ワクチン被害者を無視する公明党


子宮頚がんワクチンで障害者になったお嬢さんと母親の悲痛な叫び!
その声を馬耳東風に聞き流す公明党

子宮頚がんワクチンには党を挙げて積極的に推進するも、被害者の声には全く耳を貸さず。

先ずは、4月27日の私のブログ 『金が動いていた子宮頚がんワクチン』を未読の方はご覧下さい。(↓)



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下記は、杉並区に在住で、実際にお嬢さんが子宮頚がんワクチンで心身異常状況に陥った母親のブログです。

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みかりんのささやき


私の娘が子宮頚がんワクチン「サーバリックス」接種直後から熱や吐き気、痛みや痺れが現れ、片手、両足が疼痛に。そのままCRPSに移行しました。

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みかりんさんのブログ記事 

『私は泣いています 本当に』
2013-03-27 07:50:48 

娘はとても、とてもひどい状況です。頭痛のひどさから、頻繁に乖離が起こり、張り付いていないと横にぐったり倒れこんでしまいます。

横になると頭痛がもっとひどくなると言って、横になりたくないという。
私はこんな、こんなひどいワクチンを多くの人が打つことに断固反対する。
大切に育てた娘が、注射一本で、青春も奪われて、痛みにもがいて、どんどんひどくなる様子を目の当たりにしなくてはならないのは耐えられない。
こんなワクチンを、なぜ推進するのか。
推進派は、私の娘を元に戻して欲しい。
あなたたちが、こんなもので娘を手にかけた。
手にかけたんだよ。
もっと情報を開示しておいてもらいたかった。副反応のことをもっと伝えておいてもらいたかった。メリットばかり、いいことばかりを伝えられて。
お気の毒なんて言葉じゃ済ませられないよ。
私は本当に怒っているんだ。そして、悲しんでいる。心の底から。
大切に育ててきたのに・・・・。
私の大切な娘なのに。
苦しむ様をただ見ることしかできない母の気持ちを、
みんなどの程度理解してるの?
お金なんかじゃない。
ただ、ただ、娘の健康を返して欲しい。
歩いて笑う娘を、ただ返して欲しい。
痛みに顔を歪めて、呻く娘を、私はどう慰めていいのか分からない。
ゴメンネと私は言い続けている。
あなたを将来ガンにさせたくなかった。
その代償があまりにもむごい。
毎日、娘は痛みと戦うあまり、いつか「ママ、もういいよ」と
人生を諦めてしまわないか。それが気がかりなんだよ。
どうか、どうか娘を元に戻して。
そして、知らずに娘のような子が増えないように。
定期接種化に賛成し、法案化を通そうとする議員は、
娘の命をどう受け止めているのか。
娘の苦痛をそのまま全部味あわせてやりたい。
私は泣きながら、今これを書いている。
今日がその法案化の採択日だそうだ。
三原さんにわたしは15日にお会いしたけれど、娘を直に見てもまだ、
娘の命を軽く見たことをきっと後悔する。
娘の苦しみを、彼女は絶対にわかっていない。パフォーマンスで
首つなぎのために娘のことを考えているような素振りの質問をしたのだと、
私は思うしかない。賛成票を投じる心が揺るがないのであれば。
今野良医師も、私の娘の症状を「なじみがない」といい、
ワクチンとは関係ないといった。
婦人科の医師が、痛みの出ている患者を見る訳もなく、
副反応事例を小児科医、内科医、整形外科医に丸投げしている
ということを私はよく知っている。
痛みの出ている患者を見たこともない医師が、副反応の痛みを否定する。
そう、婦人科医がそういう患者を見ることもないのだから、
馴染みがなくて当然だ。
私は、多くの怒りを抱えながら、同時に娘の不調に苦しみや、
悲しみや、不安を同時に抱えている。
娘は一生、痛みを抱えていながら生きていくことはできない。
あと何十年も、痛みを抱えるなんて・・・・。
金属バットで殴られたような頭の痛み。気絶のように
動かなくなって当たり前だよ。娘はそういう状態なの。
足は、伸ばすことも曲げることも痛くてできないと泣く。
どうか、この事実を重く受け止めてほしい。
娘のような10代の子供たちを、これ以上増やさないで!!


