中国の対日戦争準備完了告知ビデオ



やはり若者ですね。
今後、日本が戦争すると思っている高校生が24%ですから。

プロパガンダであるテレビや新聞からの情報ではなく、スマホタブレットで情報を得ている証ですね。



衝撃…高校生の4人に1人が「また日本が戦争をすると思う」
 2015年8月15日(土)

学情報を提供するディスコが実施した高校生への意識調査の結果から、高校生の24%が「また日本が戦争をすると思う」と回答したことがわかった。

 調査は、ディスコが「LINE進学」ユーザーの高校生を対象に、2015年7月9日から19日までの期間、太平洋戦争に関する知識に関してインターネットで実施。7,080人(男3039人、女4,041人/15歳2,229人、16歳1,867人、17歳1,812人、18歳1,172人)から回答を得た。

 今年が終戦「70年」に当たることを正答した高校生は82%で、終戦の日を「8月15日」と答えられたのは84%。原爆が落とされた都市については99%が「広島と長崎」と正答した。

 「また日本が戦争をすると思いますか?」との問いには、「思う」(24%)、「わからない」(43%)で、「思わない」は33%と3人に1人に留まった。(以下省略)



昨日4日のブログ記事に書きましたが、ヒラリーが大統領になったら、日中戦争は結構現実味を帯びてきます。
日中戦争を画策するシナリオでのヒラリー 』

中国政府は、恐らく政府のプロパガンダ広告部が作った日中戦争の展開ビデオを、新聞社名で公表していますから、準備万端ということですね。(※)このビデオは下記のユーチューブのURLをクリック。

《ユーチューブ》  ↓ クリック
https://www.youtube.com/watch?v=ULtzgE9mJD8
3D模拟夺岛战役:中国军力全景展示 3D CG PLA Island Retaking Battle 2015/08/28

このビデオを観ると、日本の全都市は国際法に反する中国の大量のミサイルでやられますね。何しろミサイルの輸出国ですから中国は。

沖縄県民も、心穏やかでないはず。

それにしても日本の防衛省というところは、内部文書が共産党機関紙赤旗に筒抜けのレベルですから、防衛省にもコミンテルン工作員が多数潜んでいるでしょうね。


以下は、そのビデオの解説記事から一部抜粋したもの。


中国軍が在日米軍を撃破する衝撃の動画
JBpress 9月17日(木

直接人民解放軍当局が発表したものではないが、「某軍事同盟軍が中国に奇襲攻撃を仕掛ける。中国人民解放軍が反撃し、その軍事同盟軍の島嶼に位置する基地を占領する」というシナリオの動画

この「3D模擬奇島戦役」と銘打ったシミュレーション動画は、人民解放軍の基地が攻撃される場面から始まる。

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そして「20××年に、某軍事同盟(日米)が国際法を無視して海洋での紛争を引起し、綿密に計画された奇襲作戦によって、いくつかの人民解放軍基地が攻撃された」というテロップが流れる。

日米同盟側の奇襲攻撃を受け中国共産党政府は「平和を回復するために、やむを得ず敵戦力を戦いによって撃破するために、全面的反撃を開始する」ことを決定する。(中略)

また、同じく抗日戦争勝利70周年記念パレードで初登場した「東風21D」(DF-21D)弾道ミサイルアメリカ海軍が強く警戒している対艦攻撃用の新兵器である。

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これは、中国だけが開発に成功している (と中国当局は主張している)弾道ミサイルで、人民解放軍の説明によると、航行中の大型艦艇(アメリカ海軍の航空母艦強襲揚陸艦、それに海上自衛隊のヘリコプター空母など)に命中させることができ、1発目で航行不能に陥らせ2発目3発目で撃沈させる、ということである。

■ 人民解放軍の恐るべきミサイル攻撃

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  さて、動画ではいよいよ日米同盟軍に対する人民解放軍の反撃が開始される(ただし、攻撃対象には自衛隊の航空機や艦艇は登場せず、全て米軍のものである)。

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  先陣を切るのは人民解放軍空軍H-6Kミサイル爆撃機で、長剣10型(CJ-10)ならびに長剣20型(CJ-20)長距離巡航ミサイルを発射する。(中略)

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中国軍は、ミサイル攻撃により大打撃を受けた沖縄の米軍残存戦力をものともせず、素早い上陸作戦を実施する。弱体化したアメリカ軍はたちまち壊滅し、完全に破壊されたアメリカ空軍基地に五星紅旗が翻る。

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(中略)  
          
  この動画を、抗日戦争勝利70周年に捧げる。」

               ★

■ 在沖縄アメリカ軍に向けられた「短期激烈戦争」
(中略)

上述したように、米海軍などの対中戦略家たちの間では、人民解放軍による「短期激烈戦争」のシナリオが取り沙汰されて久しい。「短期激烈戦争」というのは、中国が日本を一気に降伏させてしまうという以下のようなシナリオである。

  「中国が何らかの理由で日本に対して直接軍事力を行使する際には、考えられないくらい多数の各種長射程ミサイル(弾道ミサイル・長距離巡航ミサイル)を日本各地の戦略要地に打ち込むとともに、海上自衛隊に大打撃を加える。

同時に南西諸島の島嶼(おそらく宮古島をはじめとする先島諸島)を占領してしまい、日本政府に降伏を迫る」

「頼みの日米同盟によるアメリカ軍が出動するまでにさらなるミサイル攻撃を被ると、たとえアメリカ軍が中国軍を撃退してくれたとしても、日本の復興は覚束ないであろう。

したがって、日本政府としては中国の停戦条件を直ちに受け入れざるを得なくなる。おそらく、日本は東シナ海の海洋権益と先島諸島などを失陥することになるであろう」

また、日本を攻撃するということは日米同盟を攻撃することを意味し、それは中国側も十二分に認識している。

したがって、アメリカ政府が日米安保条約に基づいて軍事介入を決定し、アメリカ軍が対中作戦を本格的に開始する前に、極めて短時間の内に日本を降伏に追い込んでおく必要がある。

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そのために、1000~2000発という想像を絶する数のミサイルによる一斉攻撃によって、“瞬時”にして日本側の抵抗意思を奪い去り、日本政府を屈服させねばならないのだ。(中略)

「3D模擬奇島戦役」は、オバマ政権下のアメリカ軍の実質的な戦力低下と、日本の安倍政権内でますます強まる日米同盟依存態勢という日米側の状況を睨んで、もはや全面戦争を避けさえすれば、日本に駐留するアメリカ軍に一撃を食らわしても中国側に勝算あり、という中国にはびこる強気の現れであろう。(中楽)

「日米同盟が強化(実質的にどのように強化されているかには言及されていない)されていることを示すことによって、抑止力が強まる」と主張しているが、中国の東シナ海南シナ海への強硬な態度はますます強化されつつある。その状況をより直視する必要があるのではないだろうか。(以上、抜粋終わり)