米各州はUSAからの離脱意向


ようやく、この記事を書けました。
何せ、書かなければならないことが沢山あり過ぎますね。

アベノミクスによる円安に金利高、株高を理解し、TPPの次に何が起きるか、今からどう備えておかなければならないかは、現在の米国の状況を知ることからです。

幾度も申し上げていますが、米国は既に破綻していると言えます。
昨年、米国債を規定の発行上限以上に発行することをもしも議会が認めなかったら、米国はどうなって、日本はどうなったと思いますか?

先ずは、下記昨年11月の情報をご覧下さい。
米ドルは紙くずとなり、米国というUSAは解体し、分国へのシナリオです。

既に、各州では、ドル紙幣ではなく、地域通貨を発行しています。
これは、米国民の多くはUSAの実質的破綻を知っているということですね。

日本でもこのことを既にご存知の方が多いと思いますが。


注)下記は一部私なりにも訳したのですが、下手ですね。
でも、この訳文で真意は伝わると思います。

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40 States Secede, 37 Moving Toward Local Currencies : 
‘In The U.S. We Don’t Trust’ Video 
40 州は(米国からの)脱退を要請し、37州は(米ドルをやめ)現地通貨を推進

ビデオ 「私たちが信頼しない米国で」 より 
Tuesday, November 13, 2012 14:52

A check of the White House website today revealed that there are currently over 40  petitions (states) that have requested the secession of their state from the Union.
ホワイトハウス・ウェブサイトをチェックすると、現在合衆国からの脱退を40以上の州が請願していることを今日ホワイトハウスが明らかにしました。

The states that have filed a petition to secede from the United States is growing every day since the election results were final.
アメリカから脱退するために請願を提出した州は、最終の選挙結果が出て以来、毎日増えています。

The next step for these states will be a local currency.
次のステップは現地通貨です。

But local currency's are nothing new.
然し、現地通貨は新しいものではありません。

Below is a list of states and local communities within those states that already have a model in place for just such an event.
下記は、そのような出来事のために既にモデルを設置している州と地域コミュニティーのリストです

It may seem like Monopoly money to outsiders, but a growing number of communities across the U.S. are using homegrown local currencies to stimulate their economies and protect themselves from the nation’s broader economic woes.

それは部外者に対し独占マネーのように見えるかもしれません。
 
しかし、米国
内のますます多くのコミュニティーは、経済を刺激し、かつ、米国のより広範囲な経済的苦境から離れ、地域社会自身が発展するために地域社会独自の通貨を使用しています。

Now, even state governments are exploring the option.
Lawmakers in more than 10 states, including Virginia, Georgia, South Carolina, Idaho and Tennessee, have been circulating proposals to introduce alternative currencies ― many of which would be issued in the form of gold or silver coins.

さて、政府さえ、その選択肢を探求しています。
ヴァージニア、ジョージアサウスカロライナ、アイダホおよびテネシーを含む10を超える州の議員は、代替通貨(それらの多くは金か銀貨の形で出されるだろう)を導入する計画を公表しています。


The economy is in trouble and people don’t trust the Federal Reserve and they don’t trust the government, so this is somewhere they can turn, and somewhere they can still do business if the banks close.

景気は悪い。また、人々は、連邦準備制度理事会を信用しないし、彼らが政府を信用しない。

したがって、もしも従来の銀行が閉じた場合(倒産?)、どこでも彼らはその倒産のあおりを避けることが出来、どこでも彼らは今までどおりの取引をすることができます、 (中略)


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Cultivating Community Resilience, a class offered by Madison Area Community Land Trust: ALTERNATIVES TO THE DOLLAR: MADISON HOURS AND THE DANE COUNTY TIMEBANK

注)この表題の訳が難しい。
意味が曖昧なままですが下記の通りです。

コミュニティー回復力を養うこと:
(マディソン・エリア・コミュニティー土地信託によって提示されたクラス)
ドルの代わり:に
マディソンでの生活時間およびデーン(DANE)郡の期間銀行


Our community is rich with diverse resources and talent. 
私たちのコミュニティーは種々の資源および人材で
 
豊富です

Madison Hours and the Dane County TimeBank help us take advantage of those resources without spending our limited U.S. Dollars. 

マディソンでの生活時間(マディソンアワーズ、ラジオ局
 
の名前?)およびデーン郡の期間銀行(タイムズバンク、
 
銀行の名前?)は、私たちは規制(紙くずに)された
 
米ドルを使わず、資源並びに人材を活用するのを助けます。

And what if the U.S. Dollar suddenly loses its value
また、万が一米ドルが急にその値を失ったら、どうしますか。

We want to have complimentary currency and bartering systems in place and thriving!
私たちは、地域と繁栄の中で、好評の通貨と物々交換する

システムを持ちたい !  (以下省略)


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カリフォルニア州では、16種類のBarterBucks(物々交換の地域通貨のための銀行)が現れて流通している: 
http://www.barterbucks.us/dot.gifThe Barter Store has a Current Total of

Join Now!

It's as easy as 1, 2, 3. 
地域通貨での商取引は1、2、3と同じ位簡単です

1. Open your account. (あなたの取引口座を開きます
2. List something to sell. Receive Barter Bucks. (販売する何かを一覧表示します。バッキンガムシャー州がバーター取引を受理する
3. Go shopping.(買い物に行きます

Barter Bartering Trading Trade(物々交換取引商売)案内ユーチューブ(英語版)


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ニューヨーク州での地域通貨の発行状況》 
     合計8種類が流通中
 
ブルークリンドル紙幣 Brooklynブルークリン、NYC 
バッファロー営業 Bufferloバッファロー、NY州 
首都圏自立営業 Albanyオールバニー、NY州の州都 
チェナンゴ営業 New Berlinニューバーリン、NY州 
コロンビア郡営業 Philmont、NY州 
イサカ営業 Ithacaイサカ、NY州 
TimeBanksNYC、NYCでの地域通貨取扱い銀行 
ストーンリッジ営業 Kerhonksonカーホンクソン、NY州等で、合計8種類が流通中。

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 《その他の地域通貨が流通している州と通貨種類》

コロラド州で11種類、コネチカット州で5種類、ノースカロライナで5種類、オハイオで5種類、ワシントン州で5種類、マサチューセッツ州で4種類、メリーランド州で4種類、ミズーリ州で4種類、ペンシルヴァニア州で4種類、テキサス州で3種類、ヴァ―モント州で3種類、ウィスコンシン州で3種類、フロリダ州で2種類、ミシガン州で2種類、オレゴン州で2種類、サウスダコタ州で2種類が流通中だ。その他1種類ずつ流通中の地域通貨は、アイオワ、アイダホ、アラスカ、アリゾナ、コロンビア、ジョージア、ハワイ、インディアナ、カンサス、ケンタッキー、ルイジアナ、メイン、ミネソタ、モンタナ、ニューハンプシャーニューメキシコオークランド、ヴァージニアの諸州だ。 
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(注)下記私のブログ記事を読みましたら、理解が深まるかも。

『TPP以後の世界』
自作自演のテロで、市民を強制収容所にブチ込み、インフルエンザで抹殺!