ウイスキーの語源とは『ウイ スケベ~は』

 あ~~! この記事で軽蔑される! トホホ!
 
先日のこと
 
「着陸態勢に入りました。シートベルトをお締めください」とのアナウンス。
さて一段と暇になったので座席の籠に入っていた冊子をぺらぺらめくる。
 
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何と!航空会社の冊子にウイスキーの語源は『我等スケベ~は』と書いてある。
再度、眼を凝らしてみても間違いなくそう書いてある。
 
       『We(ウィ、我等) スケベーは (命の水)』 と!
 
注)他方、あるウイスキーメーカーが言うウイスキーの語源は『ウスボケ』ではなく『ウスケボ』(Usquebaugh)だとHPに書いてある。
 
スケベな男心のことですから、早速昔のことが思い出されました。
 
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40歳代の頃、通路側に座ると、キャビンアテンダントが、頭上の棚を閉めようと寄りかかってきて、ふっくらとした腹部を私の肘に強く当てる。幸福を感じる一瞬。
 
              ★
 
窓際に座った広島⇒千歳へのがらがらのジャンボに搭乗したときのこと。
 
キャビンアテンダント、通路から私の座席のに入り込み、更に身を乗り出す。
一つの楕円の窓からキャビンアテンダント一緒に二人で下界を観る。

そそり立つ真白の山々を。
銀色に輝く連峰を。

「こんなに素晴らしい光景は、初めてですわ!」とささやく彼女。

微かな息遣い。
その吐息の甘さよ。
鼓動は高まる。

熱きベーゼを夢見る!
 
(参考)私の履歴書 235 未だ見ぬ北海道はピンクに輝く
 
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精神的・肉体的に充実していた40歳代前半と違って、そういう状況に出合うことなど考えられない年齢になってしまったと感じ入った私。
 
然し、今日のキャビンアテンダントは、妙に作り笑いをしていたな。
LCC格安航空会社)と比較し、価格差以上の満足を顧客に与えるための笑顔も重要な一つだ。
 
飛行機は着陸態勢に入ったと言いながら依然と雲の上を旋回している。
通路に顔を出して前後を見渡すと、顔を出しているのは私だけ。
 
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前方の突き当りではキャビンアテンダントがこちらを向いて座っていて、彼女の左前に座っている客と話をしている。
 
と、彼女は左に身を乗り出す。
客の声が聞き取りにくいから?
 
タイトスカートをはいている右足はそのままで、寄りかかった左側にその左脚を大きく開いたままだから見えないはずの濃紫が見える。
 
なんとまあ、はしたない。可愛い女性が股をパカンと開くとは。
じゃりん子チエだったら当たり前だが、彼女等は立派な婦女。
 
思い出しましたね。二十歳過ぎに豊中の病院に入院したときのこと。
 
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私が入院して半月ほど経過した頃、同じく救急で私の寝ている応接間に担ぎ込まれたのが十数歳年長の大阪フィルハーモニー交響楽団所属の☆影さん。
 
付き添いの奥さんが戦後直ぐの女学校時代の話をしてくれました。
占領軍から操を守るために女子学生は全員正座し膝をぴったりと合わす。
 
こじ開け防御力育成として、同級生が力一杯股を開こうとする訓練ですね。
二年後その訓練は廃止だそうですから、今の女性は股力に欠けるのは当然ですね。
 
(参考)私の履歴書・69 看護士さんに遊ばれる辛い恥骨骨折 
 
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そんなことを思い出しながら、更にふと、思ったことは、
 
この私の目の位置からパチリをしたら、逮捕されるかな?
で、ブログネタ用に一枚だけパチリ。
 
それにしても、どの位置からパチリしたら罪ではなく、どこからが有罪なのか? その境界線は?
 
私の肘の位置からパチリしたらどうだろうか?
ズームにしたら?
 
等と、アホなことを思考したのですが着陸寸前での私の結論は。
 
「な! な! なんと! これが新しい顧客サービスか!」
 
                 で、このくだらん記事はおしまい
 
 
注)私はブランデーを嗜むが、ウイスキーは飲まない。