橋下と朝日のヤラセ劇に踊らされる国民

 
私が、週刊朝日と橋下の対応はおかしいとコメで述べてきましたが、その実証は以下の通りです。
 
 
先ずは、日本維新の会(大阪維新の会)の支持率の推移を見ると分かり易い。
 
NNN電話世論調査 720~22日に調査
大阪維新の会 1・.5 % 
 
フジテレビ系世論調査 ← 日に日に急落していく支持率
9月2日  14・7% 
同月13日 9・4% 
同月20日 4・8%
 
読売新聞世論調査 
9月17日 2%
 
9月28日(金) ~9月30日(日)
 31 % 
 
10月1日 10・7%
 
「維新熱」一気に冷却 衆院選比例投票先で10ポイント減
2012.10.8 21:25 
 産経新聞社とFNNの合同世論調査で、次の衆院選比例代表の投票先を尋ねたところ、前回調査でトップだった「日本維新の会」(代表・橋下徹大阪市長)が9・6ポイント減の14・2%にとどまり3位に転落した。
地盤の近畿ブロックでも10・1ポイント減の24・5%と、自民党(29・4%)の後塵(こうじん)を拝する結果となった。
比例代表の投票先に「維新」と回答した割合を全国11ブロック別に分析すると、維新は前回は近畿など6ブロックで首位だったが、今回トップはなし。
2割台の回答を得たのは近畿ブロックだけで、北海道、北関東、南関東、北陸信越の4ブロックでは1割を切った。特に北関東ブロックは6・3%に落ち込み、みんなの党(7・2%)よりも低かった。中略)
外交政策では、橋下氏が島根県竹島の領土問題に関して「韓国との共同管理」を打ち出した(以下削除)
 
 
つまり、橋下の支持率は週刊朝日の橋下記事が出る前にはジリ貧状況であった訳です。
 
もしも朝日新聞が本当に橋下を蹴落とそうとする意図があるなら、何もネガティブ記事を掲載しなくても良かったのです。
 
然し、朝日新聞の内情を知ると、それが橋下を蹴落とすためではなく、ネガティブ記事を掲載することで、橋下をマスコミに頻発に登場させ、橋下に同情の世論を形成しようとした意図が読み取れます。
 
 
      ◆     ◆     ◆
 
元朝日新聞常務が朝日の実態を暴露』
 
社内には共産主義マルクス経済)がはびこる。 
朝日の幹部(広岡)は 中国にぞっこい惚れ込む。
極左分子の集団が朝日新聞の主流を占める。
朝日とNHKの一部、共同通信が組んで極左グループを創っている。
 
           ◆
 
朝日新聞が偏向する理由【元記者が語る】』
 
朝日新聞極左が主流。
朝日の主張する平和憲法護憲とは、日本を西陣営として戦わせないための運動。
つまり護憲運動とは、東陣営(共産主義)の為のもの。
 
      ◆     ◆     ◆
 
坂東 愛彦(ばんどう なるひこ、1944年1月16日- )
元朝日新聞専務
 
朝日新聞社常勤顧問。
朝日新聞厚生文化事業団理事長。
部落解放同盟と極めて近しい関係にある。
 
解放同盟が主宰する人権マスコミ懇話会を社会部の本田雅和とともに実質的に仕切った。この際、部落解放同盟書記次長谷元昭信書記次長から強い働きかけがあったとされている。
 
また、おなじく解放同盟からの強い働きかけにより、人権擁護法案の成立に熱心な立場をとっており、専務時代は紙面の論調にも反映された。
 
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橋下の支持率が落ちていくので、タイミングを見計らって10月中旬に週刊朝日で橋下記事は掲載された。
 
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週刊朝日“完全白旗” 橋下氏出自報道、見開きでおわび掲載へ
2012.10.22 13:51
 
日本維新の会橋下徹代表(大阪市長)の出自に関する連載記事を打ち切った「週刊朝日」が23日発売の最新号(11月2日号)で、「同和地区を特定するなど極めて不適切な記述を複数掲載してしまいました」などとする見開き2ページのおわびを掲載することが22日、分かった。
 
 
 
 
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 おわびは、河畠大四編集長名。同誌10月26日号の緊急連載「ハシシタ奴の本性」について、「タイトルも適切ではなかった」とし、「今回の企画立案や記事作成の経緯などについて、徹底的に検証を進める」としている。
 
記事はノンフィクション作家の佐野真一氏と取材班によるものだったが、河畠氏は「記事を掲載した全責任は編集部にある」とした。
 
 記事をめぐっては橋下氏が、「血脈主義、身分制につながるきわめて恐ろしい考え方だ」と反発、今月17日、同誌発行元の親会社である朝日新聞に対する取材拒否を宣言したが、同誌が連載打ち切りを発表したのを受け、20日に取材拒否を撤回していた。
 
 
このようにすぐに謝罪し連載中止。
 
変ですね。週刊誌が掲載記事で即刻謝るなんて前代未聞!
裁判までいくのが通例。
 
 
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そして間髪入れず橋下が『人権擁護法案支持』を表明。
 
人権擁護法案とは、朝日新聞が推進しているもの。
 
2012.10.2012.10.19
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テレビインタビューでの橋下氏 
「このような事が起きないように『人権擁護法案』が必要」と叫ぶ!
 
然し、橋下氏は『メディアは人権擁護法案をとことん批判してきた』と称しているが、どこのメディアのことか ????
 
橋下くん、またまたシナリオ通り嘘偽りで国民を騙すのか!
朝日新聞は、社の方針として人権擁護法案の成立を期す為に色々と策動しているではないか! 
 
他方、朝日新聞と橋下氏とは、昔から密接な関係があったのではないか!
 
橋下の義父(母の再婚相手)東山和彦は「朝日新聞神戸企画」にある拡張団長。
朝日新聞が橋下に対する論調が弱いのは、この義父の影響もある。
また義父は、京橋やミナミのクラブを飲み歩き、請求書を橋下総合法律事務所に送らせている。
 
      ◆     ◆     ◆
 
下記がそのものズバリを書いている。
ベストアンサーとしたYahoo!に、まともな人がいるという証拠でもある。
 
Yahoo! 知恵袋
橋下市長は人権擁護法に賛成なのでしょうか?
メディアの抑制と広く国民に権利侵害の危険性がある人権擁護法案は全くの別問題ですよね…。 
メディア規制法の方が重要ですよね?
 
ベストアンサーに選ばれた回答
今回の朝日騒動の仕掛け人は竹中と言う人。

調べたら、過去の小泉劇場もこの人が仕掛けてます。
ワイドショーネタで、B層を騙す手口です。

人権擁護法案を通してしまえば、外国人参政権やTPPが通しやすくなります。
竹中はTPPを通そうとしてます。
要注意です。( ̄(工) ̄)d

今回の朝日騒動は、朝日と橋下のヤラセです。
早速、橋下が人権擁護法案を口にしました。

朝日は在日。
橋下も在日帰化人。

人権擁護法案は、在日が活動しやすくなる法案。
双方の目的は、人権擁護法案で一致してます。

今回の件は、在日が手を組んだヤラセです。

( ̄(工) ̄)d
 
 
つまり、橋下を支持するということは、日本国民を家畜の如きドツボに追い落とす人権擁護法案に賛成ということになる。
 
関西以外の人は、実は、一般市民が逆差別を受けているとい認識が無い。
 
なんとなれば、あなたの住む市役所に行って聞いてみたらいかが?
市民税は減額や免除されていることを確かめたら?