メディアが伝えない大東亜戦争①


8月15日終戦の日が近づいたから、日本のマスメディアは外国のプロパガンダ(政治的宣伝)の如く、戦争番組を組み、ニセの情報をがなり立てている。



日本の侵略戦争を打ち砕くために米国ルーズベルト大統領が画策し、ABCD包囲網で日本への石油や鉄などのストップし、地下資源の無い日本を窮鼠のように追い込んだことに端を発したように報道されているが、果たしてそうであったろうか。

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(※)「ABCD」とは、制限を行っていたアメリカ(America)、イギリス(Britain)、オランダ(Dutch)と、対戦国であった中華民国(China)の頭文字を並べたもの



大ざっぱに述べると、

日本では共産主義近衛文麿首相が、日本軍による中華民国内部の共産主義勢力の破滅を防ぐためにソ連と画策し、日本と米国とが戦争せざるを得ない状況にしてから首相を退任し、後任の首相となる貧乏くじは東条英機に引かせた。

処が東条英機山本五十六と同様、米国からの裏金で芸者遊びにいたくご執着でほろけていた。無論、米国に飼いならされたワンコである。

(注)近衛文麿は、息子をソ連に留学させていた。
(注)東条英機は、陸軍大学を2度も落ちている。
そんなに賢くはなかったということだ。当時、日米開戦派だった。

他方、ルーズベルト大統領も共産主義であり、米国政府内部には約300人のソ連スパイが要職を占めていた。そこで日露戦争で勝利し、大国の仲間入りを果たした日本はロシアにとっても米国にとっても目障りな存在で何とか叩いておこうと画策する。

大東亜戦争開戦(1941年)の数年前から、ルーズベルト中華民国軍に戦闘機や爆撃機などを与え、日本を空爆させるが、中華民国空軍の操縦技術の未熟さで日本空軍に撃墜される。


そこでルーズベルトは、米軍パイロットを現役復帰を条件に一時的に退役させ、高給で義勇兵として雇用し、中華民国空軍として日本空軍と交戦させていた。

これが大東亜戦争の始まる一年前の状況で、日本と米国は既に戦争状態にあったのである。

戦争をしないことを掲げて大統領に当選したルーズベルトは、何としても米国が日本に戦闘を挑まれ、やむを得なく日本と開戦するという口実が必要であった。

そこで白羽の矢が立ったのが日本帝国海軍山本五十六であった。
彼はかって米国に留学しており、米国に心服していた。

故に、日本の情報は悉く山本五十六配下の帝国海軍経由でルーズベルト大統領に入っていた。

真珠湾奇襲作戦は、そもそも米国が考えたもので、日本軍にとって真珠湾を攻撃する価値はそれほどでも無いものであった。

山本五十六ルーズベルトとの事前打ち合わせ通り、空母などはいなく、老朽化した軍艦などしか駐留していない真珠湾を攻撃させた。

更に、真珠湾攻撃の時の第二波は、燃料タンクと戦艦などの補修基地などへの攻撃であったが突如禁止させた。

燃料タンクを爆破したなら、米海軍は半年以上身動き出来なかったのであり、この爆破の方が遥かに価値があったのである。

更に、真珠湾はそもそもが浅瀬。日本軍が撃沈した軍艦などは、簡単に引き上げ、無傷の補修基地で修復し、改めて出航・参戦している。

◆『The attack on Pearl Harbor is the strategy of President Roosevelt』
Therefore, in order to make an excuse for the United States to join the war, Japanese Navy Isoroku Yamamoto and the US Embassy staff met and the Japanese Navy decided to attack the Pearl Harbor Port with a surprise attack. In the Pearl Harbor attack of the Japanese Navy, America 's overwhelming public opinion instantly supported the US' s war.Thus, President Roosevelt's strategy was a great success.

