効く

コロラド大学がん研究センターが、こうした民間療法と数年前の研究で、ゴーヤーの抽出成分には乳がん細胞の増殖を抑制する働きがあると確認されたことを踏まえ、その後も研究を重ねていたところ、ゴーヤーには膵がん細胞に対して、そのエネルギーの源となるグルコース代謝能力を抑制し、結果として膵がん細胞を死に至らしめる働きのあることを発見しました。

 (私見
これも同じく家庭菜園で手間暇かからず簡単に育てられ収穫できます。但し、種からはチト難しいですからホームセンターで苗を買いましょう。

種まきの場合は芽が出たり出なかったり。或いは忘れた頃に芽が出たりです。一苗200円前後からあります。販売時期は春で一鉢に一本です。

尚、ツルが上に3m以上伸びますが、ベランダの場合は日よけに使う簾(すだれ)を縦に少し傾斜をつけておくと勝手にせりあがります。近所の民家の例ですが、毎年植えた場所が北側で日が全く当たらなくてもまともに成長し結実していました。

すだれを縦に置いての高さ(横幅)が2mでも構いません。
横に這ったり、途中からツルが新しく出てきます。
紐を横に張れましたら、その紐を伝って伸びて伸びていきます。

尚、鉢に直接陽が当たる場合、ツルが1mほど伸びたら鉢はすだれの裏手に移動し、ツルにだけ日光が当たるようにします。

注意事項は、ゴーヤの実がなりだすと肥料(マグネシウム)不足となり,葉が黄色くなります。ですから、沢山のゴーヤを収穫しようと思うなら早目の追肥が必要です。

真っ先にしたのは、苦土石灰なのですが、私の場合は、苦土石灰の粉状ではなく顆粒状の子袋を買い、これをバケツに少し入れてかき混ぜ、水が多少なりとも白濁したものを与えました。

その翌日には、追肥で糞類の入っていない納豆菌のたい肥を上に施し、ある時には米とぎ汁をかけました。これを一週間に一度か二度です。

この時の追肥で鶏糞が安かったので購入し大失敗しました。開封しても追肥しても依然と悪臭すぎて手に負えません。農家にあげました。

「乾燥牛糞」の方の臭気は軽いとのことですが使った体験が無いので何とも言えません。但し、同じ町でミニトマトの鉢植えで楽しんでいる知人のご夫婦の場合、これを肥料として使ってからというもの、ミニトマトが山ほど実っていましたから、庭で家庭菜園をされる方にはいい話ですね。

このように追肥しておくと、ゴーヤは11月中旬まで収穫できます。と言ってもこの時季では全長10cm前後です。この短いゴーヤが冷凍庫にタンと眠っていますから、今冬は随時ゴーヤが食卓にのぼっていきます。

余談になりますが、

ミニトマトは、今でも黄色い花が咲き実をつけています。
但し、赤くなるのはお日様次第です。

昨年のミニトマトんは、冬季、透明なビニール袋をかぶせ外の窓際に置いたら越冬し、春には袋をかぶったまま真っ先に花が咲き結実しました。花が咲いた頃に春の嵐で花粉が袋の中で飛び回ったからでしょう。追肥するとこうなるんですね。

処が、何故か5月頃枯れてしまい、引き抜こうと思った矢先、根元に近い茎から新しい芽が出てきたときには感激しました。無論、それもやがては花が咲き結実したのです。
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