下手な運転者は腕を磨いてよ
実はこの街道の高槻市エリアでは中型の市営バスが走っているから驚きだ。
無論、バスが走る時の対向車は、道幅の広い場所で待機し、バスと交差する。
処が、この広くなっている道で、普通乗用車とすれ違いが出来ない軽が時々いる。
性別や年齢からいって運転初心者ではない。
こういう狭い道路を走るのだったら、もう少し腕を磨いてからにして欲しいものだ。
然し、そのうち、こんな杞憂は昔日になろうとしている。
Googleでさえ、車に目的地をマイクで告げると、そこへ走行してたどり着くという車をそのうち売り出すというのだから。
人間より賢く、然も運動神経の発達したロボットは人間にとって便利ではあるが、やがてはロボットが人間不要論を醸し出し、ハイテクエリアでは人間の消えた街中をロボットのうろうろする時代が今世紀中やってくるかも。ヽ(´▽`)/
米グーグルが独自開発の完全自動運転試作車について数百台まで生産量を増やしており、近い将来、自社での量産と販売を含めて検討していることが明らかになった。
9月10日に開かれたカリフォルニア州公共事業委員会に出席したグーグル幹部がこうした事実を認めたと、英ガーティアン紙が12日付の電子版で伝えた。(中略)
さらに、同氏はハンドルもブレーキペダルもアクセルペダルもなくした試作車に対し、乗車した人がどうやって指示を出すのかについても説明した。
それによれば、車には「発進(go)」「減速して止まる(please slow down and stop)」「即座に止まる(stop pretty quickly)」というボタンが付いているほか、乗客が乗り込み、「(スーパーの)セイフウェイに連れて行って」というように行き先をマイクに告げると、車が目的地を目指して走りだすのだという。