野田政権下で黙っていたら殺される

 
大飯原発3、4号炉の運転再開について、野田佳彦首相は「最終的には総理大臣である私の責任で判断を行いたいと思います」と5月30日の記者会見で述べた。
 
この「責任の範囲と内容」について、6月21日に提出した質問主意書で問いただしたのが、福島みずほ参議院議員(社民)
 
これに対して6月29日、政府閣議決定した答弁の要旨は「首相の任務として再稼働を決めた」が、「自分のした事の結果、事故が起きてもその被害について責めを負う気はない」「原子力事業者がその損害を賠償する責めを負う」
 
 
 
私見
この考え方をする野田首相は、どう考えても人間として三流以下。
 
責任とは金ではない。責任をとる手段としての他に責任をとる方法が無い場合、金はやむをえない一つの手段に過ぎない。
 
この野田首相の考え方では、再稼動後、原発事故で数十万人の国民が被爆し、死んだり、或いは原爆症で苦しもうが、金さえ払えばいいというもの。
 
然し、この金はどこから出てくるのか!
東電に公的資金を出したように、結局は国民の金じゃないか!
 
 
野田首相の目的は、日本国力の衰退と、日本民族を滅亡することにある。
 
私の言うことが過激に聞こえるかもしれないが、これが事実である。
TPP・消費税、全国民被爆戦略は、そのプロセスの一つである。
 
特に分かりやすいのが女性が子供を産めないようにする「子宮頸がんワクチン」300万人弱の女子中学生・高校生に接種したことである。
 
インフルエンザワクチンも含めて、ワクチンとは何のために作られたかを知れば、答えは出てくる。
 
ワクチンとは、世界有色人口削減計画の手段として製造されたものである。
 
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全国各地で原発抗議 官邸前「15万人」で騒然朝日新聞
 
関西電力大飯原発福井県)の再起動を7月1日に控え、反対する市民らの抗議行動が29日夜、首相官邸前であった。毎週金曜日夜を中心に実施されてきたが、主催者はこれまで最高だった前回の約4万5千人を大きく上回る15万~18万人が集まったとしており、官邸周辺は騒然となった(警視庁調べで約1万7千人)。
 
同じ時間帯に全国各地でも抗議行動があり、反対の声は広がりを見せた。 (以後省略)
 
 
 
 
大飯再稼働:ネットで集結「反対」…官邸前に人の波毎日新聞
 
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野田首相「大きな音だね」=官邸周辺の反原発デモに (時事ドットコム
 
 
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私も7月には上京し、この集会に参加予定ですよ。
 
以下の画像は、昨日29日『官邸上空ヘリ空撮プロジェクト』の撮影したビデオより一部をコピーしたものです。
 
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官邸上空ヘリ空撮プロジェクトURL
 
USTREAM
 
 
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タダシイホウドウヘリノカイ
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