維新って何を改革するの?
大阪住民は維新の公約を知っていますから維新に投票、全員当選しましたね。
これを分かり易く言うと、
企業は時給100円で社員を雇用しても、その時給の不足分は公的資金で補ってくれるし、更に社員を従来よりも簡単に首にできる。
他方、社員の方は会社を首になっても生活保護を貰ってパチンコが出来る。
公的補助を貰って時給300円になったとしても、生活保護の方が会社勤めより遥かに生活レベルが上。パチンコ意欲は旺盛になるが勤労意欲は湧くはずはない。
「賃金足りない部分は公が面倒みる」橋下・維新代表代行
2012年11月30日12時30分
松井維新の会幹事長は小泉改革路線を継承
その話は一言も国民に言っていない。
なんとなれば、彼の尊師大前研一氏の指導の元、『姑息な手段で長になってから爪を出す。国民が騙されたと気付いたときにはもう遅い』である。
橋下の人物像は前回にも述べたが、下記原発の件でも僅か3ヶ月で言う事が真逆。
先ずは、
【大飯再稼働、橋下市長「民主政権倒すしかない」】
(2012年4月13日22時50分 読売新聞)
大阪市の橋下徹市長は13日、政府が関西電力大飯原子力発電所3、4号機の再稼働が必要と判断したことを受け、「民主党政権を倒すしかない。次の(衆院)選挙の時に(政権を)代わってもらう」と市役所で記者団に語り、民主党政権への対決姿勢を鮮明にした。(以下省略)
処が
【橋下市長「野田首相はすごい」 批判から一転】
「確実に決める政治をされている。民主党の支持率は急回復すると思う」と述べた。 「民主党の中で考え方がバラバラだったのが、一定の方向性を出された」とも語った。 (以下省略)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS1000P_Q2A710C1EB1000/
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何もこれだけではない。
金の為なら何でも有り!
府知事時代には、職権を濫用し、どこからでも金集め。
今回の選挙用の維新の会政策では、政治献金はまたまた真逆の
外国企業や外人であろうが何でも有り!
府知事時代の実例
【橋下知事のパー券あっせん 府営住宅工事の受注業者】
橋下氏は取材に対し事実を認めた上で「(違法性は)全くない。社長サイドは一線を引くということで、この時以降あっせんをしていない」と話した。
パーティーは「橋下徹後援会」が08年6月中旬に開催。後援会の08年分の収支報告書によると、社長は180万円分のパーティー券の販売をあっせん。ほかにも7人が外部への販売をあっせんしており、計8人で計1682万円を集めた。
府によると、当時、社長の会社は同府高槻市にある府営住宅の建て替え工事(工期07年3月~08年7月、契約金額約5億6千万円)の契約期間中だった。同社は05年と09年にも、府営住宅関連の工事を受注している。
橋下氏によると、社長とは小学校時代から30年来の友人。橋下氏は「受注業者に買ってもらったわけではなく、幼なじみのつてで売ってもらったので問題はない」とし「僕みたいなスタイルでやる以上、必ず出る話」とも述べた。
2010/05/24 12:48 【共同通信】
これらのことを一覧にして書いているサイトがありますので転記します。
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橋下知事・市長の疑惑
・パーティー券売りさばいた喜捨建設株式会社(橋下知事の幼馴染、つまり同和系土建屋)が総額6億7784万円の府公共事業を受注
・大阪府はUSJに出資しているにもかかわらず、橋下知事がゴリ押しする旧万博跡地のパラマウント誘致は、 橋下知事の知人の会社であり、秘書もこの事業に関与、パーティー券も購入
・橋下知事の叔父(元・暴力団員、同和団体幹部)の土建屋の大阪府からの公共事業受注額が倍増。叔父からは、住所を偽造して政治献金
・大阪府公園管理事業で公開入札により、民間企業が落札していたのに、橋下知事および松井一郎たちの指示で何故か入札やり直し本来の落札者である民間企業より高額にも関わらず、同和系の企業が「社会貢献」を評価されて再入札で落札
・御堂筋イルミネーションは、秘書の友人の会社が大儲け
・大阪府はUSJに出資しているにもかかわらず、橋下知事がゴリ押しする旧万博跡地のパラマウント誘致は、橋下知事の秘書が関与する企業が事業主体パーティー券購入政治献金も実施
・維新の会副代表の今井豊は、部落解放同盟のフロント組織ティグレの公認議員。
大阪府の公共事業で、公開入札により正当に民間企業が落札していたものが、同和関係者の不当な介入で入札し直しになり、民間企業より高額にも関わらず同和系の企業が再入札で落札
・証券法違反で逮捕されたパチンコ梁山泊グループメンバーは橋下知事の知人であり、橋下法律事務所の顧客にはパチンコ企業が複数存在、その橋下知事が、「換金合法化なカジノ/パチンコ特区構想」を主張
・橋下市長「後援会長の息子を特別秘書」で給与652万円。後援会長奥下素子、奥下剛光特別秘書
・証券法違反で逮捕されたパチンコ梁山泊グループメンバーは橋下知事の知人であり、橋下法律事務所の顧客にはパチンコ企業が複数存在、その橋下知事が、「換金合法化なカジノ/パチンコ特区構想」を主張
・橋下市長「後援会長の息子を特別秘書」で給与652万円。後援会長奥下素子、奥下剛光特別秘書