15日の奈良地震に疑問あり


今朝も寒いけど、昨日の未明の寒さより多少はマシですね。

さて、その昨日12月15日の午前0時過ぎ、何故か目を覚ましました。
恐らく、あの世の誰かが私を起こしたのか、それとも耳には聞こえない周波数で目覚めたのだと思います。

10秒ほどしてからでしょうか、建物全体が沈んだ感じでドスンと落ちました。
これは、地下水を汲み上げ過ぎて、地下水路が陥没したのかと思いました。

慌てて起きてTVとパソコンをON。
4~5分経ってから、TVもPCでも地震速報が流れました。
震源地は奈良県とのことで、わが町は震度2でした。

不思議でしたね。

以下、素人地震思考。

地震が横ずれ断層でなく縦ずれ断層(正断層)で起きたとしても震源地は奈良なので直下型でないのですから、縦波が来てから横波となるはずですが、ドスンの一回だけで横波が無いのです。

今朝、地震波形をどこかで表示していないかと改めてPCをクリック。
地震波形は見つかりませんでしたが、下記の各地の震度表示地図を発見。

明らかに震源地の震度2に対しての各地の震度が異常です。

イメージ 1

下記の地図は、上記地図の一部を拡大したもの。

イメージ 2

どうやら、奈良から京都市街にかけての『奈良盆地東緑断層』が動いたようです。

つまり、この断層を境目にし、西側全体の地層が一瞬陥没したということです。

何となれば、この断層の西側だけが主に揺れているからです。

更に不思議なことは、震源地は震度3ではなく震度2、震源地に間近い奈良市も震度2。その南では震度1。

それより数倍離れている高槻市城陽市では震度3。ホンマかいな?

奈良盆地東緑断層』で井手町城陽市の震度3は分からなくもない。

震源地から城陽市にかけての断層が動いたとも言える。

然し、高槻市枚方市にかかる断層は『生駒断層』で、ここだけで奈良盆地東緑断層』に連動することはない。

と言う事は、何等かの別な力が加わったと考えるべきでは?

場所は、高槻市枚方市井手町城陽市の四つの市町村が囲むエリアの地下のどこかで、今回の地震に合わせて何等かの爆破があったのでは???

それを隠している? 秘密だから?




(余談)

話は全く違いますが、下記の画像は『みちナビ秋田』のライブカメラでのもの。

雪道でトレーラーがスリップし横向きになっている。
運転席のみ前に倒れ、カマキリの首のようになってガードレールで辛うじて止まっている。

(追記)2013.12.18 am9:40
下記画像は私の勘違い。どうやら電光掲示板の裏側。

イメージ 3

場所は、由利本荘市芦川。上の地図で四つあるカメラの内、上から二つ目のもの。
これから1時間後も、このままの状態でしたよ。今は除去されているけど。

由利本荘市役所が運営していたナビは、この冬、稼働せず。
この街の積雪状況を確認するには、この道路ナビに頼らざるを得ない。

誰か、由利本荘市の市役所周辺の積雪状況の写真を、都度、ブログにでも掲載していないかな?    水無瀬