自民党は河野洋平を除名追放せよ
安倍首相の言動の是非論ではない。
然も、これまで何度も何度も自己の主張の正しさを講演や記事にし、まさに彼の脳幹には嘘共和国の血が流れているもどきである。
安倍首相は今年夏に発表する予定の戦後70年談話について、1995年の村山談話に盛り込まれた謝罪の表現などの変更を検討していることを明らかにしている。
河野氏は、安倍首相のそういった言動が、歴史修正主義であるとの疑いを招いていると指摘し、「村山談話を継承する」と表明することで疑念を払拭すべきだとの見解を示した。また、安倍首相が村山談話とは異なる談話を発表すれば、日中関係、日韓関係は悪化し、それによって米国を悩ませることにもなると述べた。
● 普通の主婦たちによる、正しい歴史を次世代につなぐ ネットワーク「なでしこアクション」(山本優美子代表)は、産経新聞が10月16日にスクープした「元慰安婦報告書 ずさん調査」の記事で、 慰安婦募集の強制性を認めた「河野談話」の根拠である元慰安婦への聞き取り調査が、 極めていい加減だったことを知ったという。
河野氏は前出の読売記事で、慰安婦への聞き取り調査について「総じて『強制性』を 認めるべき内容と判断しました」とし、政府の資料がないまま強制性を認めたことを 「紙の証拠がないからといって今も苦しむ女性の存在や戦争中の悲劇までなかったと いわんばかりの主張には、悲しみさえ覚えます」と証言している。
河野洋平元官房長官は21日、山口市内で講演し、平成5年に自らが発表した官房長官談話(河野談話)に関する検証報告書について「報告書には引くべき所も足すべき所もない。すべて正しい。日韓関係を良好なものにするために談話を出した」と述べた。
慰安婦募集での日本軍の強制性については「当時、軍に慰安所があったのは事実だ。慰安婦の中には自分の意思で来た人もいるかもしれないが、中に入ってしまえば軍の命令には逆らえない。そうした意味での強制性があった」と反論。
「『昔はよその国もやっていた』と口にするのは卑怯(ひきょう)なことだ」とも述べた。
(注)詭弁と言おうか、論点のすり替えと言おうか、この河野弁明。
問題は『従軍慰安婦と称している売春婦は、日本軍により強制的に連行されたのか、それとも、そんなことはなかったのか』と言うことである。
(参考)
《戦時中の米軍調査報告書》
A "Korean comfort girl" is nothing more than a prostitute or "professional camp follower" 2014/4/15(火)
この1994年8月の米軍心理作戦チームの報告書によると、韓国従軍慰安婦は、日本軍による強制連行ではなく、単なる売春婦、又は日本軍についてまわる従軍慰安売春婦以外の何者でもないと述べている。
このサイトでは報告書の全文(英文)を掲載しております(英字)
且つ、自分が騙されたことなどを否定し、居直って自己の正当性を詭弁で説く。
やはり単細胞の他に、脳細胞の思考回路が凡人以下。
愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。
ビスマルクの言葉
(独: Otto Eduard Leopold Fürst von Bismarck-Schönhausen, 1815年4月1日 - 1898年7月30日)「鉄血宰相(独: Eiserner Kanzler)」の異名
Fools say they learn from experience; I prefer to learn from the experience of others.
嘘共和国とは? 2012/3/4(日)
(今日一回目の更新記事)
日本のマスメディアは台湾を見習へ