日本の政治とは国民の為に非ず


今、国会での党首討論安倍マリオ首相は集団的自衛権の限定行使を盛り込んだ安全保障関連法案について、「憲法の範囲内にある。(憲法)解釈変更の正当性、合法性には完全に確信を持っている」「国民の安全を守るために」と述べ、合憲性を主張した。

(※)マリオの意味 糸操り人形(marionette、マリオネット)の略

「成長」という小学生レベルの漢字さえまともに書けない安倍マリオ首相が、日本国憲法を解釈できる訳がない。

これら党首連中の言葉のやりとりは茶番劇で、特に野党党首の言動は、国民の憤慨や怒りを冷ますことを目的としたものであり、国民のための討論ではなく、国際金融資本傘下の戦争武器産業の巨大な利益を図る米国のシンクタンク外交問題評議会(CFR)の指示するシナリオに沿って演じられているものである。

もしも与野党が共に日本国と日本国民のためにあるとするならば、例えば、犬の避妊薬を転用した子宮頸がんワクチンを与野党が手を携えて日本国民の少女らに接種させるはずはないのである。

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オーストラリアの予防接種ネットワークでは、子宮頸がんワクチン接種は、ロシアンルーレットの世界であると言う代物なのである。

接種により、健常者のままなのか、それとも重篤な障害者となるかは運次第と言う事なのだ。

改めて与野党霞ヶ関、医学医療業界、マスコミが展開した子宮頸がんワクチンにつて検証する。



CNNレポート 2008年8月11日
CNNは既に2008年には子宮頸がんワクチンのリスクを報道していた。

Gardasil WARNING! - CNN Report 8.11.8
ガーダシア(子宮頸がんワクチン)は危ない!   4分18秒
   



●2009年8月 ニューヨークタイムズ紙も接種で20人が死亡したと報じている。

Study Weighs Risks of Vaccine for Cervical Cancer
研究は子宮頸がんのワクチンのリスクを重要視する
By RONI CARYN RABIN
Published: August 18, 2009
女の子を保護するための新しい子宮頸がんワクチンを接種したら、原因不明だが、少なくても20人が死亡し、ルー・ゲーリック病の二つのケースを含む幾つかの重大な事態が発生したと研究者は言った。


●オーストラリア予防接種ネットワークでは、2012年3月に接種した人の90%に何等かの副作用が起きていることを報じている。

The Australian Vaccination Network
Cervical Cancer (HPV)  10 March, 2012
子宮頸がん 2012年3月10日

The current vaccine, Gardasil, is quadrivalent or contains only 4 of these strains and states in the manufacturer's information that it cannot treat or prevent HPV from other strains.
Therefore, even if HPV were the single or most prevalent cause of cervical cancer, use of this vaccine would literally be a shot in the dark.
In addition, what most parents or young women who are considering taking this vaccine are unaware of is the fact that it is an experimental vaccine without any proven track record of safety or effectiveness.

HPVの100以上の株があります。 現在のガーダシルワクチンの対象は、四価(株)のみであり、他の株からのHPVを防ぐことができない。、

それ故に、HPVは子宮頸がんの最も一般的な原因があったとしても、このワクチンの使用は、文字通り暗闇の中でショットとなる。

また、このワクチンの接種を検討しているほとんどの親や若い女性が気づいていないことは、この実験的なワクチンは安全性や有効性の実績は無いという事実である(中略)

Safety in question
In fact, there were 102 serious adverse events reported during this clinical trial including 17 deaths.
Nearly 90% of those who received Gardasil and 85% of those getting the aluminium 'placebo' reported one or more adverse effects within 15 days – a very high level of reactions.
hese included headache, fever, nausea, dizziness, vomiting, diarrhoea and myagia amongst those who received the placebo.
These were also reported in the vaccine group along with reports of gastroenteritis, appendicitis, pelvic inflammatory disease, asthma, bronchospasm and arthritis.

実際には、17人の死亡を含め、臨床試験の報告によると、102人に重篤な有害事象があった。

ガーダシルのワクチンを摂取した患者の約90%と、アルミニウム「偽薬」を接種した85%が15日以内に一つ以上の非常に高いレベルでの副作用を生じたとの報告であった。 

これらのプラセボを受けた患者の中で、頭痛、発熱、吐き気、めまい、嘔吐、下痢およびmyagia(?)含まれている。 

これらは、胃腸炎虫垂炎、骨盤内炎症性疾患、喘息、気管支痙攣および関節炎の報告とともに、ワクチン群で報告された。

(以下原文省略と一部抜粋)
このワクチンを接種したり、子供に接種させる人は、このワクチン接種により、誰でも、未知の利益を得るのか、それとも大きなリスク(後遺症)を負うのか、まさにロシアンルーレットのゲームをすることになる。

ワクチン接種はオーストラリアで必須ではないので、このワクチンを接種するかしないのかは、自己自身で決定する必要がある。

(※)オーストラリアで使用されたワクチン
ガーダシル(CSL)



●子宮頸がんワクチン接種による深刻な後遺症実例
子宮頸がんワクチン推進が、いかに犯罪行為であるかをご確認ください。







●子宮頸がんワクチン接種後に長引く痛みやしびれなどの報告症例について、厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会は「心身の反応」との見解を示した。

つまり、ワクチンの副作用ではなく精神的なものとの見解が示されたのである。このように、審議会員とは金にまみれた輩である。

後遺症が顕著になると、厚労省は責任回避のための新たなポスターを制作。
※赤線と赤文字は私が加筆したもの
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※ここでは、「子宮頸がん予防ワクチンは新しいワクチンのため、子宮頸がんそのものを予防する効果はまだ証明されていません」と明確に書かれている。



