オバマ大統領の兄貴はイスラムテロ組織IDOの事務局長


エジプト軍が報復でイスラム国(ISIS)のどこか不明場所を空爆したという。どこでしょうかね?

مصر توجه ضربة جوية لأهداف تابعة
للدولة الإسلامية في ليبيا
http://www.alquds.co.uk/?p=296449

エジプトというと、バラク・オバマ大統領の半兄マリク・オバマをテロ組織のリーダーとして入国禁止にしている国ですぞ。

半兄マリク・オバマは、半弟のバラク・オバマ大統領の資金源でもあり、他方、米国国務省テロ支援国家と指定したスーダンのテロ組織イスラムDa'wa機構(IDO)の事務局長ですぞ。

この中近東の紛争が、いかにバラク・オバマ大統領の描いたシナリオ通りに事が進んでいることかがお分かりでしょう。

そのシナリオに沿って動いていた安倍首相の1月の中近東諸国バラマキ訪問。
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エジプト軍「イスラム国」拠点を空爆 日刊スポーツ 2015年2月16日22時31分
http://www.nikkansports.com/general/news/1435346.html

過激派組織「イスラム国」のグループは15日、リビアで拘束していたエジプトのキリスト教の一派、コプト教徒21人を殺害したとみられる映像をインターネット上に公開した。エジプト軍は16日、イスラム国への「報復」としてリビアで同組織の拠点を空爆したと発表した。

 本拠地シリア、イラクから離れたリビアで勢力を拡大する同組織に対し、地域大国エジプトが初の直接的な軍事作戦に踏み切った。シシ大統領はテレビ演説で「エジプトは世界と共に過激派と激しい戦いを進めている」と述べ、同組織と対決する強い決意を表明した。(以下省略)


エジプト、仏戦闘機24機購入 イスラム過激派に備え
2015/2/14 21:01 日経
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM14H30_U5A210C1FF8000/

【パリ=竹内康雄】フランスとエジプト両政府は、エジプトが仏ダッソー・アビアシオン社製の戦闘機「ラファール」24機を購入することで合意した。ラファールの国外輸出は初めて。エジプトは兵器の近代化で隣国などで勢力を拡大するイスラム過激派などへの備えを拡充する。

16日にカイロで両国の代表が契約に署名する。同時に購入するフリゲート艦や空対空ミサイルと合わせ52億ユーロ(約7000億円)規模の取引となる。仏メディアによると、2014年秋にパリを訪れたエジプトのシシ大統領がオランド大統領にラファールをはじめとする最新鋭兵器の購入を持ちかけたという。(中略)


航空・防衛はフランスの一大産業で輸出に最も力を入れており、不振にあえぐ仏経済の起爆剤になるとの期待も大きい。(以下省略)

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やはりそうだったのか!  ヽ(´▽`)/
我らの税金が、エジプト購入のフランス製戦闘機に化けた!

日・エジプト首脳会談 安倍首相、430億円の円借款供与を表明
01/18 06:05 FNN
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00284599.html

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エジプトを訪問中の安倍首相は、日本時間の17日、カイロで政策スピーチを行い、中東の安定化に向けて全力を挙げる考えを示すとともに、インフラ整備などに新たに25億ドルの支援を行うことを表明した。(中略)

この中で、安倍首相は、過激派組織「イスラム国」などを念頭に、「テロや大量破壊兵器を広がるに任せたら、国際社会に与える損失は計り知れない」と指摘したうえで、中東の安定化に「力を尽くしたい」と強調した。(←やっていることは中東の不安定化じゃないの?)

そして、安倍首相は、中東の人道支援やインフラ整備など、非軍事の分野で、新たに25億ドル(およそ2,900億円)の経済支援を実施する意向を明らかにした。

このあと、安倍首相は、大統領府でシシ大統領と会談し、「今、世界で起きている過激主義の流れを止めて行かなければならない。

『中庸は最善』という哲学を大統領と共有し、進めていきたい」と伝えるとともに、国際空港の拡張や電力網整備のために、およそ430億円の円借款を新たに供与すると表明した。(←やっていることから見えるのは、『ポチは最善』じゃないの?)



