女性の万引きは病気？
先日、万引きを繰り返す女性特有の病気についての記事を見て、『成る程、そういうことだったのか』と思い出したことがありますので書いておこうと思います。
産経WEST 2016.1.10
衝動で万引繰り返す病気「クレプトマニア」 患者の多くは女性、盗品価格は数千円以内 奈良で治療支援団体発足
（抜粋１）
「盗みたくないのに、スイッチが入って盗んでしまう」－。経済的な理由などでなく、衝動を抑えきれずに万引を繰り返す病気「窃盗症（クレプトマニア）」。
（抜粋２）
経済的な理由や、所持する目的さえないのに盗みを繰り返す特徴がある窃盗症は、精神的ショックや生活上の変化などが引き金となり発症するケースが多いという。
母が家政婦を断った理由。
今から二十数年前のこと。
田舎で一人暮らしの母の両足首が腫れて家事をまともに出来なくなりました。
そこでお盆に帰郷したとき、家政婦紹介所の代表者を呼び、母と共に面談し、色々と話しを聞き、これでひと安心と思ったのです。
処が母は家政婦を拒否しました。
｢あんなにペラペラ喋る女性は信用できない｣と言うのです。
確かに面談の時の代表者の話し方は、秋田県人としては珍しく息も切らない程よどみないものでした。
｢そうは言っても、他に方法がない。｣と母を説得しようとしたのですが、頑として同意しません。
母が言うには、あの代表者の送り込んでくる家政婦の場合は、その家政婦についての事前調査をしていないだろうと言うのです。
母の弁明を聞くと｢家の中を嗅ぎ回れたくない。｣とのこと。
更に聞くと｢恐らく小物がちょくちょく無くなる。｣とのこと。
女性の中には手癖（てくせ）の悪い人が多く、それもこの手癖の悪さは遺伝するから、派遣する家政婦の母親から調べて大丈夫という裏付けか、或は、派遣する家政婦の無事故の実績が必要だと言うのです。
昔、田舎には住み込みで｢めらしこ｣と言ってかすりのもんぺ姿で農作業や家事や赤ん坊をあやすのを手伝う若い未婚の女性がいたものです。
（画像借用先 荘内日報社）
ですから、家によっては、タンスの上やテーブルの上に時計や指輪や小銭を置き忘れるとなくなるケースが多発したそうです。
昔の人は知っていた例。
私の履歴書② 母が教えた奇妙な遊び 2007/9/18(火)
（抜粋１）
砂利道の長い上り坂。しかも何しろ炎天下。我ら子供は歩くのが嫌で嫌でちょっと歩くと道端にヘタリ込みの繰り返しでした。
その時、母は、妙な遊びを教えてくれました。
昔、母の近所に手癖の悪い女性がいたそうです。つまり、盗癖があるのです。
ある日、腕時計が数個盗まれた時に、この女性が疑われましたが、しらを切るのです。
警察が、その女性を歩かせました。処が、歩いたら時計が女性の股の間からポタッと落ちて、また歩くとポタッと落ちたそうです。
.母は、その時の模様を実演。股に小石を挟んで歩き、数歩進んでからその小石を落としました。
再度、股間に石を挟み、数歩進んだら「ポタッ」と石を落としては又拾う繰り返しでした。
.これを繰り返しているうちに、目的地の佐々木さん宅に着いたのです。
（抜粋２）
昭和３０年代まで、バスガール（女子車掌）の場合は、 料金着服防止のため、全裸にされ、大きく股を開いて両手で両足首を握り、尻を突き出し、性器と肛門を検査されたそうです。このことは大半の人が知っていたそうです。
この検査を受けた体験談を赤裸々に告白していたのは、日本人
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病気か？ 遺伝か？
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産経WEST記事ではこの盗癖は「窃盗症（クレプトマニア）」と言う病気だと称している。
では、２０年前に建造物の掃除などで一種の家政婦として女性を雇用していたある夫人の言葉をどう解釈するのかですね。
『盗癖のある母親の娘も盗癖がある。あなたに紹介する女性は、ここで働いた十数年間、一度も事故を起こしていないから大丈夫ですよ。』
こうして紹介されて以後約１０年弱、母の面倒をみてもらったのでした。
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隣国の例では、盗癖は遺伝であることを想定させる
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韓国人の潜在的才能 2013/6/8(土)
『火病』（かびょう、ひびょう、ファッピョン、朝: 화병）
元来は環境要因による風土病と考えられてきたが、近年では遺伝性の自律神経系の疾患であることや、発症者は脳の欠陥があるとも言われている。
Incestuous experience among Korean adolescents: prevalence, family problems, perceived family dynamics, and psychological characteristics.
壮絶韓国：自分の幼き娘や姪を犯す者たち
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女性の盗癖は異常な遺伝子が原因なのか、或は、単なる病気なのか。
いずれにしても、治るか治らないのかはさておき、治療薬で薬屋が儲かることは確かである。
そして、薬により脳の一部に何等かの変化が起きるということであり、換言すれば、脳の一部の機能の弱体化や機能停止や破壊されることを意味する。
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盗癖は遺伝する 2016/07/16
派遣家政婦、たんすの現金盗み逮捕 名東署
犯罪や性癖は遺伝する 2017/05/09
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