反日洗脳番組を放映するNHKは何処の国の放送局なのか?

 
昨夜(3日)と今夜(4日)、またまた繰り返されるNHK反日洗脳番組。
昨夜は 『証言記録 日本人の戦争 第1回アジア 民衆に包囲された戦場』
 
かって台湾で日本軍は大量虐殺をした故に反日だらけと放映したNHK
今回も、東南アジアでは、日本軍の虐殺行為により反日だらけと放映している。
 
NHKの洗脳手法は、例えばバラ園には、赤や白や黄色の花が咲き誇っているのに、白や黄色の映っている映像をカットし、赤いバラのみ姿形を変えて放映し、バラ苑は赤い花でいっぱいとの印象を視聴者に与えることである。
 
私達はこれにひるむことなく、本当の我等の祖先・日本人の姿を見直そう。
 
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台湾の映画海角七号 君想う、国境の南」
http://www.kaikaku7.jp/  ←先ずはここをクリック
 
台湾の映画海角七号」のラストシーン~時を超えた「野バラ」の合唱。
下記ユーチューブの後半から御覧下さい。
 

海角七號終結篇
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【台湾映画】海角七号
 
海角七号」は台湾版のアカデミー賞と言われる金馬奨」において6部門で受賞したほか、日本で開催された「アジア海洋映画祭」グランプリなど、海外の賞も獲得しました。
日本の台湾統治が「NHKスペシャル」で描かれたようなひどいものであったならば、「海角七号」がこんなにも台湾の人たちに受け入れられるわけがありません。

 ちなみに朝日新聞(!)4/26付によれば、日本の対台湾窓口「交流協会」が台湾人の対日意識に関する世論調査を行ったところ、約7割の人が日本に好感を抱いていることが分かったそうです。
 その上、「最も好きな国(地域)」を尋ねた質問では38%が日本と答え、米国(5%)、中国(2%)など他国を引き離し、何と「台湾」(31%)をも上回ったそうです。
 
そもそも、日本人の引き揚げ時の記録や個人の回顧録に、台湾人の思いがけぬ温情に触れた記述が多いことは、拙ブログの読者様であればご存知だろうと思います。

 たとえば「台湾引揚史」(台湾協会編)にはこういう記述があるそうです。

●引き揚げる教師の今後を心配して、生徒がお金を集め学校と父兄の了解を得て届けに来た。
台北駅前で日本人を満載した列車に向かい、“日本人は我々盲人にも教育を施してくれたことを感謝する”と盲人が大声で演説を始めた。
●引き揚げを待つ間、元勤務地の高砂族の人々が山から台北までわざわざ食料を運んできた。
●引き揚げ列車に向かって、何百人という台湾人が手に手に日の丸の旗を振っていつまでも見送ってくれた。
●部落の有力者の一人は、日本は食糧難で困っているから、しばらく台湾に居なさいと親切に言ってくれた。
                              (以上で転載終わり)
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台湾の老人が、「NHKの後ろには中共がついているんだろう」と一喝。




【重要証言】「日本の台湾統治はこんなに素晴らしかった」


ロンドンタイムズとニューヨークタイムズ紙が日本の台湾統治を大絶賛した記事
参考)私の過去の記事 2009/07/05
尚、肝心のNHKの台湾に関するユーチューブは削除されています。
 
                                 つづく