2013-10-16 茶番の小泉ゼロ発言② 自民党とは? #事件 『茶番の小泉ゼロ発言②』を書こうとしていましたが、他のことに気をとられて・・・・・ 今週の週刊ポスト誌が、私の思惑していることも書いていましたので、その記事も踏まえて以下の《私見》にしたためました。 (参考)前回 『茶番の小泉ゼロ発言①』 2013.10.04 http://blogs.yahoo.co.jp/minaseyori/62185790.html ★ 《私見》 小泉純一郎が首相時代、国際金融資本の代理人・竹中平蔵の指示により、米国のブッシュ大統領の要請に従って動いた。 即ち、ブッシュイコール米国の石油王ロックフェラー財閥の為に動いたのである。 原発とは、欧州ロスチャイルドがウラン鉱山などの利権を持つもの。 そこで、竹中平蔵の指示により、小泉が、いかにロスチャイルドの原発を廃止し、ロックフェラーの石油を日本に買わせようかと画策した。 ご存知、平成15年の議事録によると、首相時代の小泉と平沼大臣は、原発のECCS冷却蒸気凝縮系機能自動冷却装置を外させていた。東電の社長は勝俣である。 もしもこれがあったなら、電源がなくても原発は自動的に冷却されるシステムであり、メルトダウンなどは起きなく、大事故には至らなかった。 この冷却安全装置の撤去の理由は、原発に事故が起きたら、放射能を大気に放出する(ベント)から不必要というものであった。 更に詳細のユーチューブは、下記のURLをクリック。 オペレーターは緊急冷却システムを理由なく三回止めている。 http://www.youtube.com/watch?v=V9M1_pMeBWY#t=610 福島の6基ばかりではなく、浜岡1号、東海第二、女川発電所でも、同様に残留熱除去系の蒸気凝縮系の機能が取り外されている。 同じく小泉時代、香川県多度津に310億円かけて作った原発テスト用大型振動台「多度津工学試験所」は撤去・解体させられ、同試験所の建物・敷地ごと、たった2億7700万円で今治造船に引き渡された。 福島第1原発の警備とシステムは、イスラエルの10年ほど前に設立された社員十数名のモサド・アイゼンバーグの子会社マグナBSP社が請け負っている。 マグマBSP社は、福島原発3号機に、9・11で使用したものと同じ小型水爆を仕掛け、イスラエルからの遠隔操作で、3号機を爆破。キノコ雲が上がった。 要約すれば、小泉純一郎は、首相時代、反原発運動をしてきた巨大石油資本ロックフェラーの為に、日本の原発に事故が有った場合、大事故となるべく、原発の安全システムを破壊した。 拠って、小泉純一郎・進次郎父子の昨今の言動は、巨大石油資本ロックフェラーの利益となるようにするための、『脱原発』『原発ゼロ』論である。 付加すれば、昨今、原発の他にロックフェラーの利益とならない安価なシェールガス革命で、石油価格は低下の危機にある故に、ロックフェラーが小泉純一郎・進次郎父子に改めて『脱原発』『原発ゼロ』を言わせた。 m