(私のブログ記事)
シナリオ通りの『自衛隊海外派遣恒久法案』 2015/1/23(金)
http://blogs.yahoo.co.jp/minaseyori/63021718.html
ISIS(イスラム国)記事の序 2015/1/31(土)
http://blogs.yahoo.co.jp/minaseyori/63033422.html
ジャーナリスト後藤健二氏誘拐犯はオバマ大統領?  2015/1/31(土)
http://blogs.yahoo.co.jp/minaseyori/63033995.html
安倍首相の大根演技でも騙される日本国民  2015/2/2(月)
http://blogs.yahoo.co.jp/minaseyori/63036818.html
やはり異常だった後藤親子  2015/2/3(火)
http://blogs.yahoo.co.jp/minaseyori/63038283.html
9.11の如く世界は騙された  2015/2/7(土)
http://blogs.yahoo.co.jp/minaseyori/63042985.html

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オバマ大統領の血と思想の源  2013/9/1(日)
http://blogs.yahoo.co.jp/minaseyori/62127936.html

マリク・オバマ(1958年3月生れ)は、オバマ大統領の法律上の父親であるバラク·オバマ·シニア(1934-1982、3回結婚)の最初の妻Keziaと出来た息子。 (注)オバマ大統領は1961年8月生れ。

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オバマ大統領(バラク・オバマ)の法律上の父親はバラク・オバマ・シニア(画像左)で、マリク・オバマの父親である。オバマの母親アン・ダノムが不倫した相手のオバマ大統領の実の父親は、フランク・マーシャル・ディビス(画像右)。

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(画像)左がマリク・オバマ。父親とそっくりでしょう。
右がバラク・オバマ(大統領)。法律上は半兄弟だが、血族的には全くつながりが無いから全く似ていない。
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マリク・オバマは、Abongoまたはロイとして知られている
生まれ育ったのがケニア共和国首都ナイロビ。
ナイロビ大学 で会計の学位を取得。
半兄弟が初めて会ったのが1985年バラクがマリクを訪問。
以後、何度もこの二人は会っている。



さて、本題

確認しました:バルク・オバマ大統領の兄弟マリク・オバマは、テロリストと親密な関係 

Confirmed: Obama’s Brother In Bed With Terrorists

It has been learned that the relationship between President Barack Obama’s half-brother Malik Obama and Sudan’s President Omar Al-Bashir is much closer than previously thought. Malik is the Executive Secretary of the Islamic Da’wa Organization (IDO) as reported by all major Saudi press, including Okaz


バラク・オバマ大統領の半兄マリク・オバマスーダンのオマール・アル・バシル大統領は、以前考えられていたよりも遥かに近い関係にあるということを知らされました。

すべての主要なサウジアラビアの新聞(Okazを含む)によって報告されているように、マリク・オバマイスラムDa'wa機構(IDO)の事務局長です。

How significant is this?
これは、どれくらい重要か?

Very significant. The IDO has been created by the Sudanese Government, which is considered by the U.S. State Department as a terrorist state. This places Malik Obama in bed with terrorists and working as an official with a terrorist state.

非常に重要です。IDOスーダン政府によってつくられました。そして、それは米国国務省によってテロ国家と見なされています。これは、テロ国家の当局者としてテロリストと親密な関係にあるマリク・オバマを据えます。

We have the evidence to prove it – meetings, photos, et. al.
我々には、それを証明する証拠があります – 会議、写真、及びその他で。

Bashir is wanted by the International Criminal Court (ICC) on seven counts relating to crimes against humanity. As such, Bashir is the head of a country that the U.S. State Department has identified as a State Sponsor of terrorism, a designation issued in 1993.

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スーダン大統領バシルは、7つの人道に反する罪に関して国際刑事裁判所ICC)によるお尋ね者です(逮捕状が出ている)。そのように、バシルは米国国務省テロ支援国家と指定した国の指導者です。そして、指定は1993年に出されいます。

In 2010, Malik Obama attended the Islamic Da’wa Organization (IDO) conference in Khartoum, the capital of Sudan. One of the objectives of the IDO is to spread Wahhabist Islam across the African continent.

