1967年(S42)頃のある京都町屋の出来事から
偶然、ある映像に出会いました。
それは下記の私のブログ記事そのものだったのです。
この件をどう考えるのかは個人によって大きく変わると思いますが、一つの社会システムとして公にされたのは前進と思います。
(私のブログ記事)
京都の町屋のある秘密 2008/3/15(土)
(中略)
《京都の旧家の町屋のこと》
東映のスタントマンをしていた西川君(仮称)を、月に二度、夕方四時になりましたら大きな黒塗りの立派な車が迎えにくるのです。(以後省略)
● 性の介護 10分58秒
● 『暗闇から手をのばせ』予告編 (ゆうばり映画祭グランプリ受賞!)
● 『暗闇から手をのばせ』 - There Is Light 2013
この映画ビデオの長さは1時間8分。
このビデオの19分台から28分までが母親の息子を思うが故に母親がある企業に依頼したことです。
母親は、息子とヘルス嬢を残して2時間外で時間を潰します。
それは私のかってのブログ記事で書いた、両親が不憫な娘を思うが故の行動と同じなのです。
朝焼けを見せるために、ヘルス嬢は息子を浜辺に連れていきます。
夜明け前、一瞬眠ってしまったヘルス嬢。
息子は、車椅子ごと、海に飛び込みます。
尚、29分以降は、それぞれの男性顧客と一人のヘルス嬢の複雑な心境が描写されたそれぞれの物語となっています。最後まで観ましたら、この映画の受賞した理由が分かると思います。
(注)2014.10.23 残念ですがこのユーチューブは削除されました。
代わりに追加で映画紹介版を掲載しておきます。
あなたの感想やご意見をお聞かせくだされば感激です。
今日の一回目の更新記事
『欧州にみるTPP発動後の日本の光景』