再度大地震!危ない12月の半ばはもう直ぐ①
『のど元過ぎれば熱さ忘れ』
大地震は終ったわけではありません。
着々と次の大地震の準備は出来ています。
万が一の為に、 今やっておくことは分かっていますね。
さて、
(ここ僅か二日間の地震でもこんなに)
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気象庁は18日、東日本大震災の震源となった宮城県沖で12月14日までの1カ月間にマグニチュード(M)7以上の余震が発生する確率が15・1%とする予測結果を、同日開かれた地震予知連絡会に報告した。「被災地では引き続き大きな余震に注意が必要だ」としている。
11月14日までの余震の情報を基に計算した結果、15日から12月14日までの30日間にM7以上の余震が起きる確率は「15・1%」となった。
同庁は、震災直後は余震確率を3日間の幅で公表していたが、確率が10%を下回った5月ごろから公表を見あわせていた。
また国土地理院は、震災で沈下した地盤が隆起して元に戻ろうとする「余効上下変動」について、震災前の水準に戻ったのは東京都のみで、宮城県から茨城県北部の太平洋側では、平均で沈下幅の約2割しか回復せず、岩手県沿岸部ではさらに沈下が進んでいるとの観測結果を報告した。
現状を前提として震災前の水準に戻るのに必要な年数を試算したところ、約1・1メートル沈下した宮城県牡鹿地方では約9900億年、約31センチ沈下した福島県相馬市では約170万年となった。【神保圭作】 毎日新聞 2011年11月19日 東京朝刊
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これに関しては、10月30日にお~たんママさんが記事にしていますね。
そこで、この閉ざされた記事を詳細に転載していたブログを見つけましたので下記に掲載します。
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その4)房総半島沖で「スロー地震」再来 2011/10/30
独立行政法人 防災科学技術研究所(理事長: 岡田義光,以下防災科研) は、房総半島沖において平均約6年間隔で繰り返してきた「スロー地震」が,これまでの30年間の観測の中で最も短い約4年間隔で再来したことを明らかにしました.
前回は2007年8月に発生しており,この間,2011年3月11日に東北地方太平洋沖地震が発生したことから,その影響により発生が早まった可能性も考えられます.防災科研では気象庁等と協力し、注意深く観測を継続していき
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まずは日本の霊能者・松原照子女史。『幸福の近道』というブログに、1月6日と2月16日に今回の震災を危惧した内容の文章が書かれてある。
震災が起こるであろう日付は特定されてないものの、松原女史は、太平洋側に動く気配を感じ取り、広範囲に揺れると指摘。さらに「陸前高田」という地名までも限定して書いている。
彼女の場合は予言ではなく「世見」と言い、見えない世界の存在から未来を教えられ、自身も感じ取っているとのこと。ただいま『幸福の近道』はアクセスが集中し、繋がりにくい状態が続いている。
アメリカの予言者・Joseph Tittel 氏。マイケル・ジャクソンの死を予言したとして有名。今年の1月1日のラジオで原発事故と津波を予言していた。
さらに津波が日本、中国、チリを襲う可能性があるとも指摘している。3月15日にアップされた彼のコメントによると、日本はこれからもっと最悪な事態に陥るという。日本の国土の半分は住むことが出来なくなり、ある地域は海に沈み、そしてまた大きな地震と津波によって被害がもたらされるという。
残る関西以西が日本。首都は大阪?だったか、それとも京都? これからその地図を探してみます。
ブログ『大地震前兆・緊急アラート』によれば、4月7日前後が危険で、4月6日~10日の間に何が起きても不思議ではないという。その間に、原発に再び大事故が起きて爆発する可能性がある。それが福島第一原発に問題が起こるのか、大地震によるものなのかはわからない。
しかし、3月11日で今回の事態は終わりではないので、防災の準備をしっかり整えて心構えをして欲しいとのことである。
つづく