夏越の祓で茅野輪を潜ってきましたよ

 
昨日は6月1日、夏越の祓(なごしのはらえ)で水無瀬神宮に行きましたよ。
全国の神社や神宮では昨日から茅野輪(ちのわ)が建っているでしょう。
 
 
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先客ペアーがいましたので、遠慮して遠くから眺めていました。
と、男の方は茅野輪(ちのわ)をなかなか潜(くぐ)りたがらない。
女性が無理やり手を引っ張って∞の字に回る。
 
但し、一回のみ。
三回潜らなきゃならないならないのに一回だけだから、このペアーの行く末、
どうなるのでしょうかね?   (⌒-⌒)
 
 
 
下の画像記事は、2005年のものです。
と言うことは、昨日からの一ヶ月間、全国の茅野輪の前で、男女が愛を確かめ合ったり、無理やり神様の前に連れ出したりするということですかね? ☆ヽ(^▽⌒)♪
 
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そのペアーの後には、黒い服装の女性が潜り、それが終るのを待って私が潜る。
その後は、恒例の二礼二拍手一礼にてパカパカのお願い。(-人-;)
 
 
尚、京和菓子「水無月(みなづき)」は、6月30日に買ってきて食べますよ。
但し、忘れなければの話ですけど。
 
 
注)「水無月」とは、氷を見立てた三角形の白いういろうに邪気を祓う魔除けの赤い小豆を散らしたお菓子。
 
参考)過去の私の水無瀬神宮での茅野輪潜り記事