ひたちなか市の水道水の放射能濃度急上昇


ヒ、ヒ、ひ・た・ち・な・か・市の水道水はどうなっているのだ?
ひたちなか市の水道水セシウム濃度は福島市宇都宮市よりも高い。

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然も、ひたちなか市の水道水セシウム濃度は、昨年の夏から急上昇している。

原因は?
ひょっとして、福島第一原発の地下水とひたちなか市の水道水採取地の地下水は直結しているかも、

無論、福島第一原発では、毎日、放射能を吐き出しており、それが最寄りのひたちなか市の水道水採取地の上流に降り注いでいるとも考えられるが。


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  (このグラフの右下の(+)をクリックしたら倍に拡大します)


茨城県ひたちなか市は 0.0154Bq/kg→0.0212 Bq/kg と数値を上げています。

栃木県は 0.0075Bq/kg→0.0044 Bq/kg と数値を下げましたが2位をキープ
前回4位だった福島県は 0.0037Bq/kg→0.00276Bq/kg と数値を下げましたが3位になりました。

前回より数値が上がったのは茨城県のほかに東京都と新潟県でした。
東京も年々危なくなっていくのかも。
東京の水道水も福島の水道水も、ほとんど変わらないセシウム濃度。

東京都 0.00261→ 0.00262Bq/kg
新潟県 0.00033→ 0.00062Bq/kg

今回初めて検出限界値以下となったのは岩手県。(盛岡市)前回は0.0007Bq/kgでした。

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(参考)上記グラフと記事の一部は「日本全国都道府県水道水蛇口セシウムランキング(2014年1月~3月)」より抜粋。

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美味しんぼで鼻血が出た記事で、政府や関係先が慌てて、やっきになって風評被害と称して否定していますが、『風評否定による実害』が『食べて応援』をした他の都道府県の方々の身体に異変を起こしていることを政府は調査されたらいかがですか?

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子供達の未来に対する責務 2013/10/20(日) 

All Levels of Radiation Confirmed to Cause Cancer.
放射線のすべてのレベルで、がんを引き起こすことを確認。

FOR IMMEDIATE RELEASE June 30, 2005

Washington, DC July 30, 2005 The National Academies of Science released an over 700-page report yesterday on the risks from ionizing radiation.

ワシントンD.C. 2005年7月30日 米国国立科学アカ​​デミーは、電離放射線からのリスクについて、昨日700ページ以上の報告書を発表した。
 
The BEIR VII or seventh Biological Effects of Ionizing Radiation report on "Health Risks from Exposure to Low Levels of Ionizing Radiation" reconfirmed the previous knowledge that there is no safe level of exposure to radiation―that even very low doses can cause cancer.

BEIR VIIや 「電離放射線の低レベル被爆による健康リスク」の7番目の予備知識の中での生物学的影響電離放射線レポートでは、非常に低線量でさえ、がんを引き起こす可能性があり、放射線被爆のない安全なレベルが存在しないことを再確認する。

Risks from low dose radiation are equal or greater than previously thought.
 
低線量放射線のリスクは以前考えられてことと同等か、それよりも大きい。
                               (以下省略)