2010年に、マリク・オバマ(兄)は、ハルツームスーダンの首都)で、イスラムDa'wa機構(IDO)会議に出席しました。IDOの目的の1つは、アフリカ大陸中にワハービ派のイスラム教を広げることです。

Bashir wasn’t just present at the conference; he supervised it. In this photo, from the Barack H. Obama Foundation (BHOF) website, headed by Malik, Bashir can be seen dressed in black, to the right. Another man to take notice of is seated directly to the right of Bashir; his name is Suar Al Dahab (more on him later):

バシルは、ちょうど会議に出席していませんでした;彼は、それを監督しました。

この写真の中で、バラクH.オバマ財団(BHOF)ウェブサイト(マリク/オバマ主催)から、右に、バシルは黒い服を着ているのを見られることができます。

注意するもう一人の男性は、バシルの右に直接着席します;彼の名前は、アルダ・ハブ(Suar AL Dahab 後で彼のより多く)です:

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The banner in the background, when translated, says the following:
背後の垂れ幕を翻訳すると次の通りです。

23rd Conference
Islamic Da’wa Organization
Under the Supervision of Omar Hassan Ahmad Al-Bashir – Organization Supervisor

23回目の会議
イスラムDa'wa機構(IDO):
オマール・ハッサン・アフマド・アル・バシルの元で – 協会指導主事

While we could not locate a photo of Malik with Al-Bashir, it is obvious in looking at this photo that Malik attended the same conference.  Here is President Obama’s half-brother standing at the podium (Dahab can be seen in the background):

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私たちががアル・バシルとマリク・オバマの写真を探している間、マリク・オバマが同じ会議に出席したことはこの写真を見ると明らかです。ここ、演台に立っているのがオバマ大統領の半兄マリク・オバマです。(アルダハブは後方に見える)

There are, however, photos of Malik with Al Dahab at the conference:
会議でのマリク・オバマとアルダハブと一緒の写真です:

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Is it a good thing to be afflicted with Islamophobia? Get the new book from Walid Shoebat, The Case FOR ISLAMOPHOBIA: Jihad by the Word; America’s Final Warning.


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それは、イスラム恐怖症に苦しむことはよいことですか?
Walid Shoebat(ワリドショーバット)から新しい本を得る、「イスラム恐怖の真相」:指令による聖戦:アメリカの最終的な警告。

(用語説明)Walid Shoebat(ワリドショーバット) 元イスラム教徒でパレスチナ解放機構のテロリスト。現在はキリスト教に改宗し米国市民。

Malik Obama with Suar Al Dahab (Chairman of Board of Directors)
アルダハブを伴うマリク・オバマ。(指導者達の評議会議長)

So, what is the significance of Malik’s schmoozing with Al Dahab? For one thing, as Chairman of the IDO, Al Dahab is Malik’s boss (it’s always wise to schmooz with your boss).

それで、マリク・オバマがアルダハブとおしゃべりする重要性は、どれくらいですか?

一つには、IDO議長として、アルダハブは、マリク・オバマのボスです。(それは常にあなたのボスとお喋りすることは賢明なこと)

However, take a look at who Al Dahab schmoozes with – the Prime Minister of Hamas, Ismail Haniyeh and the Muslim Brotherhood’s spiritual leader, Yusuf Al-Qaradawi.

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しかし、アルダハブがおしゃべりする人を見てください – ハマースのパレスチナ自治政府の首相、イスマーイール・ハニーヤと、ムスリム同胞団の精神的なリーダー、ユースフ・アル=カラダーウィー(国際ムスリムウラマー連盟会長)。

On a recent trip to Gaza, which Al Dahab attended, Haniyeh presented Qaradawi with Palestinian citizenship and signed his passport.

アルダハブが参加したカザへの最近の旅行で、ハニーヤはパレスチナの市民権をカラダーウィーに与え、彼のパスポートに署名しました。

Here is video of the three men in Gaza earlier this month. Take note that Malik Obama’s boss – Suar Al Dahab – is expressing solidarity with both a guy who heads an organization the U.S. State Department has identified as a Foreign Terrorist Organization (Hamas) and another guy (Qaradawi) who thinks Hitler didn’t finish the job when it came to the Jews.

今月初めのガザの3人の男の映像はここにあります。

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マリク・オバマがボスであることに注意してください – アルダハブ – 米国務省が外国のテロ組織(ハマス)と認定した組織を率いると男と、ヒトラーユダヤ人に関しては仕事を終えなかったと考える一人の男(ユースフ・アル=カラダーウィー)の両者の連帯を表しています。

Muslim Brotherhood leader Yusuf Al-Qaradawi, Hamas Prime Minister Ismail Haniyeh, and IDO Chairman Suar Al Dahab in Gaza

ガザのイスラム友愛団体のリーダー・ユースフ・アル=カラダーウィー、ハマス首相イイスマーイール・ハニーヤとIDO会長アルダハブ
(ユーチューブ)http://youtu.be/n8fO_nPbrNI





                           つづく