可愛い娘か?イケメンか?


宵闇になってから南のコンビニにパカパカの予想紙競馬ブックを買いに行ったの。
処が売り切れで東のコンビニに久しぶりに行ったの。

レジ台に競馬ブックを置いて見上げたら、可愛いお嬢さんがレジに。

「何とォ~、、カッ!かわゆい、かわゆい。君の様なこんなに可愛い娘(こ)がどうしてこんな所にいるの?」
「アルバイトです(ニコニコ)」
「大学生?」
「高校生です」
「ウワァァァヽ(´▽`)/ァァァ、高校生! こういう所ではもったいない!」

                     ☆

帰宅するや否やマンマに報告。
「物凄く可愛い高校生がコンビニにいたよ。そこでちょっとだけ話しかけたよ」

「それは残念でした、入れ歯を入れて行けば良かったのに。いつも言うでしょう、外出の時は入れ歯をした方が良いって!」

                    ガクッ!

                      ☆

(参考)私の前歯が入れ歯の原因

私の履歴書No.161 《広島着任早々、私、桜の下でノック・ダウン》
     http://blogs.yahoo.co.jp/minaseyori/58289872.html
^^^^^桜が満開の比治山公園午後11時。やはり危険な時間でした。

                      ☆

ここのコンビニは、確かイケメン主体だったけど、いつから若くて可愛い娘(こ)を入れたのかな?

そう言えばコンビニの一番可愛いかった娘(こ)は、5~6年前の南のコンビニ。
高校1年生の時からバイトに来ていた『み○し○嬢』。

彼女が高校2年の夏の終わり頃、オーナーがB6 (B5の半分の寸法) のモバイル端末を操作していたの。

私 「それで日計が出るの?」
彼 「うん、日計、週計、月計、粗利率などが一発で出せるよ」
私 「ここは可愛い女の子が数人いるから流行るでしょう」
彼 「とんでもない! 女性は扱いが難しいから全員クビにして
   男に切り替えようと思うんだ。特に若い女の子はあれや
   これやと難しいからなぁ~」
私 「《これはまずい、何とか止めなくては》 それはね、ご主人、
   あなたが女性の扱いを知らないからですよ」
彼 「そうと言っても・・・」
私 「チェーン本部で女性の扱いの指導はないのですか?」
彼 「それでもうまくいかない」
私 「若い女の子をクビにしたら売上は確実に減りますよ」
彼 「そうだろうか」

1ヶ月後、ほんとに可愛いあの高校生『み○し○嬢』は店に出なくなりました。
クビになったのです。

処が処が、4ヶ月後、再度あの高校生『み○し○嬢』がレジに登場。
やはり、売上がガクンと落ちたのでしょうね。

彼女が高校3年の時、進路はどうするの?と聞いたら、就職するという。
そしてその秋、「就職、決まりました」 と嬉しそうに報告してくれました。
無論、就職先企業名と所在地も併せて。

無論私も、「それはそれは上場企業でいい会社。おめでとう!」と言って、小さく拍手しましたよ。

そして彼女は高校卒業直前の2月まで、ここでアルバイトをしましたね。

                      ☆

今度のこの東のコンビニのオーナーにも、一言、釘を刺しておかなきゃ!
「可愛い娘(こ)をクビにしたら、売上が下がりますよ」 って。

でも反撃をくらいそう。
「やっぱりイケメンの方がいいですよ。オバサマ族が来てくれるから」 って。


                            *1 おしまい


(余談)パカパカの検討途中に、ブログ記事を書いてしまった!
今日は小倉メイン『北九州短距離ステークス』、新潟メイン『長岡ステークス』、函館メイン『札幌2歳ステークス(GⅢ)』
             もうこんな時間、明日起きてからが勝負です。






*1:w(´▽`)w