医師を信じ切る知人の乳がん女性


私が何故に乳がんにこだわるかと申しますと、以前こ申し上げたように、私の身近な女性のうち、一人は肺癌ガンで、もう一人は乳がんなのです。

乳癌の彼女は、20歳代に乳がん手術をし、その5年後、再発し、再度乳がん手術をしました。

その二回目の手術を終えた後に初めて彼女が乳癌であることを知らされた私は、彼女に以下の7点を提言しました。

抗がん剤は飲むな ②マンモグラフィやCT検査はするな ③乳製品や牛肉の禁止 ④砂糖や人工甘味料を使った甘いもの禁止 ⑤温泉やサウナ入浴を推薦 ⑥食事は古来からの日本食で野菜中心 ⑦漬物は自家製で特に白菜は多少酸っぱくなる程度で。

私の提言から満4年経過した昨今状況は、①の抗がん剤については、確かに服用はしていないが、訳の分からん薬を服用している。 ②のマンモグラフィによる検査は、一か月前医師の指示で受けた。④から⑦の4項目に関してはそこそこ実践しているようです。

私は金儲けで乳がんを再々発させるマンモグラフィ検査を『医師が勧めるから受診した』という、医師の指示に従う姿勢を叱責。

「大学院まで出て大企業の総合職のあなたが、何故にパソコンをクリックし、外国の臨床例や研究論文を読まないのか!」更に「マンモグラフィで乳房に強烈な放射線を浴びせたら、乳癌の再発率は25%だと前から言っているじゃないか」(註1)

(註1)『マンモグラフィー乳がんを作る』 2015/12/17(木) 

これが現実ですね。日本人女性の。医師を過度に信頼してしまうのが。
私は彼女にかってこういう話もしたことがあります。

「分かり易いのが地方の町立病院の例。年々人口は減っていく。この状況で来院患者に治る薬を投薬したらどうなると思います? 治ったら病院に来なくなるから患者数は減りますね。それに人口減の加速。病院は破綻しますよ。確実に。」

「それ故に、医師は治る薬と、新たな病気を発生させる薬を同時に処方する。或いは来院者にはあれやこれやと検査漬けにし、健康な人へでも病名を言い渡し、身体や精神に異変をきたす薬を処方する。これで患者数を辛うじて確保している。」(註2)

(註2)『実は有害な健康診断と検診の罠』 2015/12/15(火) 
世界の医療機関や医師や患者が共同研究するコクランでは、健康診断や検診は無意味であり、寧ろ、病気や死を招くと結論づけている。
A Cochrane Collaboration meta-study found that routine annual physicals did not measurably reduce the risk of illness or death, and conversely, could lead to over-diagnosis and over-treatment.The authors concluded that routine physicals were unlikely to do more good than harm

「田舎のおばあさん方の家を覗くと、スーパーの大きな半透明の買い物袋一杯に薬が詰められている。おばあさんは、医者から貰った薬の中で、飲んで体調が良くなるものは服用し、飲んで具合が悪くなるものは飲まない。その結果、袋は飲まない薬だらけになる。このようなおばあさん、賢明。」

更に「医師は病気を治すのが第一の仕事ではない。医は当に算術。」
「全レセプト(診療・医療報酬の明細書)を電子化すれば国民医療費40兆円のほぼ半分を占める事務経費は大幅に減り、その減った経費の一部で医療Gメンを1000人ほど増員し、インチキ診療を摘発したら国民医療費は確実に20兆円台に減る。」


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今回、記事が長くなり、本来記事に書こうとしたことまで行きつきませんでした。でも、医療と医薬とは、いかに国民を病人に仕立て上げ金儲けが目的であることは、以下の、これまでの私の記事でも理解できると思います。


病院がない方が健康で長生きしている実例

《市民病院がない方が市民は健康で長生きする》 2016/2/10(水) 
北海道夕張市の実例

死亡率、医療費、救急車の搬送回数、全てが下がったマジックの背景を、夕張市立診療所で院長を勤めた森田洋之氏が明かしました。
尚、海外でもこの実例はある。時間があればその実例を記事にします。


最も顕著な例は精神科医である。来院した患者には全て何らかの病名をつけ、死ぬまで脳を破壊する薬漬けにする。


『TPP加入で一億総精神病患者』   2013/2/18(月)
:
「落ち込んでいる」と言えばそれだけで検査なしに精神病患者の烙印を押され抗精神病薬を投与される。処がこれらの薬では、心臓発作や肝機能障害、免疫障害などの深刻な副作用を起こしている。

人間全てが精神病患者に、『愛』も病気 2013/12/28(土) 

『Love is Officially Recognized Disease』
愛は公式に認識された疾病である

World Health Organization has officially recognized the love of mental illness. 
WHO(世界保健機構)は、公式に愛は精神病であるとした

自閉症の原因の一つにワクチンがある 2014/12/4(木) 

インフルエンザワクチンも肺炎球菌ワクチンも効果がなく、寧ろ、免疫力を低下させ、病気を蔓延させるだけのもの。だが、それだけではない、
『CNN révèle la fraude du CDC – L'autisme est bien causé par les vaccins』
CNNはCDCの詐欺を明らかにする-自閉症はワクチンにより起こる。

精神科の薬を飲んだら最後 2015/10/1(木) 

精神病の5割が誤診。誤った薬服用(毒薬)で治りにくくなる。
画期的診断補助機器が広まらない理由はここにある。
つまり、意識的誤診で患者を増やす。

精神科医の処方薬の危険性 2016/4/15(金) 
精神科医の処方する薬の大半は、患者の脳の一部の破壊、もしくは機能停止させるもの。
『物忘れをするので精神科医に行ったら認知症と診断され、認知症の薬を処方された。それを服用し続けたら、幻覚症状が出た。』

『ボケ気味だと思って一度精神科医で受診したら最後、僅か数分でADHD(注意欠陥・多動性障害)と診断され、100%、ジプレキサなどの抗精神薬を渡される。以降、、死ぬまでクスリ漬け。』

(追記)
仮説:医師が麻央さんに乳がんを発症させた 2016/6/14(火) 

乳がん検診をあまねく一般の女性に受けさせるには芸能人を乳がんにさせるのが最も最適で広告料も不要。

乳房がん検診を受けた海老蔵の美しき妻・麻央さんの単なる胸のしこりは乳がんと判定された。

そもそも胸のしこりの80%以上は、がんではないが、マンモグラフィで乳房に確実にがんを作ることができる。

この欧米では使用禁止の方法にある代物であるイオン化放射線を使ったマンモグラフィとは、乳房の局部の一回だけで被ばくする放射線量は、一瞬で最大で胸部X線の1,000回分に相当する強烈なもので、乳がんの原因となる突然変異を確実に起こせる代物である。

一度マンモグラフィで乳房にがんを発症させたら、抗がん剤でナチュナルキラー細胞などの免疫力を破壊させる。医師に狙われた女性の死へのプロセスである。


      今日はここまで。