20日絶望へのシナリオが始まる


TPPとは、国際金融資本(多国籍企業)による日本という国を破壊することですね。
そして、国際金融資本による世界制覇ですね。

ですから、TPPに参加したら、日本の憲法や日本の法律は、全く通用しないことになります。

以前も述べましたが、例えば、カナダの場合、有害な不良ガソリンの販売を禁止したら、企業は利益を得られなかったとして、カナダ政府が損害金を払うことになりました。

このように、企業が期待する利益を得られない場合、その利益分を日本が我々の税金で補填しなければならないのです。

TPPの条項は24とか言いますが、空気や水も含めて、あらゆることが、この24の中に含まれているのです。

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昨年暮れの総選挙の自民党は、TPPには反対、もしくは、よく検討してからと公約していましたが、過半数議席を獲得すると、豹変しましたね。

TPPに即刻加入を打ち出したのですから、当に国際金融資本の代理人ハーバード大学で洗脳された竹中平蔵に指導された安倍首相ですね。

この大学の教えは、勝てば、公約やマニフェストを無視することを脳幹に叩き込むことでしたね。

こんな竹中平蔵の操り人形の安倍首相ですから、恥も外聞もないのは当然!


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このチラシは、昨年のもの。


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『ウソつかない
TPP断固反対
ブレない』

確かに、ブレてはいません。
ブレではなく、真逆。
日本では詐欺と言います。


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他方、中学校の生徒会以下の国政をした民主党

当に、大人になりきれていない大人の代表的な烏合の衆。
鳩山も管も野田も、超単純な脳構造の前原も。

今の党首・海江田は幼児性お涙頂戴!
今回の選挙応援演説でも涙!

TPP反対者の大半は離党し、今や風前の灯火。
残った者の大半は、国会から消えたほうが日本のための輩ばっかし。


2012.11.20
プノンペン=稲垣直人】野田佳彦首相(民主党代表)は19日夜、環太平洋経済連携協定(TPP)の対応について「私の所信表明演説、(9月の)代表選の公約に掲げたことが基本。きちんと守っていただくことが公認の基準だ」と述べ、TPP推進方針に賛同しなければ、総選挙で公認しない考えを示した。プノンペン市内で記者団に語った。


反TPPなら離党当然=枝野経産相【12衆院選

プノンペン時事】枝野幸男経済産業相は19日、環太平洋連携協定(TPP)交渉参加に慎重な山田正彦農林水産相民主党を離党し、亀井静香国民新党代表と新党を結成することについて、「もし『反TPP』ということならば、われわれ(民主党)とは明確にスタンスが違う。別の党をつくるのは当然ではないか」と述べた。訪問先のプノンペンで記者団に語った。 

前原氏、TPP交渉参加「衆院選公約に明記を」
2012.11.09

前原誠司国家戦略相は9日の閣議後の記者会見で、環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉参加方針を民主党の次期衆院選マニフェスト政権公約)に明記し、賛否を争点化すべきだとの考えを示した。

さてさて、同じくTPPに両手をあげて推進しようとする線香花火党。
維新の会、みんなの党
この人たちも、バックに竹中平蔵がいましたね。

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公明党は、曖昧。
どっちでも転べる立場維持。
と言っても、自民党と組んでいるから、TPPに賛成派。
いざという時に、反対できるわけがない。
曖昧は単なるゼスチャーかも。

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残るは・・・・
反対は生活の党、共産党社民党・・・・トホホ・・・

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開票結果が恐ろしい!

TPP参加なら、日本のデフォルト確定。

我ら日本国民、ハゲタカに全てを奪い取られ、餓死するか、モンサントの遺伝子組み換え食品で、放射線で弱った臓器をやられ、苦しみもだえて死ぬか、それとも、ギロチンで首をはねられるかの三者択一へ・・・


(参照)日本国民ギロチンへのシナリオ 2016/7/10(日)