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イメージ 1


この子宮頚がんワクチンの被害者のお母さんが、このワクチンを党を上げて推進してきた公明党に被害状況を訴えようとしましたが、門前払いされています。



みかりんさんのブログ記事

公明党山口那津男氏の対応』
2013-04-23 17:10:37 

以前のブログで、山口那津男公明党代表にお会いしたい旨のメールを送っておりました。

みかりん、メールを送る

昨日がその回答の締め日でした。
前日までご連絡もなかったので、昨日わざわざ全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会の事務局長・日野市議会議員の池田利恵氏にご回答のお返事を聞きに行ってもらいました。

本来なら私が行きたいところでしたが、娘が歩けずにトイレにも自力で行けません。

ですので池田氏に託したわけです。

渡辺氏から連絡会事務所に手紙を出したと回答頂いたそうです。今日昼の時点で池田氏の事務所にはそれらのお手紙は届いてはいませんでしたが。


結果から言うと、山口氏は私たちに会うこともしません。
しかも、参議院議員公明党渡辺孝男氏を担当にしたから、彼が対応するとのお話のようです。彼は子宮頸がんワクチンについて何も発言されていない方です。

私は今日になって山口氏の事務所に電話をすべきだと判断し、ホームページを確認しました。

すると

「※Eメール・手紙によるアポイント依頼・質問は受け付けておりませんのでご了承ください。(←以前はこの言葉はありませんでした)

※尚、いただいた御意見は今後の政治活動等の参考にさせていただきます。また、すべてのご意見に返信出来ない場合がございますことをご了承ください。」


となっており、以前まで直通電話が掲載されていたはずのものが、参議院議員会館の代表電話になっておりました。

私がメールしたことで対策を取ったのでしょう。
私が名前を名乗ってここの代表に電話をすると、多分繋いでもらえないようになるのかと勘ぐりましたが、山口氏の事務所の電話をちゃんと調べておりましたので直接電話をしました。

ここまで対策を取られることに対して、よっぽど私とお話ししたくないのかと思いましたが、実際にはどうなのでしょうか。

議員さんは公に国民と対話できるものだと思っていましたので、私たちのような会が議員さんに話を聞いてくださいとメールすることもできなくなるのでしょうか。

色んな事で国民が被害を訴えたい場合、直に議員さんにお願いはできないのですね。今後は。

結局、党で決まったことだから渡辺氏に任せているので会わない。
そういうことです。
山口氏は党の代表ですから、代表が「会う」といえば会えるはずです。
そのところも突っ込みました。

「忙しいので」

そう言われました。秘書に。
忙しいから会わないのだそうです。

推進して、党の代表として国会で何度もこのワクチンに対して推進のご発言もされています。その山口代表が、代表として被害者とは話をしない。

推進したけれど、被害に遭った人とは話をしたくないと、そういうことのようです。
会うといえば会えるはずなのを、あえて忙しいと言うのですから。
ワクチンについてご発言もしていない渡辺さんに全部振ると。渡辺さんが気の毒です。

ではいつならお時間の都合がつくか・・と。
私は聞きましたが、秘書は「党で決まったことだから」の一点張り。

娘が大変な状況だということを話しても「スミマセンがもう結論はそういうことですので」と。


被害者連絡会は、(子宮頚がんワクチンを)推進し、今も推進し続けている党から「党の代表は会わない」と言われました。

子どもの命、痛みをなんとも思っていただけない。
怒りに打ち震えて、なかなか震えが止まりませんでした。

被害の実態を知っていただくことが、いかに大切か。
それを知っていただくことが、お互いの理解を深めることにもつながるのに。

党の代表が実際に話を聞いてくださらなければ、被害の実情が分かっていただけない。そう思ってのお願いであったのに・・・。
同じテーブルにもついていただけないのです。

この電話のやりとりを部屋で聞いていた娘は、「ママ、頑張って!」そう小さく言いました。


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みかりんさんのブログ記事

『子宮頚がんワクチン 戦後最大の被害』
2013-04-22 11:48:26 

(一部抜粋)

どうする?
事実は数字でも明らかになっている。

お金をもらったから、問題ないとする?
党として推進しちゃってたから、無視する?

輸入しているワクチンを売り切ってから、ようやく副反応を認める?


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(追記)
新日本婦人の会 も積極的にこのワクチンを推進。

後遺症が出たら知らん顔。
責任は認可した厚労省にあるとの電話回答。
その厚労省等に、このワクチンを認可するように請願書を出したくせに。

(嘆願書を出してから、厚生省にワクチンのリスクを問いただす)