『火病』の妻と『間欠性爆発性障害』の夫から生まれた子はどうなるの?


韓国の若い男性に『間欠性爆発性障害』が顕著だと朝鮮日報は報じている。

これは韓国人特有の突然わめく『火病』とどう違うのかね?
火病』症状は女性に顕著に現れるが、男性にも現れる。

『間欠性爆発性障害』が韓国男性に顕著と言えども、それじゃ、韓国女性はどうなんだろう。顕著でないだけ?

『間欠性爆発性障害』顕著の男性と『火病』顕著の女性が結婚したら、近所迷惑ではあるが、この夫婦にとっては充実感溢れる毎日になるに違いない。

処で、二人に出来た子供が、前頭葉機能停止の『間欠性爆発性障害』とDNAによる『火病』を同時に併発したらどうなるの?


以下、その記事の一部を抜粋。


怒りを制御できない間欠性爆発性障害、韓国の若い男性に顕著    朝鮮日報 2015/10/10
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/10/10/2015101000566.html

(一部抜粋)
「今電話している番号では相談の履歴が照会できない」という相談員の言葉に、女性は「何ばかなことほざいてるの。私がもう一度言わないといけないの? この病身(間抜け、ばかなどの意)」と、口に出すのもはばかられるような罵詈雑言を浴びせた。

ソウル・上鳳駅付近で6月、ある男性が違法駐車して区庁(区役所)の職員に摘発された。この男性は駐車を取り締まる部署に電話をかけようとしたが、誤って中東呼吸器症候群(MERS)専門コールセンターにかけてしまった。

相談員が「MERSに関する問い合わせですか」と尋ねると、いきなり腹を立て「おい、このアマ、人を怒らせるやつだな。このアマ、なんでMERSが出てくるんだ」とののしった。

韓国ではこのように、ささいなことに怒りを爆発させる人が目立つ。まるで火をつけるとすぐに爆発する爆弾のような、怒りっぽい性格の人が多いようだ。

こうした傾向は、特に若い男性に顕著だ。医学的な疾病の分類に「憤怒調節障害」というものはない。

ちょっとしたことで怒り、それをこらえきれずに他人などを攻撃する症状は間欠性爆発性障害に分類され、行動障害の範ちゅうに属する。(以下省略)



爆発する怒り、人間を最も人間らしくさせる脳機能がマヒ状態          朝鮮日報 2015/10/10

(一部抜粋)
人は怒りを爆発させるとき、論理的な判断を可能にする「前頭葉」の機能が瞬間的にまひする。統合的な調節により人間を最も人間らしくする脳の機能が一瞬止まってしまうのだ。

こうなると、泥酔した人のように理性的な説得や妥協が不可能になる。人は怒りがこみ上げると呼吸が速くなり、こぶしをぐっと握り締め、全身に力が入り、筋肉が硬直する。

アドレナリンなどのストレスホルモンが一気に分泌され15秒で最高濃度に達し、怒りが爆発する。

 江北サムスン病院精神健康医学科のシン・ヨンチョル教授は「こうした状態になると、短ければ30秒、長ければ3分ほど前頭葉が働かなくなる。

自身の行動がもたらす結果や波紋を予測、判断できなくなるため、理性的な説得も通じなくなる」と説明する。



『コリアン特有の火病の映像』