TPPで猛毒食品が流通する


TPPに加入したら、遺伝子組み換え食品かどうかや、成分表などは、食品に表示できないことになりますね。

この3月最終週に、米国では何とモンサント遺伝子組み換え作物は無条件に栽培許可を与えなければならないという、とんでもない法律ができたのです。

それが、どんなに有害なものであっても!

その食品が日本に輸入され、或いは、その種子で日本の住友系農家が作物を栽培し、市場に出回っても、表示がないから判別不能。然も、止めようがない!

(注)オバマ大統領や、国際金融資本の連中は、別途、遺伝子組み換えでない農場を持っており、そこで栽培される作物を食べている。

オバマの政治を見ると、政府による国民健康保険などは形だけ。
銃規制も掛け声だけ。

オバマ政権になって米国民の生活はよくなりましたかな?
太ったのは、国際金融資本だけ。

この、国際金融資本の傀儡(かいらい)であるオバマ大統領の推進するTPPとは、日本の富の強奪により日本を貧困に陥れ、更に、遺伝子組み換え食品で日本人の健康を害し、高額な医療と薬で絞り取り、やがては滅ぼすというシナリオ。


尚、米国では借金で破綻した夕張市のような町の地方政治を企業が買収した故に、市民はバカ高い水道料や公共施設利用料を取られてますね。

TPPでの狙いは、今、地方市町村が行っている水道事業の奪取でもあります。
米国の企業が水道事業を行うと無論バカ高い水道料。
それに飲料水に何を混ぜるのか?
米国では劇薬のフッソが混入されているとの由。


これら日本滅亡の尖兵隊が、米倉弘昌(74歳)氏
     日本経済団体連合会経団連)会長(2009年~)
     住友化学代表取締役会長(2010年~)

【TPPとは何ぞや⑨】除草剤と種子の自由化のリスク 


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2012.04.03

オバマ大統領は3月最終週、「モンサント保護法」と批判的に呼ばれる、賛否両論の付帯条項が付いた支出法案に署名し法制化しました。

フードアクティビストたちはこれに激怒しています。この付帯条項は、たとえ裁判所が遺伝子組み換え作物が健康上のリスクをもたらすと判断しても、政府は遺伝子組み換え作物の栽培を許可しなければならないというものです。(以下省略)



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私のブログ記事 目次

【TPPとは何ぞや①】日本を滅ぼす野田首相のTPP参加表明
【TPPとは何ぞや②】民主党野田政権とマスメディア
【TPPとは何ぞや③】TPPを理解する為に知っておかなければならないこと
【TPPとは何ぞや④】日本国滅亡への序
【TPPとは何ぞや⑤】飛んで火に入るメタボ・ドジョウ
【TPPとは何ぞや⑥】エピメテウスの化身・野田は、ノーダ!
【TPPとは何ぞや⑦】TPPは日本の農業を壊滅さす
【TPPとは何ぞや⑧】近未来は穀物高騰と円安の二重苦で飢饉
【TPPとは何ぞや⑨】除草剤と種子の自由化のリスク 
【TPPとは何ぞや⑩】政府も財界も日本国民を窮地に追い込む 
【TPPとは何ぞや⑪】野田政権が着手したTPPの遺伝子組み換え種子の認可
【TPPとは何ぞや⑫】あなたはTPPのメリット&デメリットを知っていますか?
【TPPとは何ぞや⑬】自称?『嘘つき野田』の次の嘘はTPP
【TPPとは何ぞやTPPに参加したらジ・エンド
【TPPとは何ぞやTPP加入で一億総精神病患者
【TPPとは何ぞや混合診療の是非論
【TPPとは何ぞや米国の植民地化TPP
【TPPとは何ぞや米シナリオ通りに動く安倍首相
【TPPとは何ぞや日本植民地化の序 明治維新
【TPPとは何ぞやTPPで国を解体し企業が世界を統治す
【TPPとは何ぞやTPPの復習
【TPPとは何ぞや戯曲『ヴェニスの商人』とTPP
【TPPとは何ぞや世界征服へのシナリオ