日本国民の生命より選挙


民主党の本音が出た藤村官房長官





安倍氏 「藤村官房長官は辞めてもらわなければ」
2012年12月7日21時14分

 先ほど、こんなニュースが入ってきました。北朝鮮がまさにミサイルを発射しようとして、日本をはじめ国際社会は北朝鮮に「ミサイルを発射するな」と強いメッセージを出しています。

それなのに、なんと、藤村修官房長官は地元に帰って、記者に向かって「撃つなら早く撃ってもらった方がいい。そしたら地元に帰れる」。

 許せますか、こんな発言を。冗談じゃありませんよ。もしミサイルが飛んできて日本に着弾したら、日本人の命が危ないんですよ。それなのに、その責任者の官房長官が「早く撃ってもらったほうがいい」。こんな発言をする官房長官、直ちに辞めてもらわなければいけません。

 外交はメッセージなんですよ。他の国々も驚いていますよ。他の国々も北朝鮮に「撃つな」と言っているのに、日本の官房長官が「早く撃て」と言っている
これがみなさん、民主党政権の実態なんですよ。(徳島市内の街頭演説で)



《韓国が支援する民主党

韓国新聞社 韓国日報 社説/11月23日] 
【度を越えた日本自民党の時代錯誤的妄想】
(一部抜粋)
来月の総選挙で議席分布が変わる衆議院自民党過半数でも超える可能性は希薄で、民主党参院支配は続く
また、民主党政権がついに失敗した状況で、適当な代案がなくて自民党に票を投げても、日本の有権者がこのような時代錯誤的妄想に引き付けられた結果と見るのも難しい。
次期日本では政権が些細な政治的利益のために隣国の歴史感情に触れる場合日本国民にどれだけ甚大な損失が続くかどうか警告する

또한 민주당 정권이 끝내 실패한 상황에서 마땅한 대안이 없어 자민당에 표를 던지더라도 일본 유권자들이 이런 시대착오적 망상에 끌린 결과라고 보기도 어렵다. 차기 일본 정권이 사소한 정치적 이익을 위해 이웃나라의 역사감정을 건드릴 경우 일본 국민에 얼마나 심대한 손실이 따를지 경고한다.