茶番の小泉ゼロ発言②


『茶番の小泉ゼロ発言②』を書こうとしていましたが、他のことに気をとられて・・・・・

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今週の週刊ポスト誌が、私の思惑していることも書いていましたので、その記事も踏まえて以下の《私見》にしたためました。

(参考)前回 『茶番の小泉ゼロ発言①』  2013.10.04

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私見

小泉純一郎が首相時代、国際金融資本の代理人竹中平蔵の指示により、米国のブッシュ大統領の要請に従って動いた。

即ち、ブッシュイコール米国の石油王ロックフェラー財閥の為に動いたのである。
原発とは、欧州ロスチャイルドウラン鉱山などの利権を持つもの。

そこで、竹中平蔵の指示により、小泉が、いかにロスチャイルド原発を廃止し、ロックフェラーの石油を日本に買わせようかと画策した。

ご存知、平成15年の議事録によると、首相時代の小泉と平沼大臣は、原発のECCS冷却蒸気凝縮系機能自動冷却装置を外させていた。東電の社長は勝俣である。

もしもこれがあったなら、電源がなくても原発は自動的に冷却されるシステムであり、メルトダウンなどは起きなく、大事故には至らなかった。

この冷却安全装置の撤去の理由は、原発に事故が起きたら、放射能を大気に放出する(ベント)から不必要というものであった。


更に詳細のユーチューブは、下記のURLをクリック。
オペレーターは緊急冷却システムを理由なく三回止めている。

福島の6基ばかりではなく、浜岡1号、東海第二、女川発電所でも、同様に残留熱除去系の蒸気凝縮系の機能が取り外されている。

同じく小泉時代香川県多度津に310億円かけて作った原発テスト用大型振動台「多度津工学試験所」は撤去・解体させられ、同試験所の建物・敷地ごと、たった2億7700万円で今治造船に引き渡された。

福島第1原発の警備とシステムは、イスラエルの10年ほど前に設立された社員十数名のモサド・アイゼンバーグの子会社マグナBSP社が請け負っている。

マグマBSP社は、福島原発3号機に、9・11で使用したものと同じ小型水爆を仕掛け、イスラエルからの遠隔操作で、3号機を爆破。キノコ雲が上がった。

要約すれば、小泉純一郎は、首相時代、反原発運動をしてきた巨大石油資本ロックフェラーの為に、日本の原発に事故が有った場合、大事故となるべく、原発の安全システムを破壊した。

拠って、小泉純一郎・進次郎父子の昨今の言動は、巨大石油資本ロックフェラーの利益となるようにするための、『脱原発』『原発ゼロ』論である。

付加すれば、昨今、原発の他にロックフェラーの利益とならない安価なシェールガス革命で、石油価格は低下の危機にある故に、ロックフェラーが小泉純一郎・進次郎父子に改めて脱原発』『原発ゼロ』を言わせた。