確かにお笑いは終わった
うちだけではなかったお笑いの終了。
そもそも、安物のお笑い芸能人を沢山集め、可笑しくもないことに無理やり手を叩きながら大笑いの格好をする番組などはとうの昔から視ていない。
【ビートたけし新春毒ガス噴射(3)】お笑い界に関していうと、第3次お笑いブームは完全に終わったね。オイラの時代が第1次、ダウンタウンやウッチャンナンチャン、爆笑問題あたりが第2次。今の若手の第3次が終わって、あと10年はお笑いブームは来ないだろうね。それまで、ライブハウスでちょこちょこやって実力を磨いて、10年後に備えるしかない。
でも、いままでみたいなテレビの時代じゃねーんで、お笑い芸人としちゃ、タモリとかオレとかさんまとかみたいに、カネは儲けられないだろうね。綾小路きみまろみたいに、敬老会からヤクザの宴会から、地道に全部回って回数こなすしか、儲かる方法はないんじゃないかな。(以下省略)
この暮れから正月にかけて我が家のチャネルは再放送や再々放送にマンマが予約を入れていた。
● TV朝日 「相棒」
● TV東京系 「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」太川陽介、蛭子能収
● TBS系列世界の日本人妻は見た!
☆
この暮れに再度挑戦。
なんのことはない。
ノートPCからTVへ映像を送り形になっていなかった。
そういうことでマンマはこの正月はめでたく映画を観ている。
(参考)
【台湾】TBS系列世界の日本人妻は見た!に批判続出 「台湾の印象悪くした」…出演者は演出を認める
(台北 30日 中央社)海外に住む日本人女性の生活を紹介するバラエティー番組世界の日本人妻は見た!」の台湾編が27日、台湾の日本専門チャンネルで放送され、その内容に対してインターネット上では「台湾の人のイメージを汚した」として議論が巻き起こっている。複数メディアが伝えている。
番組内では、日本人女性が同居する姑に家事について細かく指図をされたり、夫婦の寝室に勝手に入って来られる様子が映しだされ、台湾の姑の「強さ」が強調されたほか、ハンサムでない台湾男性は整形に行くなどと紹介。
台湾の視聴者からは、個人の例を台湾で一般的なこととして歪曲表現していると反論が続出した。
同日本人女性は以前出演した台湾のトーク番組の中で、姑との仲の良さをアピールしていたことから、ネット上では番組の演出ではないかと疑う声も噴出。 29日には女性の姑が台湾テレビの取材に応じ、演出の事実があったと認めた。
一方では、番組で紹介された「自撮り」好きや中秋節に焼き肉を食べたり、食事などの支払いを奪い合う文化は確かにあり、一概に批判できないと番組を擁護する意見もあった。