●何度も言いますが、最も強烈にこのワクチンを推進したのが公明党
処がワクチン接種による重度障害者には知らん顔。

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公明党は党をあげて子宮頸がんワクチンを推進。
特に当時の『松あきら副代表』は国会でも絶叫する。


予防接種 公明の推進で大きく前進
公明新聞:2012年7月6日(金)付


子宮頸がんワクチン接種障害・知らん顔の公明党 2015/6/14(日) 



共産党も党をあげて子宮頸がんワクチンを推進していた

2010年5月29日(土)「しんぶん赤旗
子宮頸がん予防のワクチン助成ぜひ

新婦人が署名提出
新日本婦人の会(新婦人)は26日、神奈川、埼玉、千葉、東京、熊本から会員が参加して「子宮頸(けい)がん予防ワクチン接種に公費助成を求める署名」2万人分を国会に提出しました。日本共産党の高橋ちづ子、笠井亮衆院議員と山下芳生参院議員が署名を受け取り、激励しました。(以下省略)

処が共産党は、このワクチンで脳や身体に重大な障害を起こしていることを知っていながら尚且つ接種を推進した。これが共産党の姿勢である。

2014年4月2日(水)「しんぶん赤旗
副作用 徹底検証を
子宮頸がんワクチン 小池氏が求める

参院厚労委
日本共産党小池晃議員は1日、参院厚生労働委員会で、子宮頸(けい)がんワクチンについて、副作用の深刻さを重く受け止め、疫学調査など徹底した検証を行う必要があると強調し、「(国の)積極的勧奨は当面再開すべきではない」と求めました。

 現在、子宮頸がんワクチンは健康被害を理由に「積極的勧奨」が中止されています。厚労省の佐藤敏信健康局長は「現在も定期接種の対象。(希望者は)公費負担による接種は可能で、接種による健康被害は救済給付の対象となる」と答えました。

 小池氏は、日本共産党が同ワクチンの公費負担を求めてきたことに触れて「子宮頸がんの予防は引き続き重要だ」と述べた上で、「他のワクチンに比べて副作用の頻度が高いことも重視すべきだ」と指摘。

ワクチン接種開始後の検証体制の確立や、ワクチンの副作用や効果について十分な理解を得て進めることなどを提起しました。


●驚くなかれ、子宮頚がんワクチンで、新日本婦人の会」(共産党系の団体)、創価学会公明党野田聖子を中心とする自民党婦人部、そして、民主党自民党の政策集(マニフェスト)でもこれを推奨していたのだが、

子宮頸がんワクチン接種での副作用が社会問題化すると、非難をかわすため、今度は同じメンバイーで、次のような新連盟を設立したのだ!

乳がん・子宮頸がん検診受診促進議員連盟」を設立。
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2015年3月4日、衆議院議員会館にて「乳がん・子宮頸がん検診受診促進議員連盟」が正式設立された。党を越えた国会議員、テレビ・新聞など各メディア、医師や啓発団体関係者100名以上が集まる。

役員
会長   衆議院議員 野田聖子 (所属:自由民主党)
副会長  衆議院議員 伊東信久 (所属:維新の党)
副会長  衆議院議員 高木美智代 (所属公明党所) 
副会長  衆議院議員 高橋千鶴子 (所属:共産党)
副会長  参議院議員 林久美子 (所属:民主党)
事務局長 参議院議員 薬師寺みちよ (無所属)

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(※)乳がん・子宮頸がん検診の目的は何かがこれで分かるでしょう。
つまり、検診した健康な女性をがんと判定し、抗がん剤投与や身体の一部を切り取ることにある。



●子宮頸がんワクチン接種推進の犯罪には、芸能人も加担していた。
彼女らは、金さえ貰えばよく、何の責任も感じない。

「子宮頸がん予防ワクチン接種の公費助成推進実行委員会」事務局
野田武志(担当者)
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発起人一覧

共同代表
仁科 亜季子
土屋 了介

個人
町 亞聖 (まち あせい、フリーアナウンサー
山田 邦子 
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JILL(ジル、日本のヴォーカリスト

穴田 佐和子 (らんきゅう管理人)
大谷 貴子 (全国骨髄バンク推進連絡協議会会長)
片木 美穂 (卵巣がん体験者の会スマイリー代表) 
難波 ミチヲ (Think Pearl代表)
宮部 治恵 (リレー・フォー・ライフin福岡実行委員会委員長)
冲永 佳史 (帝京大学理事長) 
イメージ 10花村 邦昭 (大妻学院理事長)
有賀 康修 (大妻中野中学校・高等学校校長) 
小林 節 (大妻嵐山中学校・高等学校校長) 
寺野 彰 (獨協学園理事長) 
中原 英臣 (東京文化短期大学学長)

秋山 美紀 (慶應義塾大学総合政策学部 准教授) 
亀田 隆明 (亀田総合病院理事長) 
桑江 千鶴子 (東京都立府中病院産婦人科部長) 
塩見 知司 (日本対がん協会事務局長) 
竹内 麻里子 (医師のキャリアパスを考える医学生の会) 
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野田 哲生 (財団法人癌研究会癌研究所所長) 
竜 崇正 (医療構想 千葉代表) 
吉村 泰典 (日本産科婦人科学会理事長) 
太田 博明 (東京女子医科大学産婦人科学教室主任教授)
浅野 史郎 (元宮城県知事) 
梶原 拓 (元岐阜県知事) 
長沼 明 (埼玉県志木市長)

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共催団体
日本臨床腫瘍学会
社団法人 日本病院会

後援団体
日本癌治療学会

事務局長
木戸 寛孝(医療志民の会 事務局長)