米国が戦争に参加するための言い訳をするために、日本海軍の山本五十六と米国大使館のスタッフが出会い、日本海軍が驚異的な攻撃で真珠湾港を攻撃することにした。日本海軍の真珠湾攻撃で、アメリカの圧倒的な世論が即座に米国の戦争を支えた。したがって、ルーズベルト大統領の戦略は大成功だった。

山本五十六記念館『赤い日本人形の秘密』
五十六はこの人形に「ますみ」(真珠湾)と命名し、それを毎日朝夕見つめ、感慨に浸っていた。この人形に、五十六とルーズベルト大統領を結びつける秘密がある。



以下は、日本のマスメディアが報道しない大東亜戦争の証言。


ルーズベルト大統領への提言。

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ルフレッド・マハン

西ヨーロッパと極東地域にアメリカに対抗できる勢力を絶対に許さない
即ち、我々は、ドイツと日本の台頭を、決して容認してはならない。



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チャーチル英首相は、米国がナチスとの戦い(第二次世界大戦)に参戦するよう要請するも、ルーズベルトは口実が無いので参戦できないが、日本との交戦が始まったら、第二次世界大戦に参戦できる旨伝える。

ルーズベルト 「いかにしたら日本が先に米国に攻撃を仕掛けるかを、今、思案しているところです」




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日本帝国海軍総督の山本五十六ルーズベルトの指示通り、12月7日に真珠湾空爆
 
「明日、戦争が始まる」
「私は戦争を遂行するが、宣戦布告はしない」




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ハーバート・フーヴァー

真珠湾は、アメリカがドイツと戦争をするために危狂い男(F・ルーズベルト大統領)が企てた陰謀だった」

「もし我々が挑発しなかったら、日本は米国を攻撃しなかっただろう」



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ハミルトン・フィッシュ

アメリカ人は私が発見したこの事実をを知ったら、ショックを受けるだろう」
ハルノートを書いたハリー・デクスター・ホワイトは、ソビエトのスパイだった」

「こんな挑発的な通告が、必死に和平交渉を求める日本に送られていたことを、米国議会の誰もが知らなかった。外交評議委員であった私にでさえ知らされていなかったのである。」

「このハルノートにより、日本は戦うか、餓死するかの選択を迫られたのだ」




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(日本には)石油がない、錫がない、綿がない、ゴムもない。その供給を全て絶たれたら、どんな小国でも戦争を決断する。

日本人は、もし原材料供給が断たれたら(経済封鎖されたら)一千万から一千二百万が失業するのではないかと恐れていた。 それ故に、日本が第二次世界大戦大東亜戦争の誤り)に赴いた目的は、そのほとんどが、安全保障のためであった。

☆☆☆

(※)私のブログ記事

自虐史観からの脱却 2014/8/4(月)
http://blogs.yahoo.co.jp/minaseyori/62755986.html

マッカーサーの証言の全文と原文を掲載しています。


米国戦略爆撃調査団

日本の指導部が、国家の存亡に関わる利益の為にと固く信じて、(今次の)戦争を始めた事は明らかである。

これに対して、アメリカ合衆国は、単に自分達の経済的優位と主義主張を押し付けようとしたのであって、国家の存亡に関わる安全保障の為に戦ったのでは無いと、アメリカ合衆国人は信じていた。

米国戦略爆撃調査団団長ニッツからトルーマン米国大統領に提出された報告書、1946年7月



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チャールズ・ウイロビー

東京裁判は史上最悪の偽善だ。」
「もし米国が同じ立場だったら日本と同じように戦っただろう」
「日本は自存自衛のために戦ったのだ。」



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ルイス・マウントパッテン伯爵

「しかし、彼ら(日本軍)はある事実を残したのである。それは西洋人をアジアから追い出したという事実である」



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「(日本軍による)シンガポール陥落は、白人による植民地主義の終焉を意味したのである」


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「日本が勇敢に最後まで成し遂げたのは、西洋による植民地支配を終わらせたことである」



アーノルド・トインビー

「アジア・アフリカを200年の長きにわたって支配してきた西洋人は、あたかも神のような存在だと信じられてきたが、日本人は実際にはそうでなかったことを、人類の面前で証明した。


これはまさに歴史的な偉業であった。…日本は白人のアジア侵略を止めるどころか、帝国主義植民地主義、人種差別に終止符を打ってしまったのである。」(英オブザーバー紙、1956年10月28日)



(続編)
メディアが伝えない大東亜戦争 自衛戦争 2015/8/9(日)
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大東亜戦争:侵略したのは米国 2014/8/7(木) 
《戦前の日本がどういう国だったのかは外国人の方がよく知っている》
駐日フランス大使ポール・クローデルの讃える日本

「私がどうしても滅びてほしくない一つの民族があります。それは日本人です」

「彼らは貧しい。しかし、高貴である」



(※)上記画像並びに記事の抜粋先
日本の大東亜戦争
【日本に誇りを】大東亜戦争(太平洋戦争)